◇第71回西日本学生選手権大会4回戦◇対愛知学泉大◇6月9日◇エディオンアリーナ大阪◇
[第1Q]関大6-34愛知学泉大
[第2Q]関大13-22愛知学泉大
[第3Q]関大19-24愛知学泉大
[第4Q]関大6-27愛知学泉大
[最終結果]関大34-107愛知学泉大
開幕してから3連勝と快進撃を続ける関大。4回戦ではベスト8をかけて、昨年の全日本インカレ4位、西日本学生選手権大会でも優勝経験のある愛知学泉大と対峙(たいじ)した。序盤から高いブロックと徹底されたディフェンスに苦しみ、なかなかシュートを沈められない。常に劣勢の試合展開で逆転とはならず、関大の快進撃は終わりを告げ、西日本学生選手権大会ベスト16に終わった。

試合開始直後から圧倒的な強さを見せつけられた。すばやいパス回しから一気に10得点を許すスタートとなり、関大はたまらずタイムアウトをとる。開始から約3分後に福井響(政策2)がカットインで初得点するも、相手の勢いを止められずこのクオーター(Q)34得点を許す。10分間で関大の決まったシュートは3本のみ。大きく点差をつけられる立ち上がりとなった。


第2Q、先制したのは関大。堀口葵衣(人4)からのパスにうまく対応した日高さくら(1)がゴール下を沈めて得点する。堀口に続き、日高がレイアップ、福井がミドルシュートを沈め、徐々に得点を重ねていく。しかし、高さの面で大きなハンデを背負う関大は、リバウンドを奪えずに相手の勢いを止めることができない。前半終了時、37点差と大きくリードを広げられたまま、試合は後半を迎える。



第3Qも乕田優香里(経4)のシュートで関大が先制。さらにパスカットから山脇茉里(安全4)がボールを運び、堀口がゴール下を決める。しかし、後半はボールをつなげず相手に速攻を次々に決められ、なかなか得点できない。終盤に日高のフリースロー、乕田のカットインで得点するも、点差を縮められずにビハインドのまま最終Qへ。



最終Qは、開始約3分後に山脇がミドルシュートを決めて得点。終盤に乕田、山脇がシュートを沈めるも、第1Qと同様に6得点に抑えられる。粘りのプレーを見せるも、愛知学泉大に終始試合の主導権を握り続けられたまま40分が終了。

3年ぶりの西日本学生選手権大会は、選手それぞれが大きく成長し、多くの収穫を得た4日間となった。「インカレ出場」を掲げる関大、次はどのような快進撃が待っているのか。【文:石井咲羽/写真:中山秋桜津】
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