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大会5日目は熱戦が繰り広げられた!

大会5日目は熱戦が繰り広げられた!

◇令和5年度関西学生新進トーナメント◇3月5日◇於・万博テニスガーデン

【男子シングルス4回戦】
○ 井戸垣2(6-1,6-3)0藤井(近大)
○堤2(6-3,6-0)0堤野(関学大)
●天野0(3-6,5-7)2増成(関学大)
○薦田2(6-4,6-1)0(近大)

【男子ダブルス3回戦】
○井戸垣・堤組2(7-6(5),4-6,10-4)1北・串阪組(大体大)
●堀川・銘形組0(0-6,2-6,)2伊藤・組(近大)
●薦田・大桐組1(4-6,7-6(5),9-11)2増成・堤野組(関外大)

【女子シングルス3回戦】
○中西2(6(7)-7,6-2,6-1)1佐野(関外大)

【女子シングルス準々決勝】
○ 安川2(6-1,6-4)0河野(姫大)
●宮本2(4-6,6-4,6-10)1島田(園田女大)
●中西1(2-6,7-5,10-12)2石川(姫大)

【女子ダブルス2回戦】
● 村田・宮本組0(5-7,4-6)2海津・林組(大体大)
○ 中西・中川組2(6-1,6-3)0佐野・東組(関学大)

雨天のため試合が中止になり、1日遅れで始まった5日目。関大からはシングルスからは7名。ダブルスからは4組が出場した。雨天順延の影響を感じさせずシングルス5名、ダブルス2組が白星をあげた。

5番コートには井戸垣一志主将(人3)が登場した。第1セットは終始相手を圧倒し、相手に1ゲームしか取られず、第1セットを獲得した。第2セットでもその勢いは衰えることなく、試合が進む。風が強く吹き抜ける中、始まった第2ゲームでは、井戸垣の攻撃がネットにかかるなどのミスが続いた。しかし、コートを広く使った多彩な攻撃で相手を揺さぶる。2ゲーム連続で獲得したが、第3ゲームになると、相手は応援の声に勢いづく。このゲームを献上したが、最終ゲームカウントは6-3と勝利を収めた。

△井戸垣主将

3番コートでは、薦田直哉(商1)のサーブで試合が始まった。ラリーが続き、薦田の打ったボールが大きく外へ。先制点を許し、そのまま第1ゲームは落としてしまう。その後は、互いにリードを奪い合う展開に。ゲームカウントが5-4になり、次のゲームを取りきりたいところで、見事第10ゲームを獲得。第1セットを奪った。第2セットでは、第1ゲームを取られるも、ネットインしたボールを最後まで追いかける粘りを見せる。相手に1ゲームしか献上しない圧倒的な内容で第2セットも奪い、次に駒を進めた。

△薦田

井戸垣、薦田と共に試合が始まり、7番コートには、堤隆貴(社2)が登場した。第1セットでは、各ゲームを奪い、奪われる拮抗(きっこう)した戦いを繰り広げる。ゲームカウント6-3で第1セットを獲得した。続く第2セットでは、序盤から相手に得点を許さない。最後は2連続サービスエースを決め、試合終了。第2セットはゲームカウント6-0という素晴らしい内容で準々決勝に駒を進めた。

△堤

15番コートに登場したのは、安川美緒菜(政策1)。序盤から相手を圧倒し、ゲームカウントを5-0とする。その後、1ゲーム失うが、余裕を持って第1セットを先取。続く第2セットでは、相手を追いかける展開に。しかし、ゲームカウント2-4から4連続でゲーム奪い、勝利を飾った。

 

13番コートでは中西夢乃(経3)がプレー。大会4日目の日没順延の影響でセットカウント1-1から開始された。序盤にゲームを一つ失うもその後は、追撃を許さずゲームカウント6-1で勝利した。

△中西

同じ頃、14番コートに登場したのは、宮本美姫(政策1)。序盤にゲームを3連続先取するも、そこから追い付かれ逆転され、第1セットを落としてしまう。続く第2セットではゲームカウント4-2と相手との差を引き離すが、その後、ゲームカウント4-4に。流れが相手に渡ったかと思われたがコートの角に強烈なボールを打ち込み相手を圧倒。力強いラリーなどで、2連続でゲームを奪い、第2セットを獲得した。第3セットではタイブレークに。長いラリーを制し、先制点を奪う。しかし、相手のの連続得点が重なり、6-10で第3セットを落とし負けを喫した。

7番コートでは、堀川莞世(文3)・銘形剛希(情3)組の男子ダブルス3回戦が始まった。第1セットは0-6のストレートで相手に取られてしまう。しかし、第2セットから反撃を開始した。堀川のサービに対して相手の攻撃はネットにかかる。3連続でサービスエースを決め、銘形のボレーで第1ゲームを仕留めた。このまま勢いに乗りたいところだったが、そう簡単には勝たせてもらえない。ボールがネットにかかるなどのミスが重なり、相手に点を与えてしまう。そしてゲームカウント2-6で試合終了。惜しくも敗北を喫した。

12番コートに登場したのは、井戸垣・堤組。第1セットでは、序盤は両者ともにキープするも、ゲームカウント2-1から相手にブレイクを許し、2連続でゲームを奪われる。その後、ゲームカウント6-6となり、タイブレークに。両者互角の戦いが続くも、関大がタイブレークを制し、第1セットを奪った。第2セットでも両者拮抗(きっこう)した戦いが続く。井戸垣のサービスエースや堤の強烈なボレーにより得点を重ねるも、両者なかなかブレイクができない。試合が動いたにはゲームカウント4-5の場面。関大サーブから始まったが相手に得点を許し、ブレイクされ、第2セットを落としてしまう。第3セットでは序盤から井戸垣が強烈なスマッシュを決めるなど、終始相手を圧倒。最後は堤のボレーで勝利した。

△井戸垣・堤組

13番コートに登場したのは、中西・中川桃(商3)組。序盤から中西の強気のアタックが連続で決まる。ゲームカウントを6-1で第1セットを獲得。第2セットでは相手を追いかける形となるも、3-3から連続でゲームを奪い、セットカウント2-0とストレート勝利した。

△中西・中川組

8番コートに登場したのは、薦田・大桐壮央(人1)組。大桐のサーブで試合が始まるも、薦田のボールがコートの外へ。先制点を与えてしまう。2ゲーム連続で相手にブレイクを許すも、薦田のナイスリターンから調子が上がった。しかし、第1セットは相手に奪われてしまう。第2セットでは、2人の息のあったプレーで次々と点を決めていった。ゲームカウント5-4になり、次のゲームで第2セットを取りたいところ。しかし、相手の猛反撃を受け、ブレイクを許してしまう。このまま相手に取られるかと思われたが、大桐がサーブで相手を崩し、薦田がボレーを決め、第2セットを獲得した。そして迎えたファイナルセット。両者一歩も譲らない、点の奪い合いとなる。応援の声も、今日一番の盛り上がりを見せた。コートに立っている4人のボルテージも上がり、ガッツポーズの嵐。デュースにもつれ込むも、最後は薦田のボールがネットにかかり試合終了。熱戦を繰り広げた両チームに大きな拍手が送られた。

14番コートでは村田千聡(政策2)・宮本組の試合が14時前に始まった。序盤に相手にゲームを連続で奪われるゲームカウントは1-4になる。しかし、粘り強いアタックで3連続でゲームを奪い、同点に。そのままデュースにもつれ込むも、相手に得点を重ねられ第1セットを落としてしまう。続く第2セットでは、関大が村田のボレーでブレイクに成功。しかし、最後まで粘るも一歩届かず負けを喫してしまう。

堀川・銘形組の隣のコートで行われた女子シングルス。7番コートに登場したのは今日行われた3回戦を勝ち抜いた中西だ。第1セットはゲームカウント2-6で奪われる。しかし、第2セットでは、サービスエースを決めるなどして着実に点を重ねた。コートを広く使い、相手を翻弄(ほんろう)する場面も。長いラリーを制し、ガッツポーズを見せる。そして、ゲームカウント7-5で第2セットを奪い、タイブレークに持ち込んだ。タイブレーク開始早々、強烈な1本を打ち込み、試合の流れを引き寄せる。しかし、相手の多彩な攻撃により点を重ねられ、タイブレークでもデュースにもつれ込んだ。最後はコートの手前にボールを落とされ追いつけず。惜しくも黒星となったが、粘り強いプレーで観客を魅了した。

5日目最後の試合は天野響(社3)の男子シングル4回戦。第1セットを6-3で落としてしまう。続く第2セットでは、序盤から両者キープに時間が続く。しかし、この試合で1番長いラリーを制し、その勢いのまま第5ゲームをキープ。天野の流れかと思われたが、相手が得点を重ね、デュースの末ゲームカウント5-7、セットカウント0-2で試合を終えた。

今日の試合でも、タイブレークやデュースにもつれ込む熱戦を繰り広げた選手たち。連日の試合となるが、明日もきっと素晴らしい試合を見せてくれるだろう。【文/写真:藤井海、湯浅あやか】

 

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