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びわこ大と接戦、1点に泣く惜敗

びわこ大と接戦、1点に泣く惜敗

◇2023年度関西学生秋季リーグ7日目◇対びわこ大◇9月23日◇於・関西福祉科学大学

[前半]関大7-10びわこ大
[後半]関大15-13びわこ大
[試合終了]関大22-23びわこ大

インカレ出場のためにも負けられない戦いが続くハンドボール部女子。7戦目はびわこ大と、手に汗握る試合を繰り広げた。前半はシュートを打つも、なかなか決まらない場面が続く。思うように進めることができず、3点ビハインドで後半へつないだ。後半は前半とはうって変わり、連取が増える。中盤は、石坪彩瑛(社3)の独壇場に。3連取するなど、点差を縮めた。GK大西葵(商3)も好セーブを連発し、19-17と逆転に成功。相手を引き離した。しかし、終盤に相手が粘りのプレーを見せ、終了間際に逆転を許してしまう。1点に涙を飲む、悔しい敗戦となった。

前半はロースコアな展開が続いた。関大の先制点は村田奈七子(法4)が鋭いシュートを決める。しかしその後、相手に3連取を許した。両者得点がほとんど決まらない状態で試合は進む。関大は村田の7㍍スローや、石坪のシュートで得点。終盤には上川華奈(商2)がシュートを決めた。しかし、試合は大きく動くことなく、7-10で折り返しを迎えた。

△村田
△石坪

後半は、関大の守備が強化される。序盤は戎井琴音主将(商4)や上川が得点し、連取。さらに、小嶋彩華(商2)が空いたスペースにうまく切り込みシュートを決めた。後半10分のところでは、石坪とGK大西が躍動。大西が止めては、直後の攻撃で石坪がキレのある動きで3連続得点を決めた。ここで流れに乗った関大は、リバウンドから戎井主将のサイドシュートが決まり1点差。安定感の増した守備で守り切ると、直後に上川がライトから得点し、同点に追いついた。さらに続けて相手の攻撃を防ぐと、速攻から小島が冷静に相手GKとの1対1を制す。残り10分に差しかかるところで、見事逆転に成功。その後も信夫麻希(経4)が立て続けにサイドシュートを決める。戎井主将が速攻から相手GKの不意を突くループシュートで3点差に広げる。ここで相手はタイムアウトを取った。

△小嶋
△戎井主将

このままいい流れで逃げ切りたいところだったが、ここからまさかの展開。21-19で、試合時間はあと4分30秒。相手が意地を見せた。関大がシュートを決められない間に、3連続得点。残り30秒のところで21-22と、逆転を許してしまった。関大はタイムアウトをはさみ、最後の攻撃に入る。決めなければ負けに直結する土壇場で、選んだ選択は戎井主将のサイドシュート。見事決め切り同点に。しかし、負けは免れたと思ったのも束の間。直後に相手が素早い切り替えでシュートを決めた。最後の最後に再び逆転されてしまった。

勝ちが近い試合だっただけに悔しい敗北を喫した。次戦は翌日、天理大との対戦だ。タフな連戦となるが、切り替えて勝利を目指す。【文/写真:松尾有咲】

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