◇2022年度関西学生女子春季リーグ第6節◇対帝学大◇6月12日◇関西大学高槻キャンパス第1グラウンド◇
【前半】関大0-0帝学大
【後半】関大0-0帝学大
【試合終了】関大0-0帝学大
GK 瀧沢雪
DF 徳弘、林祐、中尾、真木
MF 田中光、𠮷尾、塚原、村上菜
FW 田中杏、山口紗
![-1-300x200 [なでしこ]1点が遠く、2試合連続スコアレスドロー](https://kanspo.jp/wp-content/uploads/2022/06/集合-1-300x200.jpg)
開幕戦での勝利以来、勝ち点3から遠ざかっている関大なでしこ。勝ち点3を狙い帝学大に挑んだ。前半は互いにチャンスを作ったが、決めきれずに試合を折り返す。後半は攻め込まれる場面も続いたが、DF林祐里主将(人4)を中心にゴール枠内にシュートを打たせることなくスコアレスドローに終わった。
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![-2-300x200 [なでしこ]1点が遠く、2試合連続スコアレスドロー](https://kanspo.jp/wp-content/uploads/2022/06/林-2-300x200.jpg)
試合開始直後からFW田中杏実(人4)がシュートを放つなど課題の得点力不足を解消すべく果敢に攻め立てる。守備でもMF村上菜月(人1)が体を張ったプレーでボールをクリア。相手の攻撃の芽をつぶした。
![-300x200 [なでしこ]1点が遠く、2試合連続スコアレスドロー](https://kanspo.jp/wp-content/uploads/2022/06/田中杏-300x200.jpg)
![-300x200 [なでしこ]1点が遠く、2試合連続スコアレスドロー](https://kanspo.jp/wp-content/uploads/2022/06/村上菜-300x200.jpg)
その後も優勢な展開が続くと、MF田中光紀(安全3)が抜け出しから粘りを見せコーナーキック(CK)を獲得した。キッカーを務めるのはDF中尾純菜(社3)。しかし、これをうまく合わせることができず、相手のカウンターに移る。それでもDF徳弘海羽(人1)がいち早く対応。前半終盤にはGK瀧沢雪乃(人3)のナイスセーブも飛び出し、互いに無得点で試合を折り返した。
![-300x200 [なでしこ]1点が遠く、2試合連続スコアレスドロー](https://kanspo.jp/wp-content/uploads/2022/06/田中光-300x200.jpg)
![-300x200 [なでしこ]1点が遠く、2試合連続スコアレスドロー](https://kanspo.jp/wp-content/uploads/2022/06/中尾-300x200.jpg)
メンバー変更なしで臨んだ後半。キックオフ早々、MF𠮷尾香音(社2)が前線からのハイプレスでボールを奪い取る。自らシュートまで持ち込んだが、これは相手GKがキャッチ。前半以上にゴールに向かう姿勢を開始直後から示した。
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![-300x200 [なでしこ]1点が遠く、2試合連続スコアレスドロー](https://kanspo.jp/wp-content/uploads/2022/06/徳弘-300x200.jpg)
得点が動かないまま迎えた試合終盤。関大はFW山口紗弥(人1)に代えて今季リーグ戦初出場となったMF冨田歩花(政策2)を投入した。MF冨田は迎えたピンチでボールを跳ね返すなど初出場を感じさせない落ち着いたプレーで対応する。
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![-300x200 [なでしこ]1点が遠く、2試合連続スコアレスドロー](https://kanspo.jp/wp-content/uploads/2022/06/冨田-300x200.jpg)
終盤以降は相手にボールを持ち込まれる展開が続いたが、DF中尾やDF真木悠花(文4)を中心に集中した守りで耐える。アディショナルタイムに獲得したセットプレーのチャンスではDF林祐、MF塚原碧衣(政策4)が声でチームを鼓舞した。ほぼ全員が前線に上がり、最後のチャンスに懸けたが、シュートに持ち込むことはできず。0-0のまま試合終了となった。
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![-300x200 [なでしこ]1点が遠く、2試合連続スコアレスドロー](https://kanspo.jp/wp-content/uploads/2022/06/塚原2-300x200.jpg)
3試合連続で無得点となった関大。この試合で得た課題は少なくはない。だが、「残留が決まったわけでもない。全員で勝ちにいきたい」とMF𠮷尾。最終節を勝利で締めくくり、秋季リーグでの飛躍につなげる。【文/写真:大森一毅】
![-300x200 [なでしこ]1点が遠く、2試合連続スコアレスドロー](https://kanspo.jp/wp-content/uploads/2022/06/瀧沢-300x200.jpg)
![-300x200 [なでしこ]1点が遠く、2試合連続スコアレスドロー](https://kanspo.jp/wp-content/uploads/2022/06/終了-300x200.jpg)
▼DF林祐
「相手は昨年1部に上がってきた。選手層の厚さや前線にスピードの速い選手がいることが特徴と試合前から分かっていた。守備のところと自分たちでボールを持って前から運んでいくことを意識した。(試合について)前節と同じでボールを持てていたけど得点につなげられなかった。ゴール前で何か起こせる選手が少ないことと貪欲にゴールに向かう姿勢がまだまだ足りないことを痛感させられた。(ハーフタイムは)戦術の確認と後半の入りで積極的にプレーしようという声をかけた。(次節に向けて)勝ちたいのは当たり前。それに加えて、武庫女さんは昨年インカレがかかった試合で勝てなかった印象にも残っている相手。向こうも勝つ気持ちで挑んでくると思うので自分たちもそれに負けないくらいチャレンジャー精神を持って勝利をつかみたい」
▼MF𠮷尾
「背後のボールを警戒していた。分析していたこともあって相手の攻撃ヘの対応はできた。ただ、引いて守ってきたところを崩せなかったところは課題。(試合について)ここ3試合無得点はチームとしても個人としても大きな課題だが、内容は3試合通してすべて悪いゲームではなかった。勝つために重要な得点が取れない点は次の試合までに改善しないといけない。(スタメン復帰となったが)けが人が何人かいてその人たちのためにも絶対に勝たないといけない試合だった。自分が点を取るつもりだったが、それを果たせなかったのは悔しいし、勝てなかったことはもっと悔しい。(次節に向けて)最終節の相手には昨年の秋勝てずにインカレを逃した。武庫女は因縁の相手でチームとして絶対に勝ちたい。残留が決まったわけでもないので全員で勝ちにいきたい」
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