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総合馬術大会で団体1位!

総合馬術大会で団体1位!

第67回関西学生賞典総合馬術大会・第49回関西学生複合馬術大会◇6月29・30日◇三木ホースランドパーク

第67回関西学生賞典総合馬術】

[馬場馬術競技]
漆原・千優組 最終得点率61.20%
田中・千龍組    最終得点率51.90%
清水・千渓組 最終得点率51.73%
金折・千翔組 最終得点率64.87%
中沢・千功組 最終得点率60.13%

[障害馬術競技]
漆原・千優組 障害減点0
田中・千龍組 障害減点8
清水・千渓組 反抗
金折・千翔組 障害減点10.4
中沢・千功組    障害減点12

[クロスカントリー競技]
漆原・千優組 総減点0
田中・千龍組  失権
清水・千渓組  失権(オープン参加のため結果は順位に関係しない)
金折・千翔組 総減点0
中沢・千功組 総減点0

[個人結果]
2位 漆原・千優組 総減点38.8
4位 金折・千翔組 総減点45.5
6位 中沢・千功組 総減点51.9

[団体結果]
1位 関大 団体総減点136.2

第49回関西学生複合馬術大会】

[馬場馬術競技B]
寺西・千騅組 失権

[障害飛越競技B]
2位阪口・千騅組 タイム46.71
3位諸石・千雪組 タイム50.77
4位マクレーン・千騅組 タイム51.82
5位新・千雪組 タイム52.78
山本・千秀組 タイム67.36
平田・千宝組 3反抗により失権

[障害飛越A]
2位向井・千秀組 タイム69.55 総減点11
加藤・千宝組 失格

雨上がりの晴天の下開幕した、第67回関西学生賞典総合馬術大会・第49回関西学生複合馬術大会1日目。総合馬術競技の馬場馬術競技、障害飛越競技が行われ、4選手が2日目のクロスカントリーへつないだ。馬場馬術競技Bに出場した寺西淨慶(じょうけい=情1)は大学デビュー戦を飾る。2日目は天候が不安視される中での開催。関大3コンビが無事にクロスカントリーを走り切り、好成績を残し団体で1位となった。第49回関西学生複合馬術大会の障害飛越では、多くの選手が入賞。馬リボンや表彰状を手に笑顔を見せた。

馬場馬術競技、障害飛越競技、クロスカントリーの3種目の結果で順位の決まる総合馬術。馬術競技ほぼ全ての要素での力が試される。関大からは5組がエントリー。大会1日目に馬場馬術競技、障害飛越競技が行われた。馬場馬術競技、最初に出場した漆原竜吉(情3)・千優組は演技後半に馬が反抗する様子を見せる。しかし、その他は落ち着いて演技。いつもより落ち着いて、良い馬場だったと振り返った。田中輝人(情2)・千龍組はゆったりと入場。安定した様子を見せるものの、点数は伸びず。清水奨真(情3)・千渓組はアリーナへの入場から馬の首が上がる状態で、緊張が目立つ。後半の演技になるにつれて改善が見られるも、得点は伸びなかった。金折真杜(情3)・千翔組は、序盤に馬が大きくのけぞるも、その後の演技は落ち着きを見せる。関大勢の中で1番良い記録で終えた。中沢壮主将(情4)・千功組は、演技前半に反抗。馬が興奮した状態で思うような演技を見せることができず悔しい得点率となった。

△金折・千翔組

午後からの障害飛越競技。ここで失権になると、総合競技での順位争いに参加することができない。選手たちは真剣な面持ちで競技に挑んだ。漆原・千優組は、余裕感あるジャンプで障害を通過していく。減点0で競技を終え、この日の結果では、全体3位で2日目のクロスカントリーへと駒を進めた。田中・千龍組は中盤でバーを落下させてしまい減点を受ける。金折・千翔組、中沢主将・千功組はともに何度かバーが落下。減点を重ねてしまった。だが、無事に最後まで障害飛越を終え、4選手が2日目のクロスカントリーへの出場が決まる。清水・千渓組は馬が反抗し失権に。クロスカントリーは順位に関係のないオープン参加となった。

△漆原・千優組

関大から唯一、第49回関西学生複合馬術大会の馬場馬術競技Bに出場した寺西・千騅組。落ち着いて入場から演技がスタート。足取りは軽く、特に大きなミスはないままスムーズに演技を進めていく。しかし中盤、指示に背き、顔を上げる仕草が見られた。終始舌が出てしまったことも減点につながる。デビュー戦となった約5分間の演技を堂々と終えたが、胸がいを付けたまま演技をしたことが規定違反となり、失権となってしまった。

2日目は天候が不安視される中大会が開始。「前日の雨で地面のぬかるみや、滑らないかが不安だった」と漆原。地面は万全とは言えない状態の中、クロスカントリーが行われた。田中・千龍組、清水・千渓組は惜しくも失権で競技を終える。漆原・千優組は全体の1番目。早いペースでクロスカントリーを進みゴールした。金折・千翔組はスムーズに水濠を通過。その後もミスなくクリアした。中沢主将・千功組もスムーズに障害を越え、水濠へ。スピード感ある走行でゴールした。クロスカントリーで関大は唯一全選手が減点なし。漆原・千優組は2位に。金折・千翔組は4位、中沢首相・千功組は6位入賞を果たす。団体では2位に20以上の差を付け、第67回関西学生賞典総合馬術大会を制した。

△金折・千翔組

午後からは、第49回関西学生複合馬術大会の障害飛越競技が行われた。障害飛越競技Bには関大から6コンビが出場。阪口瑛汰(情3)・千騅組は軽やかに障害を越えていく。46.71秒と早いタイムで走行を終える。1位との差は0.14秒と僅差で2位にとなった。諸石ひかり(文1)と新紀帆(法1)は共に前大会で乗馬デビューを果たした千雪とコンビを組んだ。諸石・千雪組は障害間のペースも良く、全ての障害を丁寧に越えていき、3位に。新・千雪組は高さのあるジャンプで障害をクリアし、走行後には笑顔を見せる。5位入賞となった。マクレーン・美咲・ヘザー(商3)・千騅組は序盤の障害から安定した走行を披露し、4位入賞。山本ちひろ(社3)・千秀組は第1障害に入るまで、千秀が少し嫌がる様子を見せる。だが、競技が始まるとゆったりと全ての障害をミスなく通過した。平田舶翔(政策3)・千宝組は障害前で馬が停止する場面があったが、跳びなおし走行を続ける。だが、その後反抗で失権に。1位は他大に献上したが、2位から5位を関大が独占する結果でこの競技を終えた。

△阪口・千
マクレーン・千騅組

最終種目の障害飛越Aには、2選手が登場。向井朔生(シス理4)・千秀組は障害を落下させ減点を受けたが、2位となった。加藤諒大(情1)・千宝組は規定違反で失格に終わる。

総合競技団体1位は、11月に行われる全学の総合競技へ自身を付けた。だが、「障害競技、クロスカントリーで良い結果が出せる分、馬場の得点率を上げるための練習をし、強化していきたい」と選手たちはさらに上を見ている。次の大会は2週間後。障害競技での関西王者が決まる戦いだ。愛馬との絆を深め、昨年の自分を超える走行を披露する。【文:写真/村中望乃、合田七虹】

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