◇2025年度全関西大学女子リーグ戦第3戦◇対びわこ大◇9月13日◇奈良学園大学登美ケ丘キャンパス
[第1Q]関大24-8びわこ大
[第2Q]関大19-19びわこ大
[第3Q]関大12-19びわこ大
[第4Q]関大8-12びわこ大
[試合終了]○関大63-58びわこ大
開幕2連勝を飾り、迎えた3戦目。同じく2勝のびわこ大と対戦した。第1クオーター(Q)から点差を広げ、関大ペースで試合が進む。16点差で試合を折り返したが、後半は一転して相手が優勢に。5点差まで詰められたものの、最後まで逆転は許さず。今季3勝目をつかんだ。

関大ボールで始まった第1Q。開始直後に石井花那(文3)がシュートを沈め、先に得点を奪った。日髙さくら(人4)のシュートも決まったものの、すぐさま同点に追いつかれる。得点が動かない時間が続いたが、新島怜侑(りょう=社4)のスリーポイントシュートがイン。さらに石井のバスケットカウントやスリーポイントシュートも決まり、流れに乗る。関大のペースで試合が進み、16点差をつけて最初の10分を終えた。

第2Qは相手ボールでスタート。先制点こそ献上したものの、日髙や新島を中心に得点を重ねた。しかし、中盤になるとファールからフリースローを何度も与えてしまう。着実に点差を詰められるが、関大も負けじと得点。松木りん主将(人4)がレイアップを沈めると、ベンチは大歓声に包まれた。最後は川崎真子(人3)がフリースローを2本決める。16点のリードを保ったまま試合は後半へ。

第3Qは新島のシュートで先制。日髙のゴール下シュートや川崎のレイアップも決まり、リードを20点に広げる。ディフェンスでも粘り強く相手をマークし、このQ半分が経過した時点で1点も与えない。しかし残り4分で初得点を決められると、一転して流れが相手に傾いてしまう。5連続得点を決められ、一気に点差は10点に。それでも逆転は許さず、最終Qへつないだ。

なんとしても勝ち切りたい第4Q。厳しいマークで互いに得点が入らず、開始3分が経過した。その均衡を破ったのは石井。冷静にシュートを沈め、リードを広げた。しかし、その後はフリースローを連続で与えてしまう。それでも西梨花(政策2)のバスケットカウントや川崎のレイアップで続けて得点。終盤にはフリーの状態で何度もスリーポイントシュートを打たれてしまうが、最後は関大ボールで試合終了。3戦連続で接戦を制した。

僅差になったものの、今試合も勝ち切った関大。これで3連勝となり、流科大と並んで首位に立った。あすは昨年のリーグ戦で敗れた京産大と対戦。忘れることのない悔しさを胸に、昨年のリベンジを。全員の力を結集させ、勝利の光をつかむ。【文/写真:中吉由奈】
▼松木主将
「(試合を振り返って)これまでの3戦を通じて、リードしているところから自分たちで崩れてしまって追い上げられて、最後に苦しい展開になっている試合が続いているので、やっぱりそこは克服しないといけない課題だと再認識しました。後半の相手の勢いに飲まれて、スリーを簡単に打たせてしまって、そこにアジャストして止められなかったり。試合全体ではファールが多かったんですけど、審判にもアジャストし切れなかったということが反省点としてあります。(あすに向けて)昨年は絶対に負けられない中で負けてしまって、すごく悔しい思いをしたので、昨年の借りは絶対に今年返したいです。自分たちのバスケットを徹底して、自分たちの雰囲気でプレーできたら絶対に負けない相手だと思うので、落ち着いていつも通り全員で自分たちのバスケットをして勝ちたいなと思います」
▼石井
「(自身のプレー振り返って)試合が始まって1発目のシュートを決めることができました。自分の性格上1発目のシュートが試合の調子に絡んでくるので、1つ目を決められたことはすごく大きかったです。でも第2Qの出だしでファールがかさんで前半は出られなくて、後半はあまりボールに絡んだりできなかったかなという反省があるので、明日以降しっかり改善できたらと思います。(1つ上の代の最後のリーグ戦、どんな気持ちで挑んでいるか)4年生がコートの中でも外でもすごく引っ張ってくれて、チームを盛り上げていこうというのはすごく感じます。4年生が作った今年の関大女バスというチームで長く戦えるように、入れ替え戦までしっかり行って、1部昇格の最終目標まで支えていければと思っています。(あすに向けて)やっぱり昨年のリーグ戦で負けて悔しい試合だったというのもあるし、大きいチームではあると思います。そこで当たり負けせずに、自分たちのディフェンスから守って失点を抑えて、関大のバスケを出だしからして快勝できればと思います」
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