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同大に奮闘するも敗北

同大に奮闘するも敗北

◇令和5年度関西学生秋季リーグ戦◇第3日目◇対同大◇8月30日◇家原大池体育館◇

●関大2ー5同大
[S1]榎●0ー3
[S2]徳田◯3ー2
[S3]佃●0ー3
[W1]徳田・石橋●1ー3
[S4]藤原◯3ー2
[S5]石橋●0ー3
[S6]黒田●0ー3

秋季リーグ戦も開幕からもう3日。関大は神松蔭大に1ー6、関学大に3ー4と惜しくも敗れ、2連敗が続いている。なんとしても1勝をつかみたいところだが、相手は春季リーグ戦優勝の同大だ。個々が奮闘したものの、2ー5で黒星となった。

トップバッターは榎花恋(人1)。第1、第2ゲームは相手のペースにのまれ、なかなか思うようなプレーを展開できない。大差をつけられて第3ゲームへ。左右に揺さぶられ、早くも相手のゲームポイントに。そこから2連続得点で粘りを見せたが、ストレート負けとなった。

続いてはエースの徳田明梨(人3)。春季リーグ戦で徳田と同じく全勝を収め、優秀選手賞を受賞した強敵と相まみえた。第1ゲーム、何度も同点になる状態を繰り返したが、空振りもあり2連続得点を許し、9ー11で相手のものに。第2ゲーム序盤は後を追う展開、素早い球を打ち込み徐々に逆転。最後はスマッシュを決め切り、このゲームを奪い返した。ここから流れに乗った徳田は、第3ゲームで相手を翻弄(ほんろう)し、6連続得点。激しいラリーが続くが、前に出て一気に叩き込むなど、攻めたプレーを見せた。差は縮められたが、第3ゲームも徳田が取った。変わって第4ゲームは、相手の3連続得点でスタート。一時6あった差を4にしたが、そのまま相手のゲームに。勝敗は最終ゲームへと託された。どちらが勝つか先が読めないほど拮抗(きっこう)した接戦。できた差も焦ることなく、慎重に確実に埋めていく。7点で並ぶと相手がタイムを要求。これにも動じず、徳田は得点すると笑顔でガッツポーズを決める。デュースに持ち込ませず、11-9で勝利をチームへ持ち帰った。

3番手の佃緒夏(情2)は、相手を追う展開が続いていたものの、食らいつき、8点までは同点に並べた。しかし、そのまま相手の3連続得点で第1ゲームを落とした。第2ゲームでは、7点目でスマッシュを放たれたことを皮切りにそのまま相手のゲームに。第3ゲーム、流れに乗った相手を止めることができず、4ー8でタイムを要求。が、ストレート負けを喫した。

折り返しとなるダブルスには、徳田と石橋愛理(人3)ペアが出場。春季リーグ戦では、ダブルスのペアが決まっていなかったが、この2人が固定でタッグを組んだ。第1ゲームでは、9ー7とリードしていたものの、そこから逆転を許す。第2ゲームを取り返し、迎えた第3ゲーム。4連続得点で幸先の良いスタートを切ったが、徐々に差を埋められてしまう。3点差をつけられ、相手のゲームポイントとなるも、ここから意地を見せた。点を取っては取られる両者一歩も譲らぬ互角の戦いに。20点台まで持ち込む大接戦は、19ー21で相手のものになった。あとがない第4ゲームでは、7点差をつけられ、差を縮められないまま敗北してしまった。

シングルスの藤原優(商1)と石橋が同時にコートイン。藤原は第1ゲーム、相手のゲームポイントからデュースに持ち込み逆転。第2、第3、第4ゲームをそれぞれ取り切り、勝敗は最終ゲームへと託された。リードしていたものの、9点で同点に持ち込まれたものの、冷静に球を見極め、11ー9で藤原の勝利となった。

石橋は、第1ゲームを大差をつけられて落としたが、第2ゲームでは互角の戦いを繰り広げた。激しいラリーが展開され、浅いボールと深いボールをうまく使い分ける。デュースまで持ち込まれ、惜しくも10ー12で相手のゲームに。流れに乗った相手のペースを崩せず、第3ゲームも落とし、ストレート負けとなった。

最後は黒田さくら(安全4)。相手は関西のランキング入りを果たしている強敵だった。第1ゲームは黒田がリードしていたが、8点で追いつかれ、逆転を許す。第2ゲームも相手に献上し、迎えた第3ゲーム。6ー10で4点差をつけられて相手のゲームポイントとなったが、ここから驚異の巻き返しを見せた。5連続得点でデュースに持ち込み一歩リード。しかし、13ー15でストレート負けを喫した。

関西1位の同大を相手に奮闘するも、結果は2ー5で敗北となった。残り4戦。1部残留を目指し、すべての戦いでベストを尽くす。【文/写真:貴道ふみ、写真:滝口結月】

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