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◇2024年度第18回関西学生冬季公認記録会◇2日目◇12月8日◇於・インフロニア草津アクアティクスセンター

[女子400㍍個人メドレータイム決勝]
田中楓果(文1)2組7着5:05.59
岡田結良(人1)2組6着5:02.75

[男子400㍍個人メドレータイム決勝]
木本未来大(みきと=人1)1組5着4:50.94

[男子50㍍平泳ぎタイム決勝]
長谷川翔土(安全2)2組8着31.24

[男子200㍍バタフライタイム決勝]
今井孝太郎(化生3)2組1着2:03.67
桑島崚介(安全2)4組9着2:00.22

[女子800㍍自由形タイム決勝]
瀬賀映佳(化生3)DNS
浅尾萌々香(社1)1組1着8:56.88
松本悠里(文1)1組2着8:57.52

[男子1500㍍自由形タイム決勝]
鴻野壮太(経2)2組9着16:38:98

[女子50㍍自由形タイム決勝]
南緩菜(商1)3組2着26.74
水野果穂(商1)4組5着26.68
浅尾4組2着26.13
吉田芽生(商2)4組3着26.35

[男子50㍍自由形タイム決勝]
中山堅太(人2)7組5着24.98
辻岡翼(情3)10組3着23.82
宮崎直生(人2)10組5着23.93
秋岡優希(法3)11組3着23.31
和嶋優太(経4)12組7着23.40

[男子200㍍自由形タイム決勝]
深井伊吹(人1)3組1着1:58.06
植村友惺(化生1)4組5着1:59.52
桑島6組6着1:54.14
佐藤圭悟(化生3)7組1着1:48.82
松岡健太(人1)8組8着1:50.63
印南澄空斗(法3)8組7着1:50.51

[女子100㍍個人メドレータイム決勝]
松本1組1着1:03.09

[男子100㍍個人メドレータイム決勝]
辻岡3組4着59.05

[女子200㍍平泳ぎタイム決勝]
鎌田祥加(人1)2組9着2:38.99
霜中優希(人3)2組3着2:31.80
比良来望(文1)2組3着6:34.50

[男子200㍍平泳ぎタイム決勝]
高橋陽太(人2)2組5着2:25.92
長谷川2組8着2:30.37
相馬海翔(経3)5組8着2:12.80

[女子50㍍バタフライタイム決勝]
瀧本真由佳 (人3)2組7着28.29
水野2組3着27.77
宮崎いぶき(法2)2組5着28.00
南2組8着28.32

[男子50㍍バタフライタイム決勝]
東蒼太(人2)4組6着25.27

[女子200㍍背泳ぎタイム決勝]
蔦川真優(社1)2組3着2:15.73

[男子200㍍背泳ぎタイム決勝]
中村佳維徹(社2)2組3着2:07.34

[女子4×50㍍自由形タイム決勝]
関西大学(水野、浅尾、南、松本)1組1着1:45.54

インカレを終え、辻岡主将率いる新体制となり初めて迎えた記録会。1日目に引き続き、2日目も10人が自己ベストを更新する。全員で戦い抜いた今年最後のレースを泳ぎ終えた。

最初に行われたのは400㍍個人メドレー。女子からは田中と岡田が同組で出場した。田中はラスト50㍍で順位を上げ7位でゴール。岡田は一時は3位になるも終盤で順位を保てず、6位でフィニッシュした。男子からは木本が挑む。序盤は1位でレースを引っ張った。しかし、後半での伸びが足りず5位でゴール。

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△田中

続いて行われた50㍍平泳ぎには長谷川が登場する。思うように順位を上げることができず8位でゴールした。

続く200㍍バタフライには今井と桑島が挑む。今井は1位を死守し、最後は堂々の首位でフィニッシュ。自己ベストを1秒以上縮める泳ぎを見せた。桑島は最初の50㍍を4位で通過するが、中盤で遅れをとってしまう。最後まで順位を上げられず9位でレースを終えた。

800㍍自由形には女子から2選手が同じ組で出場。浅尾と松本は最後までどちらがトップでゴールするか分からない、白熱のレースを展開する。残り25㍍時点ではタッチの差で浅尾が1位、松本が2位で通過。ラストスパートを仕掛け、最初にゴールしたのは松本だ。浅尾は惜しくも2位となる。

午前最後の競技は1500㍍自由形。最初の50㍍から上位には入れず、後方でレースを進める。最後まで思うようにタイムが伸ばせず、9位でゴールした。

午後最初の種目は50㍍自由形。女子からは4名、男子からは5名の選手が挑む。南は2位の好順位でゴール。水野と浅尾、吉田は同組で登場する。浅尾と吉田が後半でタイムを伸ばした。水野が5位、浅尾が2位、吉田が3位でフィニッシュ。男子では中山と宮崎直、秋岡が自己ベストを更新した。

続いては200㍍自由形。男子から6名が出場した。深井は序盤からトップに躍り出る。勢いそのままに後続で突き放し1位でフィニッシュ。植村は5位でゴールした。桑島と佐藤は自己記録を塗り替える泳ぎを披露。松岡と印南は同組で競い、10位と6位でゴールした。

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△深井
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△佐藤

100㍍個人メドレーには女子からは松本と男子からは辻岡が挑む。松本は後半に入るとスピードを上げ、一気にトップへ。その勢いのままフィニッシュ。辻岡は最初の25㍍を3位で通過する。その後1つ順位を落とすも4位でゴールした。

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△松本
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△辻岡

続いての競技は200㍍平泳ぎ。女子の鎌田と霜中、比良が同組で出場した。鎌田は自己ベストを記録。霜中は後半につれ順位を上げ、3位でゴールする。比良は最初の50㍍をトップ通過するも後半で失速し、6位。男子からは高橋と長谷川が同組に。高橋は序盤から積極的に攻め、自己記録を更新。長谷川は8位でゴールとなった。相馬は自己ベストより2秒遅いタイムの8位でレースを終える。

50㍍バタフライでは女子の瀧本、水野、宮崎い、南が同じ組で挑んだ。南は後半で猛追し、自己ベストを更新。堂々の2位でフィニッシュした。水野は惜しくも3位でゴール。宮崎いは5位、瀧本は終盤にタイムを落とし7位となった。男子からは東がエントリー。終盤で2つ順位を上げ、6位でゴールした。

200㍍バタフライでは女子から蔦川、男子から中村が出場。蔦川は後半に突入してからも力強い泳ぎを保ち、3位でゴールした。中村は上位集団に入り、レースを引っ張る。自己ベストを2秒以上更新し、3位でフィニッシュ。

最後の競技は女子4×50㍍自由形だ。第1泳者の水野は良いスタートを切り、トップで第2泳者へ。浅尾はさらに2位との差を広げていく。堂々の1位で第3泳者の南へつないだ。少ない息継ぎでさらに加速する。最終泳者の松本も力を緩めることなく、終始トップを守り切った。

今年最後の大会が閉幕。来年に向け、さらなる高みを目指し、練習を重ねる。【文:井藤佳奈/写真:上田峻輔】

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