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コールド負けも若手選手のアピール充分

コールド負けも若手選手のアピール充分

令和5年度関西六大学連盟ステップリーグ◇対同大◇11月12日◇同志社大学軟式野球場◇

関 大 100 002 0=3
同 大 131 200 3x=10

(関)森本、加藤、岐部―眞鍋
(同)藤本、中曽―中村

1(三)山崎
2(二)大下
3(指)柳澤
4(一)清水
5(右)竹村
6(遊)中野
7(左)鈴木
8(捕)眞鍋
9(中)原澤
先発 森本

普段出場機会に恵まれない選手を起用することが主目的として開催されるステップリーグ。前日は神大相手に勝利を収め、この試合で勝てば次週に開催される決勝戦への切符を手にする。しかし、相手打線に捕まりコールド負け。今年の試合はこれで最後となった。

1回表、先頭の山崎大輔(商1)が中前への安打で出塁する。その後2死になるが、山崎は盗塁と暴投で三塁まで進んだ。ここで4番の清水蓮太(法1)が内野安打を放ち、1点を先制した。

△山崎(左)、福岡優太郎(社2)

先発はリーグでの登板経験もある森本将太(法1)。1回裏、先頭打者に四球を出すと、制球を乱し3与四球で1死満塁のピンチを招いた。続く打者にも死球を与え1点を献上。なお次の打者は併殺に打ち取り、この回1失点となった。
続く2回も先頭打者を出すと、この回被安打3の与四球1で3失点と相手打線を止められず。この回限りでマウンドを降りることになった。

△森本

3回からマウンドに上がったのは本業は外野手である加藤拓真(シス理3)。貴重なサウスポーとしてアピールをしたいところだったが、3回は先頭打者に四球を出し、安打と死球で無死満塁のピンチを招く。この場面で犠飛を許し失点。ただこの後はしっかり締めて1失点に食い止めた。
続く4回にもマウンドに上がるも、1個のアウトを奪う間に被安打2と与四死球2を記録し2失点。1回1/3を3失点でマウンドを降りた。3番手のマウンドに上がったのはリーグ登板も豊富な岐部大凱(社3)。岐部は後続を完璧に打ち取り、この回これ以上の失点は免れた。

△加藤

6点ビハインドを追いかける打線は6回、先頭の大下朋也(外3)が左への二塁打で出塁。柳澤颯(情1)が死球で出塁し、竹村建伸(人2)も内野安打で続き1死満塁の好機を作った。ここで打席に立った松田朋大(社2)はしっかり四球を選び、押し出しで1点をつかんだ。続く鈴木陸斗(法1)は倒れるも、スタメンマスクを被っている眞鍋秀太(商2)に左への適時打が生まれ、この回2点を返した。

△眞鍋

4回途中にマウンドに上がり、5、6回も3者凡退に抑えた岐部だったが、7回は相手打線に捕まる。先頭打者こそ打ち取ったものの、そこから被安打5に与四球1で3失点。規定により7回途中でコールド負けとなった。

△岐部

昨年は3位決定戦があったものの、今年は決勝戦しか行われないため、準硬式野球部の2023年の試合はこれで終了。コールド負けという結果には終わったものの、各選手にとっては良い経験になった。努力を積み重ね、彼らが来春以降のリーグ戦で上位を目指すピースになるはずだ。【文/写真:𠮷村虎太郎】

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