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◇第73回全日本学生優勝大会◇11月16日◇Asueアリーナ大阪

[1回戦]○関大4ー1北学大
●大前0-1
○前田1-0
○梅田1-0
△内村0-0
○河合1-0
△加島0-0
○寺前2-0

[2回戦]●関大2―3拓大
△下田竜0-0
●前田0-1
●梅田0-1
△内村0-0
△河合0-0
○加島1-0
○寺前1-0
●寺前0-1(代表者戦)

4年生の最後の大会となるインカレが開幕。試合は7人制の団体戦で、トーナメント方式で行われた。初戦、北学大を相手に快勝で突破する。2回戦では拓大に苦戦を強いられるも、代表者戦まで持ち込む接戦に。惜しくも敗退となったが、全員が力を出し切る大会となった。

IMG_9675-200x133 【剣道男子】全国の舞台で力を出し切り、有終の美を飾った
△内村元(環都4)

先鋒の大前龍海(社3)は対格差のある相手に序盤から果敢に攻め続ける。しかし、中盤に面をくらうと、時間内に取り返すことができず黒星を喫した。続く前田悠斗(商2)と梅田健太(社4)は小手で1本勝ち。2連勝で関大に勢いをもたらした。内村は膠着(こうちゃく)した状態が続き、決め切ることができず引き分けに終わる。三将の河合碧海(社2)は相手の隙をつき、小手で1本。そのまま持ちこたえ、勝利を収めた。加島天斗(人4)はにらみ合いの末に引き分けとなったが、大将の寺前俊佑主将(人4)が快勝で4勝目を挙げる。危なげなく2回戦進出を決めた。

IMG_9174-200x133 【剣道男子】全国の舞台で力を出し切り、有終の美を飾った
△梅田
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△河合

2回戦は大前に代わって、下田竜生(法1)が出場。序盤から激しい攻防戦になるも、互いに決め切ることはできず。しかし、続く前田、梅田は終盤に面を許し、1本負け。2連敗となり、なんとか流れを持ち込みたいところで中堅・内村が登場。開始から攻撃を仕掛け、その後も攻め続ける。しかし1本を決めることはできず、悔しくも0-0となった。三将の河合も引き分けに。勝負は残る2人に委ねられた。加島は互いに打ち合う激戦を展開。3分を超えたところで、面を決めその1本を守り抜く。大将・寺前主将も相手の隙をついて突きで1本。2連勝で勝者数、得本数でともに並び代表者戦に持ち込んだ。しかし代表者戦に出場した寺前主将は開始30秒で面を許す。1本負けとなり、3回戦に進むことはできなかった。

IMG_9365-200x133 【剣道男子】全国の舞台で力を出し切り、有終の美を飾った
△加島
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△寺前主将

2回戦敗退という悔しい結果になったが、部員全員で最後まで前を向いて戦い抜く。今大会をもって引退となる4年生。日々の練習やこれまでの試合で積み上げてきたものは、来年のチームの力になるはずだ。今大会の経験を糧に、来季は新たなメンバーが躍動し、再び全国の舞台へ挑む。【文:速水咲良/写真:桝井来夢】

▼寺前主将
「(チームとして試合を振り返って)今までチームで1つになるのが難しくて、去年の関西1回戦負けから全日出場まで、すごく大変でしんどかったんですけど、みんなが最後まで自分についてきてくれて、最後まで自分に託してくれて、すごくいいチームでした。(自身のプレーを振り返って)最後は加島が勝って、1本を取ってくれて。自分が1本を取らないといけない立場になって、みんなに、信用してもらえているような顔を見て、もうやるしかないと思って。大将としては取ったんですけど、最後の代表戦はだめなところが出てしまって、ちょっと悔しい結果にはなりました。(1年を振り返って)去年の不振な状態から、自分が1からまとめるとなるとやっぱり厳しいことが多かったので、同期や仲間のみんなが1つになって最後まで頑張ってこれたと思っています。(同期に向けて)自分たちの代は自分自身結果を残せるか心配で、どうなるかわからなかったんですけど、みんなが最後まで一生懸命頑張ってくれて、自分をすごく助けてもらったなと思っています。(次世代に向けて)今年は個人としてはいい結果を出せたんですけど、団体としては関西も全日本もあまりうまくいかなかったので、来年は全部優勝してもらえるように頑張ってほしいと思います」

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