◇第3回近畿学生フィギュアスケート競技選手権大会2日目◇2月12日◇大阪府立臨海スポーツセンター
[4級女子]
1位 稲葉 43.53
2位 伊葉 39.82
4位 久我 36.78
[3級男子]
4位 今津 32.70
[3級女子]
1位 水江 40.84
[2級男子]
2位 清水 18.65
8位 王 13.32
[2級女子]
4位 西垣 18.97
12位 前田 16.18
13位 丸尾 16.11
24位 佐藤 13.76
[1級女子]
2位 寺角 12.86
4位 高橋 11.49
13位 島谷 10.17
16位 塩澤 9.99
近畿学生選手権大会2日目は、計15名がエントリー。4級女子の稲葉晴佳(社3)と3級女子の水江さくら(政策1)が1位に輝く。その他も多くの選手が入賞を果たした。
最初に4級女子が行われた。トップバッターの稲葉は、流れに乗ってジャンプやイーグルを成功させる。『Cinderella』の物語を表現し、43.53で首位につけた。久我は冒頭の2回転トーループ+1回転トーループを美しく決める。チャーミングな振付で観客を引き込み、4位に入賞した。第3グループには高い表現力を持つ伊葉が出場。最初のコンビネーションジャンプで転倒があったものの、以降ほとんどのジャンプをクリアに決める。最後の大会で準優勝を果たした。

次に3級男子の今津駿介(情3)が登場。基礎点の高い2回転サルコーやコンビネーションジャンプを成功させると、仲間たちから歓声が飛ぶ。疾走感のある『From Now On』を見せた。
3級女子に出場したのは水江。乱れるジャンプもあったが、スピードに乗ったままそれぞれのエレメンツをこなしていく。圧巻の演技で優勝をつかんだ。

2級男子の第1グループには清水颯泰(環都3)が登場。全てのジャンプやスピンをそろえる。ユーモアたっぷりの振付で会場を盛り上げ、2位となった。第2グループの王梓丞(経2)はジャンプの着氷が乱れる場面も。しかし、長い手足を生かしてしっとりと『illumination』を滑り切った。

続いて2級女子に4名が出場。前田ひなた(情3)は『Warrious』に合わせてクールな表現を見せる。全てのジャンプを降り、12位に入賞した。佐藤和奏(安全4)は丁寧かつ可憐な演技を披露。1回転ルッツ+1回転トーループのコンビネーションも着氷した。丸尾有咲(安全4)は笑顔でリンクへ。静かな前半とアップテンポな後半のコントラストを効かせた演技で観客を楽しませた。続く西垣綾乃(情3)は危なげなくジャンプを成功させる。安定感のあるスケーティングで4位となった。
2日目最後に行われたのは1級女子。高橋実桜(情2)は、ストーリー性のある『真田丸テーマ』を演じ切る。4位入賞を果たし笑顔を見せた。続く塩澤優奈(化生2)は、近畿インカレでの紫色の衣装から打って変わって淡いグリーンの衣装で出場。伸びやかなスパイラルを披露した。第3グループの島谷心捺(情1)は、全てのジャンプをクリーンに決める。丁寧ながらも、軽やかなステップを見せた。関大最後は、寺角咲穂(経1)がリンクイン。ツイズルを織り交ぜ、華やかな『宝石の国』の世界観を作り上げる。ジャンプも危なげなく成功させ、準優勝となった。

明日の大会最終日には、新人戦男女が出場。それぞれが演技でも他選手へのサポートでも力を発揮し、今シーズンを締めくくる。【文:川元咲季/写真:金佐康佑、川元咲季】
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