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◇2022年度関西学生春季リーグ戦順位決定戦◇対関学大◇6月4日◇立命館OICフィールド◇

[第1Q]関大1-0関学大

[第2Q]関大0-0関学大

[第3Q]関大0-0関学大

[第4Q]関大2-0関学大

[試合終了]関大3-0聖泉大

4月から始まった春季リーグもいよいよ大詰め。炎天下で行われた順位決定戦の初戦は、宿敵・関学大との戦いとなった。序盤に先制するが、その後苦しい展開が続く。1点リードで迎えた最終クオーター(Q)、開始早々に2点目を獲得すると、残り約1分のところでダメ押しの追加点。白星を飾り、同時に王座の出場も決めた。

IMG_1466-300x200 果敢な攻撃と堅守で関学大に勝利!

相手ボールで始まった第1Q。MF杉本逸綺(商3)がパスカットし、FB甲斐心之介(人3)にボールが渡ると、ペナルティーコーナー(PC)を獲得する。MF水川幹也(経4)が放ったスイープは相手ディフェンスに弾かれ、先制とはならない。しかし、このQ中盤でもう一度PCを奪うと、FB和田陽向(人1)がプッシュを決め、先制点を獲得した。

-300x200 果敢な攻撃と堅守で関学大に勝利!
△杉本
-300x200 果敢な攻撃と堅守で関学大に勝利!
△甲斐
-300x200 果敢な攻撃と堅守で関学大に勝利!
△水川
-300x200 果敢な攻撃と堅守で関学大に勝利!
△和田

第2Qは、序盤から自陣で守る時間が多くなる。しかし、堅守で耐え忍び、好機を伺う。そしてFW粕渕正真主将(人4)やFB甲斐が積極的にゴールを狙う。だが、追加点を奪うことができず、試合を折り返す。

-300x200 果敢な攻撃と堅守で関学大に勝利!
△粕渕主将

関大のセンターパスで始まった第3Qは、一進一退の攻防を見せる。開始早々にFW粕渕からボールを受け取ったMF森川瑤(人3)がシュートを放つが、惜しくもゴールの上を通過。その後ピンチを迎えるが、MF水川やGK若生知嵩(化生4)がクリアし、ゴールを死守する。終盤にはFB田中溫人(商4)とMF森川で攻撃に出るが、決定打が出ず1点リードで最終Qを迎える。

-300x200 果敢な攻撃と堅守で関学大に勝利!
△森川
-300x200 果敢な攻撃と堅守で関学大に勝利!
△若生
-300x200 果敢な攻撃と堅守で関学大に勝利!
△田中溫

追加点が欲しい関大に、すぐさまチャンスが訪れる。MF紀野来音(人3)からMF森川にパスがつながると、放たれたヒットをゴール前にいたFW吉田有我(法2)がタッチ。ようやく2点目を手にする。しかし、今度はピンチに。相手の粘り強いプレーで何度かゴールを脅かされる。だが、関大も粘り強い守りで無失点に抑える。終盤は関大ペースになるものの、決めきれない時間が続く。そして試合終了まで残り時間1分。ボールを奪ったMF甲斐が相手左サイドを崩し、サークルに向けてヒットを放つ。すると、FW中川光(経1)が見事にタッチを合わせて3-0とし、試合終了のホーンが鳴った。

IMG_2053-300x200 果敢な攻撃と堅守で関学大に勝利!
△紀野
-300x200 果敢な攻撃と堅守で関学大に勝利!
△吉田
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△中川
IMG_2997-300x200 果敢な攻撃と堅守で関学大に勝利!

「 みんなの勝ちに行く姿勢が良かった 」と粕渕主将。全員でつかんだ大きな1勝だ。さらに、宿敵・関学大を撃破したと同時に、王座出場も決めた。あすの聖泉大戦でも勝利を収め、有終の美を飾る。【文:上田紫央里/写真:上田紫央里、丸山由雅】

IMG_3173-300x200 果敢な攻撃と堅守で関学大に勝利!

▼粕渕主将
「(試合を振り返って)チームのみんなが走ってくれて、点も取ってくれて、先週一週間、今日の関学大戦に向けて準備してきたんで、それを真面目に取り組んでくれて、やりたいことを理解してそれに向かって今日の試合に臨めたので、本当にみんなには感謝しています。できている部分とできていない部分を自分の中で考えて、フォーメーションや戦術を少し複雑なことをして、自分たちがやりやすいようにというのを見直して、いつも以上に練習してきました。(どんな気持ちで挑んだか)絶対に負けられない相手ですし、負ければ入れ替え戦も確定しますし、王座にも出られないという状況でかなりプレッシャーもあったんですけど、最初から向かって行って、勝つ気でやりました。(試合展開について)やられそうな時間もあったんですけど、ディフェンスの水川を中心にしっかり守れていたので、ディフェンスに関しては何も心配することなくやってました。中盤とフォワードには、守る時間が続いたんですけど、引くことなく攻めに行くぞというふうに声をかけていました。(良かったところ)全員が良かったんですけど、みんなの勝ちに行く姿勢が良かったと思います。(課題)少し間延びするするところがあったんですけど、そこでいかに点を取れるような攻めをしていくか。課題としてはPCをしんどい時間にどうやって取っていくかが課題です。(意気込み)王座は決まったんですけど、春リーグは勝って5位という結果で終わって、王座、インカレでもいい結果を残して秋リーグにつなげたいです」

▼DF和田
「(試合を振り返って)先制点が欲しいところでチームの勢いをつけたかったので、自分たちの得意な形で点を取れたので良かったです。(試合に向けて取り組んだこと)ディフェンスの焦らないところとか、個人個人じゃなくて連携して止めるところだったり、得点を決めるところで決め切ったりポイントを取るといった細部のところにこだわってやってきました。(良かったところ)1点目を取って勢いに乗った後で、少し相手のリードになってしまったのかなと思ったんですけど、最後に2点取れたので、いい形で終われたかなと思います。(第2、3Qについて)やっぱり苦しかったんですけど、そこを絶えたらその先に何かあるのかなと思っていたんで、しっかり耐えることができて良かったです。(課題)前にボールを運んだ時に全体的に前に行ってるんで、その後のカウンターがしんどいので、バランスをディフェンス陣で考えてやらないとと思いました。(意気込み)今日いい形で終わってるんで、明日もいい形で終われるように細部をしっかりやって勝ちたいと思います」

▼FW吉田
「(試合を振り返って)関大のいいところが出て、みんな足が動いて走れていたんで、3-0という結果につながったと思います。(試合に向けて取り組んだこと)戦術的なフォーメーションを変えてみたり、チームで声かけながらディフェンスをしたり、パスの要求の声とかを意識してやっていました。(得点について)練習でもゴール前のタッチっていうのはみんな意識していて、その練習の成果が生きたのかなと思います。1-0っていう1点取られると同点でしんどい場面で、自分が2点目を決めることができて、チームに貢献することができて良かったです。(良かったところ)チームとしては、全員で声をかけ合いながらいい雰囲気で試合に臨めたところで、個人としては点を決めれたところです。(課題)暑かったんで最後の方に走り切れないという場面が少しあったので、体力とかは課題だと思います。(意気込み)今日いい形で関学大に勝てたので、明日の聖泉大にもこのチームの雰囲気を保って勝ちに行きたいと思います」

▼FW中川
「(試合を振り返って)暑い中、全員が一丸となって走れたのが今日の勝因だと思います。(試合に向けて取り組んだこと)関大はタッチとかであまり点を決めれなくて、PCを取りながらで点を取っていて、タッチを意識して練習をしたのが今日の勝利につながったかなと思います。(得点について)あれが決まらなくても勝ったかもしれないですけど、あれを決めてこそ王座とかにつながってくると思うので、決め切るところを決め切れて良かったです。(課題)今日は暑くても走れてたんですけど、ディフェンスも完全ではなくて行かれているところもあったので、少しの時間しかないですけど、ディフェンスも固めていきたいと思います。(意気込み)明日の敵も今日よりも強いと思うので、ディフェンスも気を抜かずにみんなでつなげて点を取っていきたいと思います」

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