いまロード中
×

快勝でリーグ連勝

快勝でリーグ連勝

◇第70回関西学生リーグ戦◇対京産大◇10月8日◇於・たかつきアイスアリーナ

[第1P]関大7ー0京産大
[第2P]関大6ー0京産大
[第3P]関大9ー0京産大
[試合終了]関大22ー0京産大

快勝で前試合を終えた関大。今試合もその勢いのまま白星にしたいところ。試合開始直後からパックを保持し、ゴールに攻め込んだ。試合の流れをつかむとFW高橋柊伍(人1)、FW山根早加(社3)中心に得点を量産。キルプレー(数的不利な状況)になることもなく、今試合も圧倒的な力を見せた。

DF熊谷天智(情3)がパックを保持して攻め上げ、試合開始。FW髙秀稜(社4)がフリーで攻めあがり、シュートするもここは相手GKの中央に。惜しくも決まらなかった。開始6分が経過した頃、ディフェンディングエリアでのフェースオフで試合が再開される。FW嶋野瑛心主将(文4)、DF鈴木郁也(情4)、DF久田晴貴(社2)がパックを運ぶ。ゴール前で何度かゴールを試みた。FW嶋野のパスでDF久田がブルーライン上からシュートし先制点を決めた。直後、FW高橋柊もゴールを決め、関大が流れを掴んだ。10分が経過したところでパワープレー(数的有利な状況)に。FW山根、FW嶋野主将が追加点を挙げる。第1ピリオド(P)終盤、FW嶋野主将が攻めるも相手が2人で阻止した。しかし、FW山根、FW神山太一(人3)がゴール裏も使い攻撃を続ける。すると、パックはFW髙秀のもとへそこに合わせたFW山根が相手GKの正面からシュートし、ネットを揺らす。残り時間2分を切ったところでDF熊谷がGKを翻弄(ほんろう)するステッキさばきでゴール右上にパックを浮かせ、ゴール。7点を決め第2Pへ進んだ。

△DF熊谷
△DF久田

このPも関大が序盤から勢いを得た。相手がクリッピングで2分間の退場となり、パワープレーに。しかし、直後にフリーでゴールまで攻め上げられてしまう。ここはGK山北光稀(情1)が落ち着いて対応。相手に得点を許さなかった。第2P開始7分、FW神山のアシストでFW黒須誠眞(情3)がシュートを決める。その後、FW山根がパックを浮かせたシュートで追加点。点差をさらに広げていく。FW高橋柊が攻め込みシュートを放つもここは阻止されてしまった。残り時間が5分を切ると、FW高橋柊、DF鈴木、FW神山が続けて得点。このPで6点を追加した。

△FW山根
△FW高橋柊

最終PはDF鈴木のゴールで開始。相手が手にしたパックをFW高橋柊が奪い攻撃を許さない。DF熊谷がブルーライン上からシュートを放つもこれはGKに当たり、跳ね返る。そのパックをFW黒須がゴールに入れ追加点。その後も、オフェンディングゾーンでのプレーが長く続き、FW高橋柊、DF岸上樂(情2)も得点し点を重ねた。残り時間3分を切ったところで相手がパックを手にし、攻め上がるがここも関大は落ち着いてパックを奪い返す。再び相手が攻め上がり、シュートを放たれるが、GK山北が中心で止め相手に1点も許さず。このP終盤にDF米津優風(人4)、DF熊谷がゴール。22点差をつけ勝利した。

△DF鈴木

オフェンディングエリア内でパックを保持し、常に攻撃に出た関大。多く絡み、夏からの成長を見せた1年も多く、残りのリーグ戦での活躍が期待できる。22得点はしたものの、まだ決め切れる場面が多かった(嶋野主将)とまだまだ上を見た。残りの試合も白星で終え、インカレに弾みをつける。【文:村中望乃/写真:村中望乃、櫻田真宙】

▼嶋野主将
「(シュート数に対してのゴールの数)割合的にはいいかなという感じです。まだ決めきれる部分もあったので、そこを決めきれたらなという感じですね。(1年生の成長は)今日チーム内でも多く得点した柊伍(=高橋柊)とかは入学から即戦力で試合に出てくれていて、夏は関東の強い大学との試合を経験して、そこからどんどん伸びてきています。最近、調子が良いのでそのまま次の関学戦も活躍してくれたら自分的には嬉しいなと思います。(ペナルティの少なさの秘訣)夏の慶応戦の時にペナルティが多くて、リズムを掴めなくてスコアもできず、負けたという悔しい思いをしました。なるべく反則はしないようにという方針でやっています。(次戦に向けて)関学はちょっと癖のあるチームで結構研究してきているチームなのですが、関西王者として連覇をしないといけないし、関東に勝つためにはここでつまずいているわけにはいかないので、最初から圧かけて点数を重ねて勝てたらいいなと思います」

▼高橋柊
「(得点を多く決めた)決め切らないといけないところで、しっかり決めることができてよかった。(今リーグ戦までに意識してきたことは)得点力が課題としてあったので、積極的にシュートを打って行くことを意識して練習していた。(残りのリーグ戦への意気込み)試合数が残り少ないので、一試合を大事にしていき、さらにポイントを稼いでいきたい」

▼山根
「(得点を量産。意識したことは)得点を取るために意識していたことは特に無いですが、昨日今日の試合がけが明け初の試合だったので、試合感を戻せるようにと意識していました。(課題点は)チームとしては簡単なパスミスなどが目立ったと思いました。次の試合はこの2試合よりもレベルが上がるので簡単なミスをなくして勝てればと思います。自身としてはまだパックが手につかないシーンが多かったと思うので来週の試合までに仕上げたいと思います。(これからの意気込み)予選リーグでの同志社と立命館との試合はけが諸々で出れずチームに貢献することができなかったので、次の関学戦ではしっかりとチームに貢献して圧倒し決勝リーグにつなげたいと思います!」

Share this content:

コメントを送信