◇第101回日本学生選手権大会◇4日目◇9月7日◇東京アクアティクスセンター
[女子50㍍自由形予選]
吉田 33位 26.93
水野 51位 27.85
[男子50㍍自由形予選]
深井 15位 23.04 B決勝進出
秋岡 61位 23.87
[女子100㍍バタフライ予選]
宮崎い 37位 1:02.73
[男子100㍍バタフライ予選]
桑島 48位 55.73
[女子200㍍平泳ぎ予選]
松本 8位 2:29.86 決勝進出
小林 27位 2:34.14
霜中 33位 2:35.13
[男子200㍍平泳ぎ予選]
相馬 34位 2:16.33
植村 57位 2:19.96
[女子4×200㍍フリーリレー予選]
関西大学(浅尾、木村、吉田、瀬賀)19位 8:26.83
[男子4×200㍍フリーリレー予選]
関西大学(印南、松岡、合田、佐藤) 22位 7:37.35
[男子50㍍自由形B決勝]
深井 7位 23.06
[女子200㍍平泳ぎ決勝]
松本 7位 2:30.14
4日間にわたって開催された第101回日本学生選手権大会(インカレ)もついに最終日。この日は、女子200㍍平泳ぎで松本悠里(文2)が関大勢で今大会初となる決勝進出を果たすなどの活躍を見せた。
最初に行われた種目は男女50㍍自由形。距離が短いため、コンマ数秒が勝負を分ける種目だ。女子の部にエントリーしたのは吉田芽生(商3)と水野果穂(商2)。2組に水野が登場した。水野は潜水で15㍍付近まで泳ぐと、その後も安定した泳ぎを見せゴールする。3組に出場した吉田はスタートから上位につけると、後半もスピードを落とすことなく泳ぎ切った。組内4位となる26.93でフィニッシュ。しかし、全体33位で決勝進出とはならなかった。
男子の部には深井伊吹(人2)、秋岡優希(法4)の2名が出場する。1組1レーンに登場したのは秋岡。スタートから勢いよく飛び出すと、後半も粘り強い泳ぎを見せる。最後のインカレで自己ベストを更新する、23.87を記録した。最終組の深井は、序盤少し遅れる形に。それでも力強いストロークで徐々に加速した。全体15位の23.04でB決勝進出を決める。
次に行われた男女100㍍バタフライには関大から2名がエントリー。女子の部の宮崎いぶき(法3)は、50㍍を29.18で通過する。だが、後半思うように、ペースを上げきることができなかった。1:02.73でゴールする。男子の部には桑島崚介(安全3)が登場。桑島は、スタートで少し出遅れてしまう。それでも、リズム良く泳ぎ続け、55.73でフィニッシュ。自己ベストにはわずかに届かなかったものの、良い泳ぎを見せた。

個人の予選競技最後に行われたのは男女200㍍平泳ぎ。女子平泳ぎには小林愛莉(安全1)、松本、霜中優希(人4)の3名がエントリーする。まず、初めに登場したのは小林。テンポの良い泳ぎで100㍍を1:13.85で折り返す。だが、最後の50㍍でタイムを上げることができなかった。2:34.12で全体27位に。第6組には霜中、松本の両名が出場。松本は、100㍍平泳ぎでB決勝だった悔しさを晴らすため、霜中は最後のインカレで予選を突破するため、強い想いを持って臨んだ。両者ともに序盤は後方からのスタート。50㍍地点では組内1位との差は1秒以上となった。それでも松本に焦りはない。しっかりと集団についていき、迎えたラスト50㍍。一気にスピードを上げると50㍍を38.30で泳ぎ切り、見事全体7位に食い込んだ。一方、霜中は集団に食らいつき後半に突入。しかし、思うようにペースを上げることができない。2:35.13でのゴールとなった。
男子の部2組に登場したのは植村友惺(化生2)。植村はテンポの良い泳ぎを見せる。その後も崩れることなく最後まで安定感のある泳ぎを見せ、組内4位でフィニッシュした。相馬海翔(経4)は5組に出場。レースは100㍍地点で1位から9位が1秒差以内という接戦になった。相馬は後半に力を発揮し、ベストを更新する2:16.33でゴールする。

女子4×200㍍フリーリレー予選にエントリーしたのは、浅尾萌々香(社2)、木村陽香(商1)、吉田、瀬賀映佳(化生4)の4名。浅尾は序盤から積極的な泳ぎを見せると100㍍を組内3位で通過する。しかし、後半にタイムを上げきることができず、組内7位の2:06.08で2泳の木村につないだ。木村は力強い泳ぎで1つ順位を上げる。2:05.17の好レースを展開した。しかし、吉田、瀬賀が思うように、加速することができない。全体19位の8:26.83でゴールした。

男子の部には印南澄空斗(法4)、松岡健太(人2)、合田海杜(文1)、佐藤圭悟(化生4)が出場。印南は序盤ゆったりとしたペースで入った。それでも、後半に力を発揮し、1:54.42のタイムで松岡につなぐ。松岡は、リズム良く丁寧に泳ぎ進めた。徐々に加速すると、ラスト50㍍は30秒を切る好タイムでゴールする。

3泳を務めたのは、合田。上位3チームが抜け出す展開になったが焦りはなかった。自身の泳ぎに集中し、安定感のある泳ぎを見せる。最終泳者となったのは佐藤。落ち着いた泳ぎで安定していた。後半も自身のペースを保って泳ぎ切ると、組内7位となる7:37.35でフィニッシュした。
午後の決勝の舞台に進んだのは深井、松本。昼休憩後、まもなく男子50㍍自由形B決勝が行われた。深井は、B決勝でも遺憾なく自身の力を発揮する。勢いよくスタートを決めると前半25㍍では上位につけた。だが、残り25㍍で粘り切ることができず。7位でフィニッシュした。

女子200㍍平泳ぎ決勝に姿を現したのは松本。昨年度に続き、この種目で決勝出場となった。プールサイドに駆けつけたチームメイトからの大きな声援を背にスタート台へ。松本は初めの100㍍を組内8位とスロースタートでレースを展開する。後半、徐々に加速すると前との差を縮めていった。だが、上位を捉えることはできず。7位でレースを終えた。
4日間を通し、苦しい展開が多かった関大水上競技部。4年生はこのレースを持って引退となるが、下級生はこの経験を糧にさらなる成長を遂げるはずだ。来年、この舞台で大きな輝きを放ってみせる。【文/写真:金佐康佑】
児嶋 俊行
いつも我が後輩、水上競技部お世話になります。
感謝です。
1 件のコメント