◇2025年度PhitenCUP関西大学男女選手権大会◇準々決勝、準決勝◇対びわこ大、対近大◇近畿大学記念会館
【準々決勝】
[第1セット]関大25-17びわこ大
[第2セット]関大25-23びわこ大
[試合終了]○関大2-0びわこ大
【準決勝】
[第1セット]関大23-25近大
[第2セット]関大18-25近大
[試合終了]●関大0-2近大
[最終結果] 3位
前日の1、2回戦をストレートで勝ち進んだ関大。昨年の成績を超えるべく、関カレ2日目に挑んだ。準々決勝でびわこ大にストレート勝利を収めたものの、準決勝で近大に敗戦。昨年と同じく、3位で関カレを終えた。

準々決勝はびわこ大と対戦。小山海皇(みこと=人2)や山本大稀(経4)のスパイクで得点するものの、点差が開かずに試合が進む。しかし、14-12から、小山のサービスエースを皮切りに4連続得点。一気にリードを奪い、試合を優位に進める。25-17で、第1セットを先取した。

続く第2セットは、序盤から一進一退の攻防を繰り広げる。それでも、リベロの池田幸紀(商3)を中心に粘り強くボールをつなぎ、石山智哉(人3)や小山が得点。ミスが重なりリードを許す場面もあったが、終盤に逆転に成功する。最後は山本がスパイクを決め、ストレート勝利となった。

準決勝の相手は、秋季リーグ戦でストレート負けを喫した近大。リベンジを果たすべく試合に臨んだ。先制点を奪い幸先のいいスタートを切ったものの、その後は相手にペースを握られる。しかし、ピンチサーバーの川内歩人(商3)がサービスエースを決めると、次のポイントも獲得。石山のクイックなどでも得点し、徐々に追い上げを見せる。しかしわずかに及ばず、23-25で第1セットを落とした。

第2セットは、池田が上げたボールから小山がスパイクを決めきり先制。その後も2連続で得点し勢いに乗ったかと思われたが、相手の高さを生かしたプレーに苦戦を強いられる。それでも、エース・小山を中心に得点。中島康介(文4)、柳侑太(情1)が速攻を決めるなど、なんとか食らいつく。しかし、18-25で第2セットも献上し、準決勝敗退となった。

秋季リーグ戦に続き、3位となった関大男バレ。昨年と同じく準決勝で近大に敗れ、悔しさを滲ませた。約2週間後には、4年生の引退試合となる全カレが開幕。反省点を生かし、1つでも多くの白星をつかんでみせる。【文/写真:森奈津子】
▼下﨑大輝主将(人4)
「(準々決勝・びわこ大戦を振り返って)波のある相手で、やりにくい部分もありました。ですが、自分たちの実力を出し切れたら勝てると思っていたので、順当に試合を運べたかなと思います。(準決勝・近大戦について)対格差のある相手で、いかにサイドアウトを取り続けるかを目標にしていました。途中までは流れも良かったですが、1本2本のミスが最後に響いたかなと思います。(関カレ全体の総評は)やるべきことであったり、自分たちが今までやってきたバレーを継続することはできましたが、その1歩先に行く実力は出せませんでした。ここから2週間かけてもっと強いチームを作っていきたいです。(全カレに向けて)この2週間で大きく変化して強くさせることはできないけれど、ミスを減らすことであったり、精度を高めるという面では伸びしろがあるチームだと思います。そこはあと2週間で完成させて、最後は関東勢を倒して、いい締めくくりにしたいです」
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