◇2025年関西学生トーナメント戦Cランク◇11月9日◇龍谷大学聞思館
[B級]●中野孔亮(化生1) 3R RSC
[Fe級]●岡本佳大(商1) 判定
[LM級]●木村太壱(法1) 判定
[LM級]●中野太陽(経1) 判定
リーグ戦1部残留を決めた関大。学生トーナメント戦に出場機会の無かった1年生4選手が出場した。フェザー(Fe)級の岡本は互角の戦いを見せたものの、惜しくも判定負け。中野孔、木村、中野太も敗戦を喫し、今日の出場選手は全選手敗戦となった。
バンダム(B)級で登場したのは中野孔。1ラウンド(R)開始早々から相手の攻撃に苦しむ。30秒にストレートを浴びスタンディングダウンの判定に。しかし1R終了間際にはリングコーナーに追い込み、攻撃を仕掛ける場面も見られる。しかし2R以降は再び相手のペースに。2Rは両者決め手に欠くものの、迎えた3R。1分38秒にコンビネーションから右ストレート2発で攻撃したものの、カウンターを浴び右ストレートで2度目のダウンに。レフェリーの両手が交わり、RSC負けとなった。

続いてFe級の岡本がリングに。相手と距離を取りながら、左フックを中心にボディを攻める。互いに有効打を打ち合い、1Rは互角の戦いを繰り広げた。2Rでは58秒に右ストレートを浴び、やや相手有利の展開に。有効打を許し厳しい展開になるものの、3Rでは一転して岡本が主導権を握る。開始早々に右ストレートが相手顔面を捉えダウンを奪取。終始ペースを握り、勝敗は判定に委ねられた。しかし、決め手に欠いた1、2Rで惜しくも得点を上回れず。接戦を制せず、判定負けを喫した。

ライトミドル(LM)級には2選手が出場。まずは木村がリングに。1Rから相手の右ストレートに苦しみ、1分10秒に右ストレートを顔に浴びる。2R以降も相手との距離感に苦戦し、攻め込むことができない。右ストレートで攻め込む場面も見られたが、有効打とならず。3R1分30秒にはコンビネーションから右ストレートを浴びた。攻撃で相手を上回ることができず、判定負けに。

続いて中野大が出場。ゴングと同時に互いに打ち合う激しい展開に。右ストレートに苦しむものの、中野も右ストレートで反撃。しかし2R57秒、コンビネーションから右ストレートを顔面に浴び、試合は相手ペースに。流血が見られ試合が一時中断したものの、治療後は反撃を狙う。3Rでは一変し、左フックを中心に攻撃を仕掛けた。しかし、終盤に右ストレートを浴びた中野大。有効打を打てず、判定負けを喫した。

本日リングに登った選手は全選手敗戦となった。この悔しい経験を胸に、来シーズンのリーグ戦へとつなげたい。【文/写真:上田峻輔】
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