◇令和8年度関西六大学連盟春季リーグ戦第4節◇対阪大 1回戦◇4月2日◇わかさスタジアム京都
阪 大 001 000 000=1
関 大 200 101 00X=4
(関)山﨑、田中、下田ー森田
(阪)浦野、池上ー本田
1(中)佐竹
2(遊)福榮
3(指)山﨑
4(右)齊藤智
5(一)清水蓮
6(三)佐々木
7(二)長坂
8(捕)森田
9(左)齊藤光
先発 山﨑
前節の対立命大2回戦でサヨナラ勝利を収め、勢いに乗る関大。第4節は阪大と対戦した。初回に2点を先制するも、3回に1点を献上。それでも、4回、6回と好機をものにし、得点を追加する。そのままスコアは変わらずリーグ4勝目を挙げた。
先発のマウンドには、この日もエース・山﨑大輔(商4)が上がる。テンポ良く投げ込み、初回は三者凡退に抑えた。攻撃は、四球と内野安打で無死満塁の好機を作ると、4番・齊藤智生(化生3)の右適時打で先制。さらに、5番・清水蓮太(法4)の犠飛で追加点を挙げ、初回は2点を獲得した。


2回には、敵失で無死一、二塁とすると、1番・佐竹俊哉主将(情4)の犠打で二、三塁に置く。追加点の好機に、2番・福榮陸(経3)が放った打球は中堅へ。犠飛になるかと思われたが、三塁走者のタイミングがかみ合わずホームにかえれない。次打者も中直に倒れ、追加点とはならなかった。
3回は、先頭打者に死球を与えると、犠打と進塁打2死三塁のピンチを迎える。フルカウントから中前適時打で1点を返された。攻撃は、5番・清水蓮と7番・長坂浬(社3)の安打で2死一、二塁の好機を演出。しかし、後続が倒れ無得点に終わった。

追加点がほしい4回の攻撃は、先頭の9番・齊藤光星(情3)が左安打で出塁する。2番・福榮の犠打で三塁にすると、3番・山﨑が左適時打を放ち、1点を追加した。

さらに、整備明けの6回に四球と敵失で1死満塁の好機を作る。またも打順が回ったのは、3番・山﨑。初球を振り抜き、中犠飛に。三塁走者がかえり、もう1点を追加した。
6回からマウンドに上がった田中大夢(シス理3)は、8回まで無失点投球で追加点を許さない。しかし、8回の攻撃も関大は本塁が遠い。得点圏に走者を置くも追加点とはならず。3点リードで最終回の守備を迎えた。

マウンドには、3番手・下田弘太(情3)が向かう。勢いのある投球でテンポ良く2死とし、最後の打者も見三振に。完璧な抑えで、リーグ4勝目をつかんだ。
混戦の春季リーグ戦だが、関大ナインの目は頂点を見据えている。あすの2回戦も必ず勝利し、最終節の関学大戦での激闘を制したい。【文:水井陽菜/写真:村田淳希】
▼田中
「(山﨑が本調子ではない中、どんなふうに準備をしたか)試合前から6回から投げることになっていて、途中にヒットも打たれたりしていたから、イニング途中もあるかなと思って準備していたけど、山﨑さんなら絶対5回まで投げ切ってくれると思って。6回から投げるつもりで準備していました。(3イニングで被安打0)きょうは野手が点を取れていなくて、自分で流れを作らないといけないなと思って。6回に入って、3人で切れたので良かったと思います。(守備も安定して見れるようになってきた)最初の同大戦は、エラーが続いてどうなるんかなと思ったけど、そこから立て直して、今は自分も安心して投げられます。(あすに向けて)明日もリリーフで待機と言われているので、しっかり流れを作れるようなピッチングをしたいと思います」
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