◇2025年度大阪府学生男女優勝大会◇女子リンク戦◇対大大谷大B、関女・福科大◇11月8日◇近畿大学記念会館
【第1試合】
[第1セット]関大B25-16大大谷大B
[第2セット]関大B25-17大大谷大B
[試合終了]〇関大B2-0大大谷大B
【第4試合】
[第1セット]関大B25-14関女・福科大
[第2セット]関大B25-14関女・福科大
[試合終了]〇関大B2-0関女・福科大
今日から優勝大会が開幕。大阪府の頂点を目指し、まずは初日のリンク戦に挑んだ。
第1試合は大大谷大Bとの対戦。第1セットは、中彩加(人1)のスパイクで先制した。その後も中が乱れたボールを押し込んだり、サービスエースを取ったりと活躍を見せる。相手のミスが続き、13-4と関大がリードを広げた。相手がタイムアウトを取ったあと、石塚春陽(政策1)のスパイクや佐原愛花梨(商1)のブロックなどで流れを離さない。中盤相手に連続得点を許し4点差まで詰め寄られるも、東久保都(人2)のブロックアウトで流れを切る。終盤には折重結生(文4)を投入。サーブで相手を乱してからの攻撃で順調に得点を重ね、第1セットを先取した。

第2セットは第1セットとは打って代わり、一進一退の攻防に。序盤から長いラリーを繰り広げるも、髙木美佑(政策1)がストレートスパイクや軟打で巧みに得点。逆転される場面もあったが、東久保の体を張ったつなぎでボールを落とさず、中や佐原のスパイクで逆転し返す。11-10となったところから、関大が5連続得点。ブロックに阻まれてもさまざまな選手が諦めずに何度も食らいつき、得点につなげた。東久保がオーバーでコート奥を狙う巧みなプレーを見せ、チームは大きく盛り上がる。その後も関大がリードしたまま試合が進み、危なげなく第2セットも獲得。勝利を収めた。

2戦目は関女・福科大と対戦。相手のサーブから開始した第1セットは思うように得点できず、拮抗(きっこう)した展開に。しかし、10点目の髙木が放った強烈なスパイクをきっかけに試合が動いた。折重のサーブで相手を崩し、髙木がダイレクトをコート奥に決める。東久保のスパイクも決まり、4連続得点。相手のタイムアウト後、相手にペースを断ち切られ2点を献上するも、佐原のフェイントや石塚のブロックなどでリードを許さない。20点台に乗ってからも、勢いそのままに得点を重ねた。髙木がセンターから強烈なスパイクを繰り出す。それに続き石塚がブロードで冷静にストレートを狙い得点。中の安定したレシーブを軸に、多彩な攻撃で第1セットを獲得した。

第2セットは、関大のサーブから始まったものの、序盤からミスが重なりリードを許す展開に。それでも、中が何度も強打を繰り出し、3連続得点。8-8の同点まで追いつくと、試合は関大ペースに。中が穴を突いた冷静なフェイントを繰り出したり、サイドラインを狙った長いスパイクで得点したりする。相手にタイムアウトを取られたものの、荒木美結(社1)のスパイクで、相手に流れを渡さない。19-12で東久保が後衛から軟打を繰り出したのを境に、関大の連続得点が始まる。21点目で中がコートに重いスパイクを沈め、23点目は石塚がエンドラインを狙ったサーブで相手を崩し得点。25点目は中がスパイクで得点し、ストレート勝利を収めた。

終始安定した戦いぶりで、決勝トーナメント戦に駒を進めた関大。あすも全員バレーで戦い抜き、層の厚さを見せつける。【文/写真:松嶋奈央、石川玲奈】
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