Loading Now
×

◇2022年度第48回西日本大学女子選手権大会◇予選グループ戦◇対中国学園大◇6月23日◇おおきにアリーナ舞洲 サブアリーナ◇

[第1セット]関大25―16中国学園大
[第2セット]関大25―14中国学園大
[セットカウント]〇関大2―0中国学園大

3年ぶりの開催となった西日本大学選手権大会(西カレ)。今年は有観客での開催となり、チームの士気も高まる。初日に行われたのは、予選グループ戦。各グループ4チーム中3チームが、明日以降の決勝トーナメント戦に進出できる。西日本の頂点を目指すべく、絶対に落とせない試合に臨んだ。

DB35F8D7-8CA6-4B15-9B04-6D17E4BAB5CE-300x200 西カレ開幕!予選快勝で明日へつなぐ
82B255ED-4069-4BC0-AACA-0583A4D44706-300x200 西カレ開幕!予選快勝で明日へつなぐ

第1セットは、児玉光涼(文3)のサービスエースで幸先良くスタート。直後はブロックフォローができず得点を許すも、その後は中屋ちひろ(人3)や升谷未来主将(人4)の攻撃でブレイクに成功。立ち上がりは、接戦を繰り広げた。内田千晴(人1)、中屋が必死に追いかけつないだボールを川上良江(文2)がセンターから素早く叩き込むと、その後関大は勢いづく。児玉のネット際へ落とすプッシュや内田のコート右奥を狙った強烈なスパイクで、4連続得点を決めた。点にこそつながらないものの、鍋井識里(文3)から芦田彩音(人4)の好レシーブが発揮される場面も。中盤でも徐々に点差を広げていき、セットは終盤へ突入する。終盤からは、さらに勢いを加速。川上の相手に取る隙を与えない速攻や升谷主将のブロック、内田のブロックアウトなどで先に20点台に乗せた。最後は関大のもう関大の流れに。岡崎凜華(人3)のレセプションがそのまま相手コートに返り得点、升谷主将のシャットアウトなどがテンポ良く決まっていく。セットポイントを決めたのは伊関万絢(まひろ=文1)。パワーを生かしたスパイクで、長いラリーを制した。いい流れを作り、試合は第2セットへと移る。

B2530148-E645-40D8-AA4F-47DD7ED5B38A-300x200 西カレ開幕!予選快勝で明日へつなぐ
△児玉
1D8A9A8F-2E7D-4C11-8D7C-4C54AD0672DE-300x200 西カレ開幕!予選快勝で明日へつなぐ
△中屋
AADC2A73-F7D6-4C03-9D31-3D3554C836EA-300x200 西カレ開幕!予選快勝で明日へつなぐ
△升谷主将
B5731A4E-02C3-423B-B73F-F0D0FCDF5FA3-300x200 西カレ開幕!予選快勝で明日へつなぐ
△鍋井
A56530BD-A1B3-474B-B4D4-E37D55C50882-300x200 西カレ開幕!予選快勝で明日へつなぐ
△芦田彩
B9D89D45-2ED7-4DE3-9987-D25D23F68520-300x200 西カレ開幕!予選快勝で明日へつなぐ
△岡崎

勢いそのまま序盤からリードしたい第2セットだったが、立ち上がりは劣勢に立たされる。内田のレフトからの鋭いスパイクや川上のブロックポイントなどでブレイクするも、相手も簡単には譲らない。それでも執拗に攻め続け、内田の強打などで3連続得点を奪うと逆転に成功。その後中盤にかけては、シーソーゲームを展開した。後半に入るにつれ、ペースは徐々に関大のものに。内田のバックアタックが決まると、相手はタイムアウトを要求した。しかしその後も、関大の勢いは止まらない。伊関の空中での巧みなフェイント、川上の速攻でブレイク。その後相手に14点目を献上するが、相手の得点はそこが最後。升谷主将のコートの隙を狙ったプッシュ、さらには川上のサービスエースなども飛び出し、一気に関大のマッチポイントへ。最後は升谷主将のセンターからのスパイクで1点を追加。圧巻の9連続得点で、快勝を収めた。

A8787335-F28E-47AA-B769-9E0747111081-300x200 西カレ開幕!予選快勝で明日へつなぐ
△内田
AFEFAC4C-69B5-4BDE-A26F-B40FFCBD2ABE-300x200 西カレ開幕!予選快勝で明日へつなぐ
△川上
CAF26DFD-F71D-42A6-932D-FBD5E87B1749-300x200 西カレ開幕!予選快勝で明日へつなぐ
△伊関
8B2E2E72-8B7A-4B03-8C33-2A9E9C823492-300x200 西カレ開幕!予選快勝で明日へつなぐ
△升谷主将
145087B4-B8C4-4BD6-B692-38B965CCF9FF-300x200 西カレ開幕!予選快勝で明日へつなぐ
EC8595F0-1026-4B14-AE52-EE16405FA16A-300x200 西カレ開幕!予選快勝で明日へつなぐ

関関戦から、いい流れをキープしている関大女バレ。本当の勝負からは明日からだ。決勝トーナメント1回戦は、滋賀短期大との一戦となる。明日も関大らしさを生かしたバレーで、西日本の頂点を狙う。【文:横関あかり/写真:小西菜夕】

▼升谷主将
「今日の試合は3年ぶりの西日本インカレということで、自分が1年生だったときと、また気持ちがの入り方というのが違うような感じでした。1年生のときは、初めてということもあったので、何も考えず緊張したままいたんですけど、最後西カレということで、しっかり気持ちをラストにぶつけてまずは1回戦からやっていこうという気持ちでいきました。あと関関戦でたくさんの方が応援に来てくださって、やっぱりこうやって有観客でできるのは当たり前じゃないんだなというのと、あんなにすごい関大の応援が来てくださったので、そうやって応援してくださっている方がたくさんいるということもわかって、いろんな気持ちを一緒に臨んだ試合だったので、出だしは良かったかなと思います。(応援は)ライブで見てくれている方がいっぱいいるというのは分かっていたんですけど、いざこうやってたくさんの応援の方が目の前にいたらもっと頑張ろうと思えることがあったので、有観客というのはすごく力になっているなと思います。(チームの雰囲気は)これからトーナメント戦に入ってくるにつれて、出だしの1試合目というのは大切になってくるので、自分たちのバレーだけをしっかりやって、先を見すぎずにまずは一戦一戦ということをやっていました。2セット目の中盤からしっかり最後まで取り切れたというのは、明日にいいような形でつながったかなと思います。(自身の調子は)ラストの西カレということもあったので、しっかり気持ちを入れての試合でした。自分的にはプレーがうまくいかなくても、違うところで頑張ろうと思っていたんですけど、いいようにプレーもついてきてくれたので良かったかなと思います。(明日以降への意気込み)トーナメント戦になって、今日戦った相手よりもっと強いチームになってくるので、初めて戦うチームも多分たくさん当たってくると思います。自分たちの試合をする中での対策というのはしっかり、(コート内での)声かけをもっとしっかりして、しっかり一戦一戦戦って勝っていきたいなと思います」

▼内田
「相手がどんなチームか分からないというのはあったんですけど、自分たちのやることをしっかりとやっていこうというふうに最初から話していました。最初、出だしがちょっと悪くて、終盤に頑張るという形なんですけど、自分たちの強みが終盤に勝ち切るというところなので、そういうところでは良かったです。でも、もうちょっと前半で対応できたら良かったかなと感じます。(自身の調子は)相手がそんなに(強くない)というのもあるんですけど、結構スパイクが決まっているかなという印象はありました。でも、ブロックで全然対応ができてなかったです。スパイクだけ決めていても、ブロックができていなかったら意味がないと思うので、明日は全部できるように頑張りたいと思います。(リーグから成長した部分は)1年生の初めは、どうしたらいいんだろうという感じが強かったんですけど、先輩方と一緒に頑張ろうというふうに練習をずっとしてきたので、前までよりは自信を持ってコートに立てるようになったかなと思います。(明日以降への意気込み)西日本インカレで自分が一番のエースになれるように、明日も得点をいっぱい取って、関大をセンターコートに連れていきたいです」

コメントを送信