◇第71回 西日本学生選手権大会2回戦◇対東海大九州◇6月7日◇丸善インテックアリーナ大阪◇
[第1Q]関大22-19東海大九州
[第2Q]関大21-23東海大九州
[第3Q]関大18-19東海大九州
[第4Q]関大29-22東海大九州
[最終結果]関大90-83東海大九州
初戦を快勝した関大は、2回戦で九州リーグ強豪·東海大九州と対戦した。高さのある相手で苦戦が予想されたが、立ち上がりからリードをつくる。しかし、その後は前半終了間際に逆転を許し、接戦に。一進一退の攻防が続いたが、最後まで走り続けた関大がルーズボールやリバウンドから得点を量産。90点と高得点で勝利し、愛知大との3回戦へ進んだ。

開始約30秒、山脇茉里(安全4)がルーズボールからのシュートで獲得したフリースローを決め、関大が先制。直後に相手にスリーポイントを決められたものの、乕田優香里(経4)のゴール下や福井響(政策2)のレイアップで得点を重ねる。堀口葵衣(人4)のドライブも連続で決まり、開始約6分で15ー8とリード。相手も高さを生かしたオフェンスや速攻から得点したが、新島怜侑(1)のスリーポイントもあり関大リードで最初のクオーター(Q)を終えた。

第2Qは乕田のスリーポイントで関大が先に得点。乕田や日高さくら(1)のインサイドでの貢献もあり、関大がリードを11点に広げる。しかし、第2Q開始約5分から3分間得点が決まらない時間が続いた。その間に相手に連続得点を許し、前半残り1分50秒で開始直後以来の逆転を許す。だが、堀口と河野楓佳(人3)のレイアップで再びリードを取り戻す。43ー42の1点差で前半を終えた。


後半はさらに接戦になった。まずは相手がスリーポイントとゴール下でリード。シュートが立て続けにリングに嫌われたが、監督の「落ち着け」の声に応じ山脇がリバウンドショット、乕田がゴール下を沈める。堀口、塩澤小夏(文2)の積極的なディフェンスで攻撃のチャンスを増やすと開始役7分半には塩澤のスリーポイントが決まり、関大に流れを引き寄せた。ファウルを取られ、フリースローを決められる場面もあり同点で最終Qを迎えた。

第4Qも乕田のスリーポイントで先制すると、堀口の速攻、山脇の連続得点で流れを作る。塩澤のアシストから山脇のジャンプショットが決まり、一気に10点差に。しかし、相手のスリーポイントが連続で決まり苦しい展開に。再び2点差に詰め寄られたが、ここから集中力を発揮した。ラスト3分でルーズボールなどからチャンスを作り、日高や山脇が連続で得点。相手の攻撃を封じ、最後は山脇がフリースローで90点目を決め試合終了。接戦を制し、2回戦を突破した。


8日の3回戦では愛知大と対戦する。ここ数年は対戦経験のない相手だが、勝利しベスト16進出を決める。【文/写真:牧野文音】
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