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◇令和7年度関西学生秋季リーグ戦第4戦◇対京産大◇8月27日◇大浜だいしんアリーナ

●関大2-5京産大
[S1]津村●0-3
[S2]四辻●0-3
[S3]人見●0-3
[W1]人見・坂根○3-1
[S4]坂根○3-0
[S5]岡嶋●2-3
[S6]面田●0-3

龍大戦から3時間後に行われたリーグ第4戦は、京産大と相まみえる。シングルス3戦がストレート負けを喫し、後がなくなった中、人見航希(人4)・坂根獅馬(しうま=人1)ペアのダブルスが勝利し、関大に勢いをもたらした。坂根がストレート勝利し、勝利の兆しが見えたが、今季リーグ初出場となる岡嶋勇志朗(環都1)と面田悠佑(情1)が勝利には届かず。白星を挙げることはできなかった。

S__23879682_0-200x133 【卓球男子】京産大に敗北喫するも、接戦繰り広げた
△円陣を組む

トップバッターを務めたのは津村真斗(社3)。第1ゲームは、序盤から点差を広げられ、2-5苦しい展開に。それでも、ラリーに持ち込むプレーで相手に食らいつく。しかし、終盤に4連続で得点を許し、7-11でこのゲームを献上。第2ゲームは相手に流れを握らせずに互角の戦いを繰り広げる。試合を振り出しに戻したかったが、このゲームも取り切ることができず連取を許した。追い込まれた第3ゲーム。強力なドライブを武器に試合を展開する。両者、差は開かなかったもののミスが重なり、6-10に。ここから逆転勝利はかなわず。ストレート負けを喫した。

続いて、四辻佑太(法3)と人見が同時にコートイン。四辻は第1ゲームから接戦を繰り広げる。なかなか、点差は広がらず9-9に。しかし、ラリーを制せず相手にゲームポイントを許してしまう。デュースに持ち込みたかったが、ミスでこのゲームを奪われた。第2ゲームは、相手の力強いドライブに苦戦。一時は4点差をつけられてしまう。だが、落ち着いたプレーで一気に同点に。このゲームを取り切りたかったが、あと一歩及ばず。ゲームカウント0-2で迎えた第3ゲームは相手に流れをつかまれ、ゲームを献上。接戦を見せたが、悔しくも勝利にはつながらなかった。

S__23879684_0-200x133 【卓球男子】京産大に敗北喫するも、接戦繰り広げた
△四辻

エース・人見の第1ゲームは、一時6点差をつけられてしまう。だが、相手の打ちミスを誘うボールや、力強いドライブを駆使して点差を縮めた。7-10まで粘るも、追いつくことはできず第1ゲームを献上した。続く第2ゲームでも試合の流れを握ることはできず。8-11でこのゲームも奪われ、ゲームカウントは0-2に。第3ゲームは、攻撃が得点につながらず。大きく点差をつけられてしまい、ストレート負けを喫した。

人見・坂根ペアの第1ゲームは、5-11で献上する。続く第2ゲームは、序盤から相手を圧倒。5点差をつけ、試合を振り出しに戻した。第3ゲームでは、なかなか差は広がらず。しかし、安定したプレーで試合を展開し、11-7でゲームを連取した。第4ゲームは、相手に3連続得点を許すも、相手のミスを誘うプレーですぐさま同点に。その後は、両者が得点を取り合う展開となった。10-9と先にマッチポイントに達するも、オーバーミスでデュースに突入する。最後は相手のミスが続き、13-11でゲームカウントは3-1に。チームに1勝を持ち帰った。

S__23879688_0-200x133 【卓球男子】京産大に敗北喫するも、接戦繰り広げた
△人見・坂根ペア

ダブルス戦を終え、坂根はそのままコートに残り、シングルス5番手として挑んだ。第1ゲームは、相手を圧倒し11-3でこのゲームを奪う。続く第2ゲームは、得意とするラリーに持ち込み11-7でゲームを連取した。第3ゲームでも坂根の勢いはとどまらず。5-2となったところで相手はたまらずタイムアウトを要求。だが、再開後も相手に流れを渡さず、このゲームも取り切る。ストレートで勝利した。

S__23879685_0-200x133 【卓球男子】京産大に敗北喫するも、接戦繰り広げた
△坂根

坂根の隣で、強敵相手に挑んだのは今季初出場の岡嶋だ。第1ゲームは、序盤に点差をつけられ、逆転することができず。7-11でこのゲームを献上する。第2ゲームはリードを保ちながら試合を進めた。中盤で逆転を許すも、冷静なプレーでこのゲームを取り切る。試合を振り出しに戻した。続く第3ゲームは相手に流れをつかまれ、大差でこのゲームを落とす。ゲームカウント1-2で迎えた第4ゲーム。点差をつけることができないまま、終盤に。9-8でリードしていたが、オーバーミスで9-9と同点になったところで相手がタイムアウトを要求する。再開後は岡嶋が得点し、先にゲームポイントに達した。しかし、相手にフォアハンドドライブを決められ、デュースにもつれ込む。緊張感が漂う中、何とかこのゲームを取り切って第5ゲームに突入した。序盤は大きく点差をつけられたが焦りを見せることはなかった。5-7にまで詰め寄るも、ミスが重なり6-10で先に相手にマッチポイントに到達される。ここから連取し、差を縮めるもあと一歩及ばず敗戦。互角の戦いを繰り広げるも、黒星となる。

S__23879686_0-200x133 【卓球男子】京産大に敗北喫するも、接戦繰り広げた
△岡嶋

ラストにコートに立ったのは面田だった。第1ゲームは追う展開となり、試合の流れを握ることができず。6-11でこのゲームを献上した。続く第2ゲームは序盤から互角の戦いを見せる。しかし、中盤から相手に連取を許し、8-11でゲームカウントは0-2に。第3ゲームでは白熱のラリーを見せる。互いに一歩も譲らず点差は広がらなかった。10-9で先にゲームポイントに達する面田。しかし、試合を決めきることはできず、デュースに突入する。フォアハンドドライブを決められ、追いつめられると最後はラリーからミスが生まれ、ゲームセット。ストレート負けを喫した。

京産大に悔しくも勝利することはできず。しかし、それぞれが持てる力を出し切り2勝した関大。0勝4敗でリーグ後半戦に突入し、残すはあと3試合。「一人一人が勝利して初めて団体としての勝ちになる」と中西玉主将(ひかる=人4)。全員の力を結集し、1部での1勝を挙げてみせる。【文:木村遥太/写真:石尾うた】

▽中西主将
「(2試合する中で意識したこと)立命大や同大と比べると実力的には少しだけ劣る相手ではあったので、勝ちにこだわって試合をしていこうと思って。ただ、一人一人が勝利して初めて団体としての勝ちになるので、一人ずつの1勝を大事にしていました。(京産大戦はかなり接戦だったが、オーダーは意識したのか)オーダーは全部、外れていて。予想していたオーダーとは違ったので不利な状況からのスタートにはなったのですが、一人一人が勝ちにこだわってやってくれました。初めて出た岡嶋は1ゲーム目からいい試合をしてくれて。坂根やダブルスも1部で初めて勝って、割とそれぞれがいいところを出せた結果、今までよりも多く勝つことができたと思います。(リーグ後半戦までは1週間。どのような点を改善してきたいか)短い期間にはなりますが、調子を整える準備期間にしてほしいなと思っています。あとは、自分の持っている強みを相手にぶつけることが大事だと思っているので、今持っているものを生かして勝つことにこだわって1週間弱準備したいと思います」

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