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◇2025年度全関西大学女子リーグ戦第1戦◇対大教大◇9月6日◇流通科学大学

[第1Q]関大28-8大教大
[第2Q]関大8-19大教大
[第3Q]関大26-20大教大
[第4Q]関大14-24大教大
[試合終了]○関大76-71大教大

今年も『2部優勝・1部昇格』を目指すリーグ戦が幕を開けた。初戦は大教大と対峙(たいじ)。第1クオーター(Q)は関大が試合の主導権を握る。20点差をつける最高のスタートを切ったが、第2Qは思うように得点することができない。徐々に点差を縮められるが、それでも1度も逆転は許さず。接戦を勝ち切り、リーグ初戦を白星で飾った。

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△歓喜に包まれるベンチ

第1Qは相手ボールでスタート。スティールからパスをつなぎ、石井花那(文3)のシュートで先制に成功する。さらに川崎真子(人3)のレイアップや新島怜侑(りょう=社4)のスリーポイントシュートで立て続けに得点した。一気に11点を奪い、たまらず相手がタイムアウトを要求。それでも関大の勢いは止まらず、安定して得点を重ねる。堅いディフェンスも光り、相手に与えた得点はわずか8。松木りん主将(人4)も「いい出だしだった」と振り返る内容で、最初のQを終えた。

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△新島

第2Qは相手が先制。関大も石井と日髙さくら(人4)のシュートが決まるも、そこから得点できない時間に。リバウンドを何度も制され、パスをつないで得た好機でもシュートが外れる場面が続いてしまう。それでも終盤に日髙がゴール下シュートを2本沈め、9点差で試合を折り返した。

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△日髙

気合を入れ直して挑んだ第3Q。開始直後に川崎、新島が連続でスリーポイントシュートを沈め、ベンチからは大きな歓声が。スティールから日髙のゴール下シュートや新島のスリーポイントシュートも決まり、再び点差を大きく広げる。やや相手に追い上げられる場面もあったが、松木主将やリーグ初出場の増田一彩(ひいろ=社1)がレイアップを鮮やかに沈める。15点差をつけて試合は最終Qへ。

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△川崎

相手ボールで始まった第4Q。先に点を奪われると、ブザービートも決められ流れは一気に相手に。4年生を中心に得点するも、何度も相手に攻め込まれる。一進一退の激しい攻防が続き、ついに1点差にまで迫られてしまった。1本のシュートが試合の明暗を握る中、勝利を手繰り寄せたのは関大。ルーズボールを奪った川崎がレイアップを沈め、石井もシュートを決める。最後はコートに立つ全員が粘り強いディフェンスを貫き、試合終了。接戦を制し、開幕戦を白星で飾った。

IMG_3393-scaled-e1757169084538-200x142 【バスケットボール女子】接戦勝ち切り、リーグ戦白星発進!
△松木主将

苦しい展開もあったが、全員の力で初戦を勝ち切った関大。あすは昨年のリーグ戦で2点差で辛勝した大大谷大と対戦する。昨年の悔しさを糧に、今年こそは『2部優勝・1部昇格』へ。大きな花を咲かせるべく、1歩ずつ着実に歩みを進める。【文/写真:中吉由奈】

▼松木主将
「(リーグ戦に向けて取り組んだこと)6月末くらいにめっちゃしっかりしたミーティングをして、チームに対して思うこととかを話す機会を作りました。そこでモヤモヤした部分をなくして、チームのために全員が動くようにしようという内容を話して。そこから練習の中でも発信の声を増やそうとか、言われたことに対して全員が自分事として捉えて行動を変えていくように意識してきたかなと思います。(試合前にチームに話したことは)2部優勝、1部昇格という目標やけど、何が起こるか分からないのがリーグ戦やと思うから、初戦からしっかり気合を入れていこうみたいな。一戦一戦、目の前の相手に勝ちに行くというのを考えてやろうという話をしました。(試合を振り返って)いい出だしで入れたからこそ、逆に最後競った展開になってしまったのは、自分たちが崩れてしまって、流れが戻せなかった反省点だと思います。何が起こるか分からないリーグ戦で落としていてもおかしくなかった試合というのが今日やったと思うから、次はそんな流れにならないように。明日以降の試合は気を引き締めて、自分たちの流れでバスケットをできる時間が長くなるようにやりたいなと思います。(苦しい展開でもベンチ明るさは健在だった)流れが悪いなとか、ここ踏ん張らないとってコートで感じている時にも、ベンチを見たら『今ここ1本』という声をくれるから、やっぱり落ち着けるというか。すごく助かっているし、自分がベンチにいる時もそれは意識してやりたいなと思います。(あすに向けて)本当に油断できない相手だと思うので、まじで本当に勝ちます」

▼新島
「(自身最後のリーグ戦、試合前の心境は)試合前は緊張より楽しみの方が大きかったです。全試合勝てる自信があるから、すごく楽しみやなという気持ちで挑みました。(自身のプレーを振り返って)点差的に追い上げられた時にしっかり決め切る気持ちとか、バスケットカウントとか、最後1対1でシュートに行けた時も、「やったんねん!」って気持ちで。自分もこのリーグ戦でスーパーヒーローになると決めたので、その気持ちでもうガンガンいきました。(1部昇格への思い)1年生の時は1部でプレーできてバスケの楽しさやったり、うまい子たちとプレーする分自分の成長にもつながったなと感じる部分がめちゃくちゃ大きかったです。でも今は2年連続2部でやっていて、やっぱり下級生たちに1部の舞台で戦ってほしい思いがあります。房本さん(=房本浩希監督)に対しても自分はすごく支えてもらったなと感じていて。1部昇格をしようと約束したので、絶対に成し遂げたいなと思います。(あすに向けて)絶対に勝つというのが一番あって、大大谷大は昨年からメンバーが全然変わっていないし、昨年のリーグ戦でもやられた部分もありました。2度と同じやられ方はしないように、自分たちのディフェンスでしっかりコミュニケーションを取って、オフェンスはガツガツ初めから頑張って、関大ムードで体育館を埋められるように頑張りたいです」

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