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劇的な試合を制し、関学大に勝利!

劇的な試合を制し、関学大に勝利!

◇第46回総合関関戦前哨戦◇対関学大◇5月17日◇於・関西学院大学上ヶ原キャンパス総合体育館2階◇

[第1Q]関大24-19関学大
[第2Q]関大12-12関学大
[第3Q]関大13-21関学大
[第4Q]関大16-9関学大
[試合終了]関大65-61関学大

緊迫した試合を制した。先日行われた関西選手権大会では3位に輝くなど、勢いのあるバスケットボール部男子。勢いそのままに、第1クオーター(Q)から着実に点を重ねた。しかし、第2Qから徐々に関学大も調子を上げる。そして、第3Q残り1分で逆転されてしまった。しかし関大はここで終わらない。試合時間残り2分を切ったところで、玉造大誠(人3)のスリーポイントシュートを沈め逆転。そのまま逃げ切り、65-61で勝利を収めた。

△玉造

試合は大内一慶(社4)のスリーポイントシュートから始まった。開始早々、大内に続き佐藤涼真(人3)が連続でスリーポイントシュートを沈め、11-7と点差を広げる。しかし、ここから逆転されては逆転し返す展開に。逆転された時には大内や、西田倫太郎(シス理4)のドライブから倉ノ下大吉(人2)が得点。さらに、井ノ元孝多朗(人4)のスリーポイントですぐさま相手の背中を追い越した。

△大内
△佐藤

第2Qからは、徐々に関学大が勢いに乗り出す。序盤は関大のファールから、関学大がフリースローで得点を重ねた。攻撃面では、西田がドライブで切り込んだり、リバウンドからレイアップシュートを決めるなど多彩な攻撃で得点。5点リードで後半につなげた。

△西田

佐藤の得点から始まった第3Q。両者速いトランジションで攻撃に移るも、シュートが決まらない。関大はその間に獲得したフリースローでリードを広げる。佐藤や西田が冷静に2本を決め切った。中盤には、交代したばかりの井ノ元がいきなりスリーポイントシュートを沈め、勢いを見せた。

アウェー開催となった今回の関関戦。関学大の応援が会場いっぱいに響き渡った。その中で、関学大のスリーポイントシュートが決まる。すると、異様なほどに会場のボルテージは高まった。そして、その応援に応えるかのように、関学大が猛攻を見せる。第3Q残り1分。47-46のところで、関学大が逆転のスリーポイント。すぐさま讃井泰地(政策4)がドライブを仕掛け、自らシュートし同点に。しかし直後に関学大か再びスリーポイントシュートを沈め、第3Q最後の最後に逆転を許した。

△讃井

3点ビハインドで迎えた最終Qは、両者堅いディフェンスで得点できない場面が増える。関大は、相手ファールから岡龍之介主将(人4)がフリースローを2本決め切った。無得点の場面でも、大内がゴール下でしっかりとリバウンドを取り切り、攻撃につなげる。そして、残り3分を切ったところで関大がタイムアウト。明けると、倉ノ下がディフェンスに当たられながらも、ゴール下から得点。

△岡主将

残り2分に差し掛かるところで、試合は動いた。西田がドライブを仕掛けゴール下に切り込み、空いた玉造にパス。スリーポイントラインの外から放たれた玉造のシュートは、きれいにゴールに吸い込まれた。終盤の土壇場で62-61と、関大が見事逆転。さらに、残り1分を切ったところで、佐藤がドリブルから自らシュートし得点。勝利を決定づける。そして、65-61で関学大に勝利した。

△得点時に盛り上がりを見せる部員たち

「関大らしい速い展開のバスケを、1番大事な第4Qで体現できた」と岸本寛太郎コーチ。手に汗握る試合を制した。関関戦の勝敗は男女の勝敗を合わせて考える。女子が敗北したため、バスケットボール部は関学大と引き分けとなった。しかし、最後まで勝敗の分からない記憶に残る試合となった。【文 : 松尾有咲/写真 :稲垣寛太】

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