◇令和7年度全関西学生運転競技選手権大会◇9月21日◇同大自動車部ガレージ
[小型常用男子の部]
1位 松井 総減点27点
[小型貨物男子の部]
3位 川端 総減点43点
狭い区画内を正確なコントロールで潜り抜けるフィギュア競技。1人1回の試技でタイムや反則での減点が最も少ないものが勝者となる。5月に雨天順延となった本大会が日を改めて開催された。関大からは松井陽(安全3)、川端健太朗(環都3)の2選手が出場。華麗なハンドルさばきでコースを回り切り、松井は小型乗用男子の部で優勝、川端は小型貨物男子の部で3位と好成績を収めた。
小型乗用男子の部に出場した松井。狭いコース内を緩急のあるドライビングで駆け抜けていく。途中、区画に収まらず修正を図るシーンもあったが、大きな滞りはなく完走。総減点を27に抑え、後続にプレッシャーをかけた。結果はフィギュア競技の強豪である関学大や立命大、同大の選手を抑えての優勝。試合後には、賞状を手に取り笑顔を見せた。


全関西ジムカーナ選手権で優勝し、勢いに乗っている川端は小型貨物の部に出場。「何度も練習を重ねてきた」と自信をもって競技に臨んだ。迷いなくハンドルを切ってコースを攻略し、4分05秒でフィニッシュ。2番目にフィニッシュタイムが早かった選手に20秒以上の差をつけゴールした。しかし、コース上の障害物に接触があったとの判定。総減点が43となり惜しくも優勝を逃した。


関西の強敵が一堂に会した今大会。関大から出場した2選手はともに表彰台へ上がる活躍を見せた。昨年から本格的に始めたフィギュア競技で着実に結果を残している関大。今年の関関戦では強豪の関学大に1点差名で詰め寄る大健闘を見せるなどその力は本物だ。さらなる結果を残し、飛躍の礎となれるか。【文/写真:井原郷志】
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