◇第56回秋季関西学生リーグ戦第4戦◇対大青大◇9月28日◇大阪青山大学
大青大 001 000 001=2
関 大 000 100 000=1
(9回タイブレーク)
1(中)村上
2(遊)勝目
3(一)玉岡
4(捕)大塚
5(三)荒木
6(投)新屋
7(DP)園部
8(右)井上
9(二)上田
FP(左)髙川
1部復帰へ向けて連敗は避けたい一戦となった大青大戦。3回に連打から先制点を許すも、4回に大塚弥香(やこ=文4)の左中間への適時二塁打ですぐさま同点とする。しかし、タイブレークとなった延長9回に勝ち越しを許し、惜敗となった。

連敗阻止に向けて試合を作りたい先発の新屋ひなた(人4)。立ち上がりは、1死から安打を浴び、その後2死二塁となるも後続を打ち取り、ピンチを脱する。新屋を援護したい攻撃陣だったが、走者を出すことができず、好機を演出できない。

2回は両投手の好投で両チーム三者凡退に終わる。試合が動いたのは3回。連打で2死一、二塁のピンチを迎えると、左中間への適時打を放たれ先制点を許す。
同点に追いつきたい関大は4回。1死から勝目結月主将(人4)がチーム初安打で出塁すると、4番・大塚の左中間への適時二塁打ですぐさま同点に追いつく。


5回の先頭を左飛に打ち取ると、新屋から山本萌楓(人3)にスイッチ。その山本は代わりばなに安打を許すも、後続を打ち取り無失点に抑える。
6回からは3番手・桑原和沙(あいさ=人1)がマウンドに。先頭に中安打を許し、その後1死二塁と勝ち越しのピンチを迎える。しかし、三塁への盗塁を捕手・大塚が阻止。バックに助けられながらも粘りの投球が続く。

サヨナラ勝ちを目指す打線は7回。1死から大塚が四球で出塁するも、盗塁死で得点とはならない。試合は規定により無死二塁から始まるタイブレークへと突入した。
8回、タイブレークの走者を二塁に置き、先頭打者と対峙(たいじ)。先頭打者の犠打が内野安打となり、無死一、三塁の大ピンチを迎える。しかし、この場面を2者連続三振などでなんとか切り抜けた。その裏、勝負を決めたい攻撃だったが、あっさりと2つのアウトを奪われる。ここで打席に立つのは井上心羽(文2)。気迫のヘッドスライディングで内野安打をもぎ取り、2死一、三塁の好機を演出する。しかし、後続が倒れ、サヨナラとはならない。
9回には再び新屋が登板。犠打で三塁に走者を置くと中越えの適時三塁打を放たれ、ついに勝ち越しを許す。1点を追いかける攻撃だったが3人で打ち取られ試合終了。惜しくも敗戦となってしまった。
次戦はついに秋季リーグ最終戦。4年生と共にプレーをする最後の試合となる。白星を飾るには、打線の奮起は不可欠だ。部員28人の力をひとつに、必ず勝ち取ってみせる。【文:村田淳希/写真:井藤佳奈】
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