◇2022年度関西学生リーグ戦◇対神戸医療未来大◇9月1日◇和歌山ビッグホエール◇
[第1Q]関大17-15神戸医療未来大
[第2Q]関大19-27神戸医療未来大
[第3Q]関大19-17神戸医療未来大
[第4Q]関大18-22神戸医療未来大
[最終結果]関大73-81神戸医療未来大
インカレ出場枠をかけたリーグ戦が幕を開けた。昨年は惜しくもあと一歩及ばす、インカレ出場を逃した関大。今年はさらなる高みを目指し、関西優勝を目標に掲げたバスケ部の挑戦が今始まる。初戦の相手は昨年リーグ10位の神戸医療未来大。終始一進一退の攻防を繰り広げるも、接戦をものにできずにリーグ戦は黒星スタートとなった。

先制点を決めたのは関大。佐藤涼真(人2)のパスから西村晴人(商4)がレイアップを決めた。武村壮二郎(人4)のリバウンドショット、ミドルシュートで得点を重ね、順調な滑り出しを見せる。第1クオーター(Q)は常に1点差の試合が展開され、点差を広げられない。残り1分を切った終盤、岡龍之介(人3)がスリーポイントシュートを沈め、2点差で第1Qを終える。




第2Qも西村のシュートで先制点を奪う。前半は、武村が福島大智主将(法4)のアシストも含む2ゴールを決める。終盤は1年生の倉ノ下大吉(人1)が躍動。ゴール下に加えフリースローもしっかりと沈め、得点を重ねていく。最後は福島主将がゴール下を沈めるも、相手の連続得点が響き、6点ビハインドで試合を折り返す。



後半も西村、武村を中心に得点を重ねるも、相手のシュートを止められず点差を10に広げられる。たまらずタイムアウトを要求し、流れを変えようと試みる。タイムアウト後は関大が試合の主導権を握り、得点を量産していく。西村のバスケットカウント、佐藤の2ゴール、終了間際には倉ノ下がシュートを沈める。怒涛(どとう)の連続シュートで一時は10点開いた点差も2点まで縮め、試合は最後の10分を迎える。



第3Q終盤の勢いから一変。第4Q前半は、ゴールに向かってシュートを放つもゴールに嫌われ、なかなか得点を重ねられない。一方で相手にはスリーポイントシュートも含む連続得点を許し、再び11点差まで広げられる。しかし、終盤西村が粘りを見せる。4本のスリーポイントシュートを次々にゴールを沈め、14得点を決めて相手を追い詰める。残り1分2点差まで詰め寄るも、逆転はかなわず黒星となった。


関西優勝を掲げる関大バスケ部にとって、悔しい出だしとなった対神戸医療未来大戦。次は5月の関西学生選手権大会で惜敗した同大との一戦を迎える。次戦は必ず勝利をつかみ取り、リーグ戦に弾みをつける。【文:石井咲羽/写真:牧野文音】
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