◇2022年度関西学生秋季リーグ第1日◇対同大◇9月3日◇天理大学◇
[前半終了]関大18-12同大
[後半終了]関大20-14同大
[試合終了]○関大38-26同大
熱戦を繰り広げ、4強に名をはせた西カレから3週間。秋季リーグ初戦に臨んだ。西カレでの勢いそのままに、まずは着実に1勝目を収めたいところ。前半は好調な滑り出しを見せる。序盤にはほとんどのシュートを決め、大差をつけた。後半は選手を入れ替えながら安定して得点し、終始相手を圧倒。余裕をもって勝利した。

相手のスローオフで前半が始まった。開始直後から白井祐登(人2)や松本大昌(文3)の連続得点で一気に点差を広げる。18分のところで山田凌裕(経3)が16点目を決め、前半最大の9点差をつける。しかしここで相手がタイムアウトを挟み、勢いが収ってしまった。2分間退場やシュートがなかなか決まらず苦戦する。そしてその隙に相手は4連続得点で追い上げた。ここですかさず関大もタイムアウトを取り、立て直しを図る。上ノ原龍哉(人3)のレフトからのシュートが決まると、前半最後は速いパス回しから松本が得点し、18-12と余裕をもったリードで試合を折り返した。





後半も好調な滑り出しで3連続得点。相手に差を詰められた際には上ノ原が相手GKをよく見て得点し、流れを渡さない。守備の面では、GK田中星矢(人2)が好セーブを連発した。白井と金津亜門(社4)が交互に得点し、さらに点差を広げ、11点差に。相手も引き離されまいと4連続得点で追い上げてきた。しかしここで途中出場の土岐勇斗(文1)が、相手ディフェンダーに囲まれながらシュートを決める。直後に松本の速攻も決まり、流れを渡さない。中盤からは山本薫(情3)や小田航平(人1)が出場し、得点を決めた。終盤に相手は点差を詰めてくるも、試合を通して広げた大差を縮められることはなく、見事初戦を快勝した。




2戦目は、1週間後の京産大戦だ。「 今日よりもいい準備をして、しっかり勝っていけるように1週間準備していきたい 」と廣上永遠主将(文4)。次戦も確実に勝利を狙う。【文/写真:松尾有咲】
▼廣上主将
「まず西カレでは目指す目標には届かなかったんですけど、しっかり戦えるという自身を持つことができました。自分たちの最終目標はインカレ優勝なので、それを達成するにあたって、この秋リーグはチーム力を上げるためにもすごく大事な試合だと思います。自分たちがレベルアップするための試合だという意気込みで初戦に臨んだんですけど、自分のけがだったり羽渕(晴一朗=情2)や福島(悠大=文2)のけがだったり、けが人が多くてチームをしてはすごく難しくて対処しないといけない状況ではあったんですけど、その中でも4年生中心に、練習の中からしっかり取り組んでくれて、いろいろ課題も出てきたんですけどしっかり勝ちきってくれて良かったかなと思います。(今日の試合について)もちろんいいところも沢山ありましたし、そこは継続してやっていけたらなと思います。やっぱりシュートミスから何点か連続で反撃される部分が前半であったので、それが今日よりも強い相手になったときに同じような対処ができるかは分からないので、そこが今日の課題かなと思います。(特に良かったところ)キーパーの田中が、自分がけがをしたことで初めてフルで出ることになったんですけど、その中でも練習中よりもいいプレーを出してくれましたし、田中を始めとして普段なかなか出ないメンバーやベンチのメンバー、誰が出てもある程度遜色ないというか、同じくらいのパフォーマンスが出せていたので、そこは良かった点でもあり、今年の関大の強みなのかなと思います。(今日1番良かった選手)個人的には上ノ原が良かったと思いました。理由としては、チームの流れが悪いときに取ってくれる1点が大きくて、雰囲気や流れが悪いときに角度の狭いところから難しいシュートを決めてくれて、自分がちがその1点で落ち着いてプレーできたりする場面が前半に見られました。そこが外から見ていて大きいプレーだなと感じました。(次戦の意気込み)今日よりもいい準備をして、しっかり勝っていけるように1週間準備していきたいなと思います」
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