◇2025年度全関西大学女子リーグ戦第5戦◇対大国大◇9月20日◇大阪大谷大学
[第1Q]関大24-17大国大
[第2Q]関大23-15大国大
[第3Q]関大30-11大国大
[第4Q]関大19-21大国大
[試合終了]○関大96-64大国大
開幕4連勝と勢いに乗っている関大女バス。折り返しとなる第5戦は、昨年のリーグ戦で敗れている大国大と相まみえた。第1クオーター(Q)序盤は相手優勢の流れだったが、次第に関大ペースに。西梨花(政策2)、増田一彩(ひいろ=社1)の連続のバスケットカウントで得点。その後は試合の主導権を握り、さらに点差を広げていく。30点以上の差をつけて快勝し、昨年のリベンジを果たした。

勢いをつけたい第1Q。関大ボールで始まるが、最初の得点は相手に。しかし、すぐさま日髙さくら(人4)がスリーポイントシュートを決め、逆転に成功する。その後は思うようにシュートが入らない時間が続いたが、リバウンドからつないで地道に得点。残り2分には西と増田が連続でバスケットカウントを獲得する。これにはベンチからも大きな歓声が。一気に6点を入れ、7点差で第2Qへ。

第2Qは相手ボールでスタート。このQも先制点は相手に献上したが、すぐに関大が巻き返す。川崎真子(人3)のレイアップを皮切りに、日髙のシュートやフリースローで次々と得点。終盤には、増田と石井花那(文3)が立て続けにスリーポイントシュートでネットを揺らす。安定して得点を積み重ね、試合を折り返した。

さらに突き放したい第3Q。新島怜侑(りょう=社4)が開始1分半で2本のスリーポイントシュートを決め、勢いをもたらす。素早いパス回しで相手を翻弄(ほんろう)し、付け入る隙を与えない。たまらず相手がタイムアウトを要求するものの、流れは途切れず。上田花綾(法4)や安丸千晶(経1)も得点を決め、良い雰囲気で最終Qへつないだ。

第4Qは開始早々に松木りん主将(人4)がレイアップを沈める。続いて岩崎ひなた(経1)から日髙へうまくパスをつないで得点。ついに得点は80点台に乗り、相手に40点差をつけた。その後は1年生5人が出場し、全員が得点を決める。最後まで試合の主導権を譲ることなく圧倒し、開幕5連勝を果たした。

抜群のチームワークと明るさで連勝街道を突き進む関大。リーグ戦を全勝で折り返した。あすは昨年接戦を演じた親和大と対戦。勝利への揺るぎない覚悟と共に、一心不乱にコートを駆ける。【文/写真:中吉由奈】
▼上田
「(開幕5連勝を飾った)まず一安心しました。昨年負けている京産大と大国大に勝てて、あとは集中していくだけという感じなので。うれしいというか、安心の気持ちが大きいです。(自身のプレーを振り返って)けがで半年くらいやっていなくて、監督にもけが明けで慣らしていくようにと言われていて。ディフェンスからしっかり動いて、流れを作ってシュートも決められたので良かったです。(1部昇格への思い)最近はみんなで一丸となってできていて、自信しかないというのが結構あって。緊張というよりかは、楽しんで絶対に勝とうという気持ちが大きいです。(4年生全員が同時にコートに立った場面もあった)いつもよりも安心感がすごく大きくて、やっぱり4年間やってきたからこそ、目が合うだけで何のプレーをするか分かるので、やりやすかったです。(あすに向けて)明日もしっかり勝って6連勝して、1部昇格という目標に向かって1歩前進できるように頑張ります」
▼増田
「(開幕5連勝を飾った)率直にうれしいです。(自身のプレーを振り返って)パスが来た時に、しっかりリングに向かってプレーできたので良かったと思います。(初のリーグ戦、どんな気持ちで挑んでいるか)1年生らしく、元気で勢いのあるプレーをするという気持ちで挑んでいます。(あすに向けて)試合に出るチャンスをもらったら積極的に思い切ったプレーをして、6連勝に貢献できるように頑張ります」
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