いまロード中
×

勢いあるチーム下し、リーグ5連勝!

勢いあるチーム下し、リーグ5連勝!

◇2023年度関西男子学生リーグ戦第5日◇対びわこ大◇9月18日◇於・関西大学東体育館

[第1Q]関大14-20びわこ大
[第2Q]関大20-16びわこ大
[第3Q]関大15ー9びわこ大
[第4Q]関大23ー5びわこ大
[試合終了]関大72-50びわこ大

夏の西日本選手権大会を4位で終え、勢いそのままに挑んでいる今リーグ戦。チームが目標に掲げている『全勝優勝で1部昇格』に1歩近づく、今大会5勝目を手にした。今日の対戦相手は2部の中でも勢いのあるびわこ大。シュートの決まらない時間が続き、試合前半は相手の勢いで点を追う展開。しかし、第3クオーター(Q)終盤に関大が試合の流れを手にし逆転する。その後は関大の武器であるディフェンスがはまり、相手にゴールを許さず。白星を手にした。

ジャンプボールは相手のボールで試合が始まった。試合早々、相手にスリーポイントシュートを決められ、先制を許す。西村宗大(経1)のパスに玉造大誠(人3)が合わせスリーポイントシュートを決め、同点。しかし、すぐに相手にスリーポイントシュートを決められ、リードされる展開に。西田倫太郎(シス理4)がナイスディフェンスを見せるもファウルを取られてしまう。その後、讃井泰地(政策4)と西村の息の合った連携プレーで得点を挙げた。さらに相手ボールを西田がパスカットし、関大ボールに。シュートを放とうとする岩本悠太(経2)がファウルを受けると、冷静にフリースローを2本決め、着実に点差を詰めていく。このままの勢いで逆転したいが、パスが乱れるなどなかなか思うようにいかない。流れを変えたのは岡龍之介主将(人4)のスリーポイントシュート。ベンチは総立ちでメンバーを盛り上げた。岡が安定してフリースローを決め、6点ビハインドで第2Qへ。

△岡主将

第2Qは関大ボールから始まった。岩本がリバウンドを自ら取り、得点を挙げる。さらにレイアップシュートで連続得点。西山登馬(商3)のパスから玉造がスリーポイントシュートを決め、1点差に詰め寄った。しかし、バスケットカウントを取られるなど相手に連続して得点を許し、関大がタイムアウトを要求。ベンチ外選手が大声援でチームを鼓舞する。タイムアウトを機に勢いに乗り始めた。佐藤涼真(人3)が相手のリバウンドを取り、自らフェイダウェイシュートを決める。さらにルーズボールを西田が井ノ元孝多朗(人4)へパスし、スリーポイントシュートを沈め、34-36で前半終了。

△西田

2点ビハインドで始まった第3Q。ここで試合の流れを手にしたいところ。開始直後、相手にフリースローを与えてしまう。しかし、佐藤の連続2得点や久保田凌平(情4)の相手がシュートを打つことのできない粘り強いディフェンスで徐々に勢いを増していった。残り5分になったところで、メンバーを入れ替え攻撃に変化をつける。相手にスリーポイントシュートを決められてしまうも、直後に井ノ元が決め返しチームは歓声を上げた。このQ残り3分を切った頃、倉ノ下大吉(人2)のゴールで今日初のリードに。そのまま試合は残り40秒。佐藤がボールを保持し攻撃のタイミングを伺う。フリースローを獲得し、西山が華麗に決め切った。このQで関大がリードし最終Qへ進む。

△井ノ元

玉造のノールックパスを受けた倉ノ下の得点で始まった第4Q。関大が力を入れているディフェンスに相手が攻撃に苦戦する姿を見せると、応援席は今日最上級の盛り上がりを見せる。ここで関大が試合の流れを手にした。岡主将のパスを受けた玉造がスリーポイントシュートを決め、関大が10点リードとなる。粘り強い守備に相手は1得点も決められず、試合は半分を経過した。ここで相手はたまらずタイムアウトを要求。流れを渡したくない関大は応援にもさらに力が入る。複雑なパス回しと固い守備で残り4分となるまで相手にゴールネットを揺らさせなかった。

△応援する部員たち

試合時間残り2分。林龍之介(人4)のリバウンド阻止や、讃井が1対1で相手のドリブルからボールを奪うなど攻撃の手を緩めない。残り12秒。ここで相手のバスケットカウントが貯まったことでフリーシュートを獲得した。一瞬静まり返る会場。ボールは綺麗な曲線でネットを揺らした。試合終了間際に西村が押しの1点。関大が5勝目を手にした。

△西村

このリーグの半分が終了した今試合。次戦は1週間後、そして順位決定戦まで残りは6試合だ。目標達成のために1勝を確実に積み上げていく。【文/写真:村中望乃、井藤佳奈】

▼岡主将
「(序盤は相手のペースで試合が進んだが、どういった声かけをしたか)このリーグ戦が始まってから、ずっと出だしが悪かったので予想通りではありました。相手もシュートが入っていたけど、その割には僕たちも自分たちのバスケができていました。シュートが入っていないだけだったので、あまり焦りはなかったです。みんな我慢する意識でやっていました。(リーグ戦半分を終え、残り6試合に向けての意気込み)これから相手のレベルが高くなっていくので、もっと関大らしさを出して勢いを持って、自分たちのプレーができるように。そして全勝、優勝できるように頑張ります」

▼讃井
「(相手がリードしていた展開だったが、その時の気持ちは)相手が今までの試合で、2部の中で強い流科大や大国大に点差をつけて勝っていたし、勢いのあるチームだという印象を持っていた。点数をめっちゃ決めて勝っていたし、ハードなディフェンスをやるチームだったので、最初から点差を開けるゲーム展開になるとは考えていなかった。その面では、想定外ではなかったです。(第4Qでディフェンスがはまった印象を受けた)後半のところで、ゾーンディフェンスとマンツーマンのディフェンスを入れ替えながらやるディフェンスがはまった。それで相手が混乱していたってこともあるし、場所を守るゾーンから人にバンって当たるマンツーに変えた時に相手にうまく効いたので、相手の点が止まったと思います。(次戦の意気込み)試合まで1週間の期間が空くので、その間にやっと今日の試合で出せた関大らしい強いディフェンスや速攻からのスリーポイントシュートを枯らさずに、来週以降の試合でどんどんそのスタイルでやっていけるように練習から突き詰めてやっていきたいです」

Share this content:

コメントを送信