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[なでしこ]強豪校相手に4連敗を喫す

[なでしこ]強豪校相手に4連敗を喫す

◇2023年度関西学生女子春季リーグ第4節◇対明国医大◇5月28日◇姫路獨協大学◇

【前半】関大0-2明国医大
【後半】関大0-0明国医大
【試合終了】関大0-2明国医大

▼スターティングメンバー
GK 勢古
DF 南中、中尾、山田志、田中
MF 瀧沢美、吉田遙、𠮷尾、青木
FW 瀧沢雪、森重

▼得点
22分 失点
30分 失点

第4節は、明国医大との対決した。未だリーグ戦で得点がない関大。相手ゴールに接近する場面もあったが決定機を作れず、前半のうちに2失点。後半は追加点を許さなかったものの点を返すことはできず、強敵を前に敗北を喫した。

関大ボールからのスタート。試合開始早々、MF吉田遙(情1)が真ん中からドリブルで抜け出した。しかし相手DFに阻まれ、シュートまでつなげられない。その直後にはパスミスから自陣ゴール前まで運ばれるが、GK勢古亜実(人2)がキャッチして対応。ボールを保持するものの、中々前線へと出せない時間が続く。前半15分には、右サイドを上がったMF青木陽和(政策1)が中央へパス。しかしタイミングが合わない。DF田中光紀(安全4)がドリブルで2枚をかわし攻め込む場面もあったが、決定機とはならず。

△MF吉田遙
△MF青木
△GK勢古
△DF田中

試合が動いたのは前半22分。パスカットから左手サイドを抜け出され、そのままシュート。前に出たGK勢古を横切ったボールはコロコロと関大ゴールの中へ。さらに飲水タイム直後、真ん中を抜け出され強烈なシュートで追加点を許した。短い時間に2点を献上し、前節と同様追いかける展開に。なんとか1点を返そうと、前線へボールを出す。前半終了間際には相手ゴールのペナルティエリア内で混戦。抜け出たFW森重亜衣子(政策4)がシュートを放つが、キーパーの正面。ホイッスルがなり、2点を追う形で前半が終了した。

△FW森重
△DF山田志穂(人2)

メンバー交代なしで迎えた後半。前半同様、序盤は攻め込む形に。少し離れた位置からフリーキックを獲得し、キッカーはDF中尾純菜(社4)。待っていたFW瀧沢雪乃(人4)の頭に当たるものの、ゴールの枠は捉えきれない。直後にはMF青木が右サイドをあがり、真ん中へ駆け出したFW瀧沢へパスを出すがこれはオフサイド。関大がボールを保持する時間が続いていたが、パスミスからカウンターに。1対1の場面に持ち込まれ、相手が放ったシュートはポスト直撃。運も味方につけ、まずは1点を返したい。後半11分には、今試合最大のチャンスが。DF田中がドリブルで持ち込み、相手ゴール前で混戦。FW森重が左足を振り切り放ったシュートはポストに弾かれる。そのこぼれ玉に反応したMF吉田遙もシュートを放つが、これは惜しくも相手GKの正面。今試合訪れた一番の決定機を、物にすることはできなかった。

△DF中尾
△FW瀧沢雪
△MF瀧沢美冬(人2)

着実に相手ゴールへと迫っている関大だったが、やはり相手は強豪校。後半30分を過ぎてからは、なかなかボールを持たせてくれない。相手CKにも途中出場のMF馬場悠月(人1)がクリア。追加点さえ許さないものの、攻められる時間が続く。DF南中優衣(人4)も体を張った守備を見せるが、相手の猛攻をしのぐのに精一杯。あっという間に45分が経ち、試合終了のホイッスルが鳴り響く。今試合も得点は生まれず、強豪校を相手に敗北を喫した。

△DF南中
△MF馬場

今リーグ4連敗となってしまった関大なでしこ。次節からは、下位との対決になる。得点、そして勝利に喜ぶ笑顔が輝く日は、近い。【文:合田七虹/写真:森口眞歩】

▼DF中尾
「(試合を振り返って)前半に2点入れられてしまって、強い相手というのがあって、失点というのは想定内ではあったんですけど、早い時間で入れられてしまい少し苦しくなってしまった。ただボールを前に運べる場面もあったし、シュートまでいけるところはあったので、まだまだ全然いけるなという気持ちで入ったんですけど、やっぱりだんだん攻められることが多かったせいで攻撃に転ずる体力というのが残っていないことがあって。前半の最初はシュートができたりというのはあったと思うんですけど、それ以降はやっぱりずっと攻められて、なかなか苦しい試合で耐えたかなという感じ。先はまだまだ見えたかなというような試合だった。(ハーフタイムで声をかけたことについて)守備の面では、間延びしないようラインを下げすぎないというところはしっかり意識しながらというのはあった。つなぐところだったりというところは通用していたと思うので、そこをもっともっと出していくっていうところを全員で意識していた。(次の試合に向けての意気込み)次からは下位とずっと当たっていくことになるので、確実に勝ち点を取っていきたい相手。そこに向けてまた1週間、自分たちのできることをしっかりやって、次こそは勝てるように頑張りたい」

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