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◇2022年度関西学生新人大会グループD第3節◇対滋賀大経済・DS学部 ◇8月9日◇関西大学中央グラウンド◇

【前半】関大9ー0滋賀大経済・DS学部
【後半】関大9ー0滋賀大経済・DS学部
【試合終了】関大18ー0滋賀大経済・DS学部 

GK  花谷
DF  坂上、中島康、野田、川﨑
MF  五嶋、松名、関谷、岡村
FW  丹羽、乾天

グループリーグ上位2チームが決勝トーナメントに進出できる新人戦。関大は前節の大教大戦でスコアレスドローに終わり、なんとしてでも勝たなければいけない状況だった。4部Bブロックに所属する滋賀大経済・DS学部 (滋賀大)と対戦し、前後半ともに9得点。ゴール前での質など課題も残ったが、被シュート数0本で完封勝ち。14日の阪大戦で勝利すれば首位通過できることが決まり、新人戦全国大会出場へ一歩前進した。

-300x200 18得点、被シュート数0で完封勝ち
-300x200 18得点、被シュート数0で完封勝ち

立ち上がりから関大がボールを握る時間が多くなったが、相手の最終ラインにはね返されエリア内にはつながない展開が続いた。だが、前半14分にMF五嶋亮太(安全1)が右サイドを上がると、こぼれたところをMF岡村真波人(政策2)が拾い先制。その直後のFW丹羽健佑(経2)とDF坂上司(政策2)の連携で抜け出し放ったシュートは枠内には打てなかったものの、コーナーキック(CK)を獲得。そのCKに野田康祐(人2)が頭で合わせて2点目を決める。その2分後にはFW丹羽のシュートのこぼれをMF岡村が押し込み3点目。5分間で3得点を決め、勢いに乗った。

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△MF岡村
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△関大が先制
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△DF野田
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△3点目

その後も何度もゴール前に迫りワンサイドゲームを展開。再びMF五嶋が右サイドを上がりチャンスメークすると、その落としに今度はFW丹羽が合わせる。前半26分にはFW乾天翔(安全2)のスルーパスに抜け出したDF坂上が流し込み5点目で突き放す。

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△FW乾天
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△DF坂上

ゴール前でクロスが合わず得点できない場面もあったが、前半34分にはDF川﨑瑛(商2)がMF岡村とのワンツーで抜け出し、FW乾天がフィニッシュ。アディショナルタイムにはMF松名大輝(法1)、DF野田、FW丹羽のシュートで3点を追加し、9ー0で試合を折り返した。

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△DF川﨑
122-300x200 18得点、被シュート数0で完封勝ち
△MF松名
85-300x200 18得点、被シュート数0で完封勝ち
△FW丹羽

ハーフタイムにはMF正田拓海(商2)、FW岡崎皓大(化生1)、MF橋本晃太(社1)の3人を投入。後半も攻撃の手を緩めることなく、開始4分でCKを獲得した。MF五嶋のキックにMF関谷亮仁(政策1)が頭で合わせたボールはバーの上にそれたが、直後の6分にDF川﨑が左サイドを上がるとクロスにFW岡崎皓が飛び込む。これはゴールとはならなかったものの、そのこぼれをFW乾天が押し込みこの日2桁得点を達成。9分には相手の隙を突き遠い位置からMF橋本晃がミドルシュートで追加点を奪った。

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△MF正田
134-300x200 18得点、被シュート数0で完封勝ち
△MF橋本晃
78-300x200 18得点、被シュート数0で完封勝ち
△MF関谷

その後はゴール前でのプレーの質が課題となり、ほしい形での得点はなかったもののゴール前でルーズになったところを逃さず得点を追加。後半19分にFW岡崎皓が12点目を決めると25分、26分、35分とMF五嶋が3連続得点。ものの10分でハットトリックを達成した。

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△FW岡崎皓
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△MF五嶋

相手に何度かサイドを崩される場面もあったものの、この日ゲームキャプテンを務めたDF中島康裕(経2)を中心にシュートまでは持ち込ませない。GKの花谷和磨(社1)も含め、最終ラインの安定したボール回しで攻撃につなげる。

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△DF中島
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△GK花谷

終盤には交代組も攻守に躍動。何度も好機を狙っていたFW小田照英(経2)が16点目をマークする。MF正田は相手のパスをカットし早めにマイボールにした。DF山田凌平(経1)のシュートやDF鎌谷一吹(社2)のクロスなどで、エリア内で相手にプレッシャーを与え続けた。後半44分にはMF橋本晃が相手GKをかわしゴール。その4分後にはMF五嶋のパスからFW岡崎皓が放ったシュートが決まる。後半も9得点を奪い、18得点とゴールを量産した。

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△FW小田
102-300x200 18得点、被シュート数0で完封勝ち
△DF鎌谷
124-300x200 18得点、被シュート数0で完封勝ち
△DF山田凌

前節スコアレスドローに終わった分、得点への高い意識を見せた関大。しかし、ゴール前でこぼれたところを押し込む形も多く、ラストプレーの質という課題も浮き彫りになった。14日はここまでのグループリーグ3試合を全勝している阪大と対戦する。勝てば首位通過が決まる一戦だ。首位通過を決め、TOPチーム、FC2008に続き全国出場をつかみとる。【文:牧野文音/写真:牧野文音・島田采奈】

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▼DF中島康
「グループステージが4試合しかない中で前節引き分けてしまって、ここから勝つしかないという話をして試合に臨んだ。チームとして新人戦でも全国に行く、そしてこの大会は将来につながる大会だと全員が認識しているので、いい雰囲気でアップから入れた。初めてキャプテンマークを巻かせてもらって、このユニホームを着ているからには関西大学の代表として戦っているので、しっかり責任感を持って戦おうと思っていた。(試合を振り返って)大量得点で勝てたことに関してはとても良かった。でも、まだまだ自分たちの中でのクオリティやったり、ゴール前の質だったり、細かい部分はまだまだ突き詰めていける。それは試合中にも話したし、試合後の集合でも話したので、まだまだこれからのチームの課題かな。(一番課題に感じた部分は)前半最初でいえば後ろと前のコミュニケーションだったり、連携の部分で合わなかった。新人戦は普段(一緒にプレーを)やっていない選手とやることがあるので、もっともっと会話をしたり、コミュニケーションを取りながらやっていきたい。(グループリーグ最終節の阪大戦に向けて)しっかり勝って全国につなげられるようにやっていきたい」

▼MF五嶋
「前回必ず勝たないといけない試合だったけど、0ー0のスコアレスで引き分けという結果で、それをしっかり受け止めてこの試合に臨んだ。コーチたちも言っていたし、自分たちでも言っていたのは前回点が取れていなかったので、積極的に仕掛けてクロスやシュートを意識していた。(プレーを振り返って)3点取れたけど、後半に3点。前半はもっと得点に絡めたら3点以上取れたと思うのでそこは反省。ゴール前のラストプレーの質というのが欠けていたから得点につながらなかったと思うので、ラストパスの質にこだわっていきたい。(グループリーグ最終節の阪大戦に向けて)必ず勝ってグループリーグ1位で突破できるようにしたい」

▼DF野田
「今日しっかり勝って、週末の阪大戦につながるようなゲームにするというところをこだわっていた。絶対に勝たないといけない試合だったけど、内容もこだわって次につながるように意識した。相手が結構引いて、ショートカウンターという形だったので、僕は守備の選手なのでスペースを埋めていくことを意識してやった。そんなに攻め込まれる場面はなかったけど、自分たちの守備がかみ合っていなくて、シュートまでは持っていかれていないけど何本か相手の攻撃でサイドをちょっとやられたシーンがあった。そこはもっと話し合って修正していかないと、もっと強い相手とやったときに勝っていけないので、それは反省点。(良かった部分は)攻撃でスイッチが入ったときとかに、3人目とかで関わりが結構持てていた。それは前節と比べて結構良かったところ。(グループリーグ最終節に向けて)しっかり最後の阪大戦を勝ち切って、次の決勝トーナメントではもっと強い相手とやることになると思うので、クオリティとか質の部分でもこだわって、しっかり勝って全国大会につなげたい。そこで全国大会でも勝ち上がっていて、新人戦のメンバーからTOPチームに関わっていけるようにやっていけたら」

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