◇2025年度関西学生秋季リーグ戦第7戦◇9月20日◇対関学大◇ 田辺中央体育館
[前半終了]関大14-15関学大
[後半終了]関大10-19関学大
[試合終了]関大24-34関学大
今リーグは3勝3敗と勝ち越せずにいる関大。第7戦の相手は、西カレ王者・関学大だ。前半は強豪相手に張り合っていたが、後半に相手の思うようなプレーをされてしまう。10点差をつけられ、連敗となった。
相手ボールで試合開始。前半1分に林航琉(経3)が鮮やかな先制点を決めると、同3分にもジャンプシュートで得点を重ねる。その後、7㍍スローを岸京佐(情3)が決めたことで関大は勢いに乗った。ディフェンス面では、土岐勇斗(文4)が相手のシュートを止め会場を沸かせる。オフェンス面では、岡村恭佑(社1)のステップシュートや中井雄大(商4)の速攻で得点した。点差を4に広げたところで相手がタイムアウトを要求。再開後、7㍍スローを獲得し、岸が決めたものの以降は相手ムードに。速攻を決められると、放ったシュートもコースを絞られ相手GKにブロックされる。ディフェンスでは、徹底的にボールを保持している人について妨害し、シュートを防いだ。しかし、同19分に同点に追いつかれてしまう。関大はタイムアウトを要求し、立て直しを図った。しかし、同23分に数的不利になったことをきっかけに連続失点を喫する。数的不利が解消した後は、中井のロングシュートや林のステップシュートで得点を返上。さらに、前半終了前に7㍍スローを獲得し、岡村がネットを揺らす。1点差まで追い上げ、後半へ。


後半は関大ボールで始まったものの、すぐ相手にカットされてしまう。しかし中井がカットし返し、岸がシュートを決めた。会場は大いに盛り上がり、そのままの勢いで展開されると思われたが、以降は様子が一変。消極的なプレーとなり、相手の思うような試合運びをされてしまう。GK田中星矢(人4)が大きな声で味方を鼓舞する場面も。しかし、パスミスから速攻されるというパターンで何度も得点を許してしまった。また、速攻を止めようとして反則を食らってしまい、7㍍スローを与えることも。後半11分に関大はタイムアウトを要求し、形勢逆転を狙った。しかし、相手の堅いディフェンスを突破することに苦戦し、シュートを放つことができない。それに対し、相手は一瞬の隙も許さず、点差をさらに広げられた。状況を打破すべく、同20分に関大は最後のタイムアウトを要求。コートを大きく使い、相手を振り切ろうとしたものの、得点にはつながらない。それでも、同24分に小柳貴裕(人3)のフェイントから山根遼斗(経3)がポストシュートを決めた。これを皮切りに岸、小柳がネットを揺らし点差を縮める。しかし、残り1分で2失点し試合終了。課題点の残る試合となった。


今試合の敗北で、負け越しとなってしまった関大。全員ハンドでまずは次戦での勝利を目指す。【文/写真:西村果凜】
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