[470級]
福田新之介(経4)・石本圭佑(安全1)/笹木竜斗(情3)/後藤滉介(シス理2)
山田咲良(人3)・戸川屋陽生(環都3)
久保旬也(商2)・笹木/石本
[スナイプ級]
竹中麻結(安全2)・増田光(経3)/児玉沙耶佳(商4)
田代彩子(商4)・奥村悠大(法2)
松岡千咲(人3)・河野大陸(人1)/赤松佑香(商1)
[総合]
●関大221-167関学大
3年ぶりの開催となった総合関関戦。強敵・関学大との伝統の一戦が幕を開ける。470級、スナイプ級の両階級から3組ずつ出場し、全員で勝利をつかむべく奮闘した。



天候にも恵まれ、予定通りの出艇となった1日目。470級では第1、2レース上位を関学大に占領されてしまう。第3レースはメンバー交代が奏功し、福田・笹木組が2位に食い込んだ。しかし、その後のレースではリコールが続き、順位を上げることができない。行われた6レースすべてで関学大に及ばず、悔しい1日目となった。




スナイプ級では、第1レースから位置取りで優位に立ち、 田代・奥村組と河野・松岡組がワンツーフィニッシュ。増田・竹中組も続くレースでは3連続で2着の活躍を見せる。第5、6レースでは1年生でスキッパ―を務める期待の新人・河野と松岡組も上位でレースを展開し、スナイプ級勝ち越しの立役者となった。6レース中4レースで勝利したが、470級との合計得点では関学大がリード。2日目での巻き返しを誓う。



関学大との差を何としても縮めたい2日目。微風のため、レースは午後からのスタートとなった。第1レース、470級では山田・戸川屋組が3位、久保・笹木組が4位につける。福田・後藤組は、序盤は前に出てレースを優勢に進めたが、5位となった。スナイプ級では河野・松岡組が先陣を切り、1位でフィニッシュ。田代・奥村組と増田・竹中組は5、6位と、思うようなレース展開とはならなかった。しかし、第2レースに向け立て直しを図る。


第2レース、470級では山田・戸川屋組が見事1位となり、関学大にプレッシャーをかけた。スナイプ級では先ほど好走を見せた河野・松岡組が序盤から1位をキープ。幸先のいいスタートを切ったが、関学大が怒濤(どとう)の追い上げを見せる。結果は4、5、6位。この時点で、総合点で関学大の勝利が確定してしまう。どんなに点差が開いても諦めず、前を向いて勝利を目指してきた。加えて、この日は格上の関学大相手にひけを取らないレースを繰り広げていただけに、悔しさの残る結果となる。


470級の最終レースは、福田・後藤組が今日一番のレースを見せ2位。スナイプ級では2選手を入れ替え臨んだ。田代・奥村組は第1レースから徐々に順位を上げ、見事1位でフィニッシュ。松村・赤松組と竹中・児玉組も健闘するが、4、6位となった。



結果は関学大に敗北を喫したが、今後につながる収穫のある試合となった。強豪校相手に以前よりも成長したレースを展開。この関関戦で得た自信と課題を糧に、更なる躍進を誓う。確実にレベルアップしている関大ヨット部の進化は、まだまだ止まらない。【文/写真:小西菜夕・松尾有咲】
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