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◇2025年度全関西大学女子秋季トーナメント大会◇2回戦◇対大教大◇11月16日◇桃山学院大学和泉キャンパス

[第1Q]関大6-22大教大
[第2Q]関大16-15大教大
[第3Q]関大17-24大教大
[第4Q]関大19-20大教大
[試合終了]●関大58-81大教大

1週間前に行われた入れ替え戦で4年生が引退し、石井花那主将(文3)率いる体制となった関大女バス。昨年王者として迎えた秋季トーナメント大会には、シードで2回戦から登場した。1年生を主体としたチームで戦ったが、第1クオーター(Q)から大きく点差を開けられる展開に。後半に巻き返したものの、点差を埋めることはできず。初戦敗退で今大会は幕を閉じた。

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△笑顔で観客席に手を振る

第1Qは相手ボールでスタート。開始わずか10秒で得点を許し、続けてレイアップを沈められてしまう。負けじと関大もゴールを狙うが、ネットを揺らすことはできない。オフェンスリバウンドから何度も攻撃につなげられ、無得点のまま14点差をつけられてしまった。ここで関大がタイムアウトを要求。再開後には増田一彩(ひいろ=社1)のジャンプシュートでついにこの日初得点を挙げる。けがからの復帰戦となった早川纏依(文2)のシュートも決まり、やや流れを取り戻して最初のQを終えた。

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△増田

巻き返しを誓う第2Q。赤堀陽葵(ビジ1)のレイアップで先制に成功する。続けて安丸千晶(経1)のシュートが決まり、徐々に関大のペースに。しかし再び相手の攻勢が強まり、立て続けに得点を献上してしまう。それでも浅田未結(人1)のスリーポイントシュートで反撃し、後半へつないだ。

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△赤堀

第3Qは相手が先制。しかしすぐさま攻撃につなげ、早川がシュートを放つ。惜しくも入らなかったが、リバウンドを東紗希(政策3)が取りそのままシュート。続けてレイアップも沈めた。早川と同じくけがから復帰した最上級生の得点にベンチも沸き立つ。さらに赤堀の3連続得点で再び点差は約10点に。ここで相手がタイムアウトを要求。再開後は流れを切らしたくない場面だったが、スリーポイントシュートを決められてしまう。この得点を皮切りに、連続して得点を献上。22点差で最終Qへ突入した。

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△東

意地を見せたい第4Qは、開始すぐに早川がバスケットカウントを獲得。フリースローも決め切り、大きな歓声が上がった。流れをつかむと、赤堀や増田、上雨都(あまと=人1)のシュートで次々に得点。しかし相手も着実に得点を重ね、開いた点差は埋まらない。終盤には岩崎ひなた(経1)のシュートを中心に得点したが、逆転することはできず。新チームの初戦は悔しい黒星となった。

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△早川

新チーム始動からわずか1週間で挑んだ今試合。リーグ戦では勝利した相手に敗北し、悔しさがにじんだ。しかし、感じたものは課題だけではない。リーグ戦には出場できなかった東と早川の復帰や、1年生主体で戦った経験は今後につながる光となった。この冬さらに練習を重ね、春には満開の笑顔を。花開くその瞬間に向け、ひたむきに歩みを進める。【文/写真:中吉由奈】

▼石井主将
「(4年生が引退してからの1週間で練習したこと)自分たちのスタイルは変えずに、前のチームの流れはくみ取って、(入れ替え戦から)日もなかったので、自分たちでできることをやってきました。ディフェンスの強度とか攻め方の修正とかをして。あとはけがでプレーできる人数が少なくて5対5ができなかったので、3対3までの中で自分たちができることをしっかりやろうという感じでした。雰囲気はみんなで盛り上げて、声を出してできていたのかなと思います。(試合を振り返って)ベンチから見ていてですけど、やっぱり出だしの部分で自分たちがやるべきことが全然できていなくて。後半にかけて徐々に良くはなっていったんですけど、出だしの点差がそのまま後半まで響いて負けてしまったと思います。一人一人がもっと自覚を持って試合に臨んで、出だしからしっかり入るのは今後の課題でもあるし、これからに向けての課題が見つかったのは収穫だと思います。(どんなチームを作っていきたいか)4年生が抜けた穴というのはすごく大きいと思うので、やっぱり一人一人がもう1段階意識を引き上げて練習してレベルアップしていかないといけないと思います。昨年の良かったところは消さずに、締めるところは締めていかないといけないと思うので、メリハリをつけて、さらに高みを目指せるチームにしていきたいです。(目指す主将像や意気込み)これはもう変わらず『2部優勝・1部昇格』を目標にして。キャプテンシーみたいなところもまだ全然だと思うので、しっかりこのチームを導けるような存在になって、プレー面でもそれ以外の面でも安定してチームにいい影響を与えられるような選手になりたいです」

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