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同大に悔しい逆転負け

同大に悔しい逆転負け

◇2022ムロオ関西大学Aリーグ第2節◇対同大◇9月25日◇於・エコパスタジアム

【前半終了】関大22-10同大
【後半終了】関大3-16同大
【試合終了】関大25-26同大

1点に泣く結果になった。関大は、前半をリードして折り返す。しかし、後半にセットプレーが乱れペナルティが目立つように。後半だけで同大にペナルティゴールを3本決められ、逆転負けを喫した。

ラグビーの聖地・エコパスタジアムで関西大学Aリーグが初開催。お互いに初戦を落としているだけに負けられない一戦だった。前半4分、同大に先制を許す。その後7分に関大は敵陣のゴール前のラックからSH溝渕元気(人3)がボールを持ち出しトライを決めた。この試合で復帰したFB立石和馬(人2)のコンバージョンは不成功。その後19分敵陣ゴール前から溝渕のショートパントキックを立石が抑えてトライにつながった。立石のコンバージョンは成功し、同大を引き離す。同大の展開ラグビーを止めることができず、その後トライを献上してしまう。35分、オフロードパスを受けた池澤佑尽(人3)がゴールポスト右にトライを決めた。前半終了間際に立石がペナルティゴールを成功させる。2トライを献上したが、関大のハードタックラー・岩崎友哉(政策3)の刺さるタックルなどディフェンスからアタックにもっていく関大ラグビーが随所に見られた。22-10で前半を折り返した。

△SH溝渕
△FB立石

迎えた後半、関大はさらに突き放したいところだ。敵陣へ乗り込み、トライのチャンスが訪れた。しかし、オフサイドやノットストレートの反則でなかなか得点することができない。関大は3本のペナルティゴールを与え、プレースキックが持ち味の同大・嘉納一千に全て決められた。後半終了間際、途中出場のルーキー・遠藤亮真(経1)が大きくゲインし関大に好機が訪れたように見えた。その後、パスでノックオンの反則で無念のノーサイド。関大は、多くの選手が肩を落とし涙をのんだ。前半こそは反則も少なく関大らしいプレーで試合を運べたが、後半に反則が目立ち、失点につながる結果に。前節で課題として挙げていた立ち上がりは修正をみせたが勝ち切ることができなかった。2年前にも同大相手に逆転負けを喫した試合があり、雪辱を果たすことができなかった。

次節は、昨年のリーグ覇者・京産大。今秋のリーグでも連勝をして着実に勝ち点を積み上げている。課題を修正し、強敵に挑む。 【文/写真:永松愛】

▼森拓郎監督
「前半は、準備してきたことが出せた。後半は、同大の戦い方の変化に対応できなかったことが敗因だったと思う。悔しい結果に終わってしまったことが残念」

▼池原自恩主将(商4)
「前半は自分たちが用意してきたことが出すことができた。後半は、同大のラックに対応できず、ペナルティやスクラムで受け身になってしまった。この1点という点差を忘れないように次に切り替えていきたい」

▼今井虎太郎(政策4)
「僕は、後半から試合に出場させてもらった。セットプレーの崩れからペナルティのオフサイドなどを出してしまった。そこから点をじわじわ入れられて追いつかれてしまった。最後、勝ち切ることが僕らの課題だと感じた。下級生が今日の試合も多く出場していたが、僕たち上級生が試合の中で引っ張ることができたらより良かったのではないか。すごく若いチームなのでこういう経験させてもらったことは次につながることだと思う」

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