◇2023年第97回関西学生選手権水泳競技大会1日目◇7月28日◇秋葉山公園県民水泳場◇
[女子50㍍自由形予選]
今岡綾音(人3) 2組7着 28.93
林依茉(文4) 2組4着 27.40
吉田芽生(商1) 3組1着 26.74
[男子50㍍自由形予選]
和嶋優太(経3) 6組6着 24.16
秋岡優希(法2) 7組9着 24.61
佐藤圭悟(化生2) 7組7着 24.36
[女子400㍍自由形予選]
西口花梨(社3) 1組3着 4.51.11
瀬賀映佳(化生2) 2組6着 4.33.75
横田涼乃(社4) 2組 DNS
[男子400㍍自由形予選]
印南澄空斗(法2) 3組2着 4.04.65
鴻野壮太(経1) 3組7着 4.11.31
萩原涼介(社3) 4組3着 4.03.01
[女子200㍍バタフライ予選]
宮崎いぶき(法1) 2組4着 2.21.37
河村実咲(社4)2組6着 2.27.28
[男子200㍍バタフライ予選]
山本貫太(人3) 3組5着 2.05.34
桑島崚介(安全1) 3組6着 2.06.01
片山匠(環都3) 5組4着 2.06.33
[女子200㍍背泳ぎ予選]
河村芽美(社4) 1組7着 2.35.07
藤田歩花(人4) 2組6着 2.30.36
青井遥香(人3) 2組5着 2.27.84
[男子200㍍背泳ぎ予選]
日野嵩斗(文3) 2組3着 2.11.90
[男子100㍍平泳ぎ予選]
廣本新(法3) 4組2着 1.03.19
相馬海翔(経2) 6組DNS
小川慶馬(シス理3) 6組4着 1.03.74
[女子50㍍自由形決勝]
林 6位 27.28
吉田 2位 26.84
[女子400㍍自由形決勝]
瀬賀 3位 4.27.05
[男子1部400㍍自由形決勝]
印南 5位 4.02.72
萩原 3位 4.00.10
[女子200㍍バタフライ決勝]
宮崎い 6位 2.21.74
[女子1部100㍍平泳ぎ決勝]
天白愛菜(商3) 6位 1.12.82
霜中優希(人2) 4位 1.12.31
[男子1部100㍍平泳ぎ決勝]
廣本 5位 1.02.91
[女子4×100㍍フリーリレータイム決勝]
関西大学(吉田、瀬賀、宮崎い、林) 5位 3.59.02
[男子1部4×100㍍フリーリレータイム決勝]
関西大学(和嶋、萩原、秋岡、印南) 6位 3.29.41
ついに関カレが開幕。関大からは26人が出場した。
女子50㍍自由形予選には今岡、林、吉田が出場。林と吉田が決勝に残った。
男子50㍍自由形予選には和嶋、秋岡、佐藤が出場した。決勝への進出はならなかった。
女子400㍍自由形予選には西口、瀬賀が出場。横田は棄権した。瀬賀が決勝進出を決めた。
男子400㍍予選には印南、鴻野、萩原が出場。印南と萩原の2人が決勝へ進出した。
女子200㍍バタフライ予選には宮崎いと河村実が登場した。宮崎いが決勝進出を決めた。
男子200㍍バタフライ予選には山本貫、桑島、片山が出場。山本貫は自己ベストを更新し、決勝への進出を決めた。
女子100㍍背泳ぎ予選には、河村芽、藤田、青井がエントリー。決勝への進出にはならなかった。
男子100㍍背泳ぎ予選には、日野が登場した。決勝への進出はならなかった。
女子100㍍平泳ぎ予選には、天白と霜中の2人が出場予定だったが、出場人数の関係により予選はなくなり、決勝への進出を果たした。
男子100㍍平泳ぎ予選には、廣本、小川が出場。相馬は棄権した。廣本が決勝への進出を決めた。松本は自己ベストを更新する。
午後からの決勝は女子50㍍自由形から始まった。林は序盤から徐々に距離を広げられ、6位26.84となる。吉田はスタートからペースを緩めず2位26.84でゴールする。表彰台の上へと登った。
女子400㍍自由形の瀬賀は、序盤から先頭集団に食らいつき、3位2.04.82でゴール。今日関大で2人目の表彰台を決めた。
萩原と印南は男子400㍍自由形決勝。すべての選手が並んで泳ぐ接戦となった。印南は自己ベストに迫る4.02.72で5位となる。萩原は4.00.10で3位となった。関大の選手で表彰台に上がるのは本日3人目である。
女子200㍍バタフライ決勝の宮崎いは序盤から先頭集団に遅れを取り、差を埋められず2.21.74で6位でゴールした。
女子100㍍平泳ぎ決勝には霜中と天白が出場。天白は序盤は先頭争いを繰り広げるが徐々に差を広げられ6位1.12.82となる。霧中は相手にリードを許し1.12.31で4位となる。
男子100㍍平泳ぎ決勝には廣本が登場。廣本は先頭に喰らいつく泳ぎを見せるが、抜かすことができず1.02.91の5着でゴールした。
女子4×100㍍フリーリレーには、吉田、瀬賀、宮崎い、林の4人で挑む。前半4位であったが、前方との距離を空けてしまう。5位3.59.02でフィニッシュした。
男子4×100㍍フリーリレーのメンバーは、和嶋、萩原、秋岡、印南の4人。中盤に順位をあげるが、終盤で追いつかれ抜かされる。6位となる3.29.41でこのレースを終えた。
3人が表彰台に上がり、自己ベストを更新した選手も出た関大水上競技部。2日目以降の更なる活躍に期待が高まる。【文:西村果凜/写真:岩口奎心】
▼吉田
「(悪かった点は)50㍍自由形は26秒台前半を目指していて、予選が思っていたよりも良かったので決勝であげたかったが、決勝でタイムを落としてしまったこと。明日はメドレーリレーだけなので、1本に集中して順位を1つでも上げて帰ってこられるように頑張りたい。また、後半持つ体力が無いので(次の大会に向けて)持久力をつける練習をたくさんして最後まで体力を持てるように頑張りたい」
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