◇関西学生男子秋季1部校学校対抗戦◇9月12日◇対近大◇於・蒲生ゴルフ倶楽部
[シングルス]
○太田 2&1
○真鍋 1up
●皿木 3&2
●石原 2&1
●松岡 6&4
○大呂 3&1
●北 3&1
●丘 5&4
[ダブルス]
●丘・高橋 2&1
●大呂・横川 4&2
●太田・石原 2up
○真鍋・皿木 4&2
近大6P-2P関大
[最終結果]
○近大11Pー5P●関大
1勝3敗で迎えた4日目。春季リーグ1位の近大との対戦に。シングルスを3ポイント差で終えるも、ダブルスで失速し2勝目とはならなかった。
シングル1人目に登場した太田尭虎(経2)は、前半をオールスクエアで終え、同点で後半9ホールへ。後半9ホールでは1ホールを残し2upで勝利しシングルス最初の1ポイントを獲得した。
2人目に登場した真鍋和馬主将(文4)は1upで勝利を収めた。この勢いのまま連続でポイントを狙うも、なかなか思うようにいかず、近大に3ポイントを奪われる。しかし、このままでは終わらないのが関大。大呂尚太郎(社4)が1ホールを残して3upで勝利し、3-5の2差でダブルスに持ち込んだ。
続いて始まったのはダブルスの試合。関大はここで3勝をしないといけない。最初に登場したのは高橋宏太(シス理3)・丘尊伍(社3)の3年生ペア。奮戦するも1ホールを残し、惜しくも勝利とはならなかった。
続く大呂・横川元力(法3)ペア。勝利とはならなかったものの、プロテスト1位通過の選手相手に好戦した。続く太田・石原龍之介(人1)ペアも最終までもつれ込んだが、惜しくも勝利とはならず。最終組の真鍋・皿木大智(人1)ペアは2ホールを残す4upで快勝した。
ダブルスで差を広げられ6-11で敗北を喫した関大ゴルフ部。しかし春季リーグ1位の相手に健闘した。リーグ4日目を終えて関大は1勝4敗。5日目も負けられない戦いになる。【文/写真:湯浅あやか】
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