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◇第50回全国学生個人体重別選手権大会◇8月31日◇靖国神社相撲場

[75㌔未満級]
1回戦
●山ノ内 引き落とし

[85㌔未満級]
1回戦
○森 寄り倒し
2回戦
●森 はたき込み

[100㌔未満級]
1回戦
●大山 寄り切り
○𠮷田 寄り切り
2回戦
○𠮷田 上手投げ
準決勝
○𠮷田 上手投げ
決勝
●𠮷田 寄り切り

[最終結果]
𠮷田 準優勝

厳しい暑さの中、開幕した全国学生個人体重別選手権大会。全国の頂点を目指すべく、関大からは4選手が挑む。100㌔未満級では、西日本で優勝を果たした𠮷田幸瑛(人1)が見事、準優勝に輝いた。

最初に行われた75㌔未満級には、山ノ内大聖(文2)が出場。開始とともに相手の懐に入りまわしを取ろうとしたが、バランスを崩してしまう。相手もその機会を逃さず、引き落としで敗北を喫した。

IMG_9092-200x133 【相撲】𠮷田が全国準優勝だ!
△山ノ内

続いて行われた85㌔未満級には、森直輝(シス理4)が出場した。勢い良く飛び出し、先に相手のまわしをつかむと、土俵際に追い込む。相手に手をつかせ、寄り倒しで勝利となった。続く2回戦では、相手の下から潜り込んだが、まわしを取れずはたき込みで惜しくも黒星に。

IMG_9155-200x133 【相撲】𠮷田が全国準優勝だ!
△森

続いて行われた100㌔未満級には、大山蓮斗(人2)と𠮷田幸瑛(人1)が出場。大山は、先にまわしをつかみそのまま投げたいところだったが、相手も負けじと、土俵際に押され寄り切りで敗北となった。

IMG_9187-200x133 【相撲】𠮷田が全国準優勝だ!
△大山

西日本で優勝を果たした𠮷田は、初戦から堂々たる相撲を見せる。立ち合い後、相手の背後に入ると、力強い押しで土俵際に追い込み白星。2回戦では、相手に潜り込まれたがまわしはつかませず、上手投げで勝利した。準決勝では、終始相手を圧倒し、上手投げで決勝進出を決める。優勝を懸けた試合は、立ち合い直後、勢い良く相手とぶつかりまわしをつかんだ。投げの態勢に入ったが相手に粘られ、今度は形勢逆転し、土俵際に詰められてしまう。そのまま寄り切りとなり、惜しくも準優勝となった。

IMG_9238-200x133 【相撲】𠮷田が全国準優勝だ!
△𠮷田

試合後、「悔しい」と𠮷田。あと一つ届かなかった全国の頂点に、悔しさをにじませた。それでも、大舞台での準優勝という結果は自信につながるはずだ。結果を残せなかった選手にとっても必ず今後の糧になる。関大力士たちのさらなる飛躍に期待したい。【文/写真:水井陽菜】

IMG_9428-200x133 【相撲】𠮷田が全国準優勝だ!
△試合後の集合写真

▼𠮷田
「(大会までどんなふうに練習してきたか)きょうまではまわしをつかむということを徹底する練習と、胸から行く練習をめちゃくちゃ増やして、体が起きた状態でも自分の相撲を取れるように練習してきました。(準優勝の心境は)悔しいです。シンプルに。やっぱり優勝を狙っていたので、あと一歩だけ届かなくて。また来年リベンジします。(試合を振り返って)ちょっと大雑把に行きすぎたかなという感じがします。外から上手を取って投げるという相撲が多かったので、あまりいい相撲ではなかったかなと思います。(今後の目標は)無差別級で入賞できる選手になります」

▼森
「(試合を振り返って)自分の相撲は取れたので、後悔とかはないんですけど、2回戦で勝ちたかったです。勝てる相手かなと思ったんですけど、そういうところはインカレに向けてもっと練習していかないといけないと思いました。(今後の目標は)インカレでは、団体で1勝でも多くできるように頑張ります」

▼山ノ内
「(大会までどんなふうに過ごしてきたか)前回は68㌔くらいだったんですけど、1カ月で体重を6㌔くらい増やしました。(試合を振り返って)相手に隙をちゃんとつかれたし、悔しい思いが結構あります。(インカレでの目標)団体では本当に勝ちにつながる1点が取れるように頑張って、個人では予選突破します」

▼大山
「(大会までどんなふうに過ごしてきたか)体重を増やして、休み期間でもトレーニングをして、大会で結果を残せるように練習してきました。(試合を振り返って)やっぱり自分は1つの型がないので、これからは1つの型を決めて相撲を取りたいと思いました。(今後の目標は)全国で活躍できるような選手になりたいです」

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