◇2023年第11回関西学生チャンピオンシップ競技大会◇6月17日◇丸善大阪インテックプール
[女子400㍍個人メドレー予選]
瀧本真由佳(人2)2組7着
[男子400㍍個人メドレー予選]
北村龍太郎(シス理4)1組1着
[女子200㍍自由形予選]
横田涼乃(社4)2組1着2.05.79
西口花梨(社3)4組7着
[男子200㍍自由形予選]
山本そら(シス理4)3組2着2.04.14
植野零(法3)4組1着1.57.67
今井孝太郎(化生2)5組1着1.57.66
鴻野壮太(経1)5組2着1.59.89
萩原涼介(社3)8組2着1.52.90
印南澄空斗(法2)9組4着1.53.51
[女子50㍍自由形予選]
瀧本帆乃佳(情4)3組7着28.63
吉田芽生(商1)4組2着27.38
今岡綾音(人3)5組7着29.17
林依茉(文4)5組4着27.69
[男子50㍍自由形予選]
高橋陽太(人1)5組2着26.53
出原啓伍(環都3)7組2着25.14
上田剣聖(法1)8組7着26.06
倉角岳人主将(商4)10組2着24.53
秋岡優希(法2)11組5着24.32
和嶋優太(経3)11組3着24.04
佐藤圭悟(化生2)11組4着24.17
[女子200㍍バタフライ予選]
河村実咲(社4)1組5着2.28.38
宮崎いぶき(法1)2組5着2.23.55
[男子200㍍バタフライ予選]
山本貫太(人3)3組3組2.06.48
桑島峻介(安全1)DNS
片山匠(環都3)4組4組2.06.20
富永健太(情3)4組4組2.11.91
[女子100㍍背泳ぎ予選]
河村芽美(社4)2組9着1.12.65
青井遥香(人3)2組5着1.07.56
藤田歩花(人4)2組6着1.10.42
丸山夏輝(安全4)3組9着1.11.51
[男子100㍍背泳ぎ予選]
中村佳維徹(社1)4組4組1.01.22
日野嵩斗(文3)5組7着1.00.20
[女子100㍍平泳ぎ予選]
天白愛菜(商3)2組2着1.21.87
霜中優希(人2)3組1着1.12.21
[男子100㍍平泳ぎ予選]
長谷川翔土(安全1)3組4着1.12.44
高橋3組7着1.14.76
山本幹太(経3)5組2着1.09.36
中川雄平(政策3)6組7着1.08.37
松本侑希(情2)6組5着1.07.81
比良凌和(経3)7組3着1.05.70
山川慎之助(経3)7組4着1.06.64
相馬海翔(経2)8組6着1.04.18
小川慶馬(シス理3)9組5着1.03.80
廣本新(法3)10組1着1.02.93
[女子800㍍自由形タイム決勝]
瀬賀映佳(化生2)1組1着9.07.12
[女子400㍍個人メドレー決勝]
瀧本真6位 5.15.80
[女子200㍍自由形決勝]
横田3位2.04.82
[男子200㍍自由形決勝]
萩原7位1.54.75
印南5位1.53.52
[女子50㍍自由形B決勝]
林6着27.58
[女子50㍍自由形決勝]
吉田4位27.06
[男子50㍍自由形B決勝]
和嶋2着23.85
佐藤8着24.32
[女子100㍍背泳ぎB決勝]
青井4着1.07.05
[女子100㍍平泳ぎ決勝]
霜中4位1.12.87
天白3位1.12.07
[男子100㍍平泳ぎB決勝]
小川8着1.06.58相馬7着1.04.39
[男子100㍍平泳ぎ決勝]
廣本3位1.02.19
[女子4×100㍍フリーリレータイムタイム決勝]
(瀧本帆、瀧本真、瀬賀、天白)2組5着4.04.73
[男子4×100㍍フリーリレータイムタイム決勝]
(萩原、佐藤、秋岡、植野)3組5着3.30.32
関西学生チャンピオンシップが開幕。1年生も多く出場し活躍を見せた。予選1位〜8位は決勝に9位〜16位はB決勝に進出する。4人の選手が表彰台へのぼるなど、活躍を見せた。
100㍍個人メドレーには、瀧本真と北村が出場した。2人とも決勝進出はならなかった。
女子200㍍自由形予選には横田と西口が出場し、横田が決勝に残った。
男子200㍍自由形予選には、山本そ、植野、今井、鴻野、萩原、印南が登場。萩原と印南が決勝進出を決めた。
女子50㍍自由形の予選には、瀧本帆、吉田、今岡、林が出場する。吉田は1年生ながら決勝進出を決め、林はB決勝に残った。
男子50㍍予選には高橋、出原、上田、倉角、秋岡、和嶋、佐藤と多くの選手がエントリー。和嶋と佐藤の2人がB決勝進出を決めた。さらに倉角はベストを更新する。
女子200㍍バタフライ予選には河村実と宮崎が登場した。決勝への進出はならなかった。
男子200㍍には山本貫、片山、富永が出場。桑島は棄権した。片山はベスト更新を決める。富永も大幅な自己ベスト更新を果たした。
女子100㍍背泳ぎには、河村芽、青井、藤田、丸山がエントリー。青井がB決勝に残った。
男子100㍍バタフライには中村、日野が登場した。決勝への進出はならなかった。
女子100㍍平泳ぎには天白と霜中の2人が出場。2人ともに決勝進出を決めた。霜中はベストの更新を果たす。
男子100㍍平泳ぎには、長谷川、高橋、山本幹、中川、松本、比良、山川、相馬、小川、廣本と今日最大の人数が出場。小川と相馬がB決勝へ、廣本が決勝への進出を決めた。松本はベストを更新する。
午後からは決勝が行われた。決勝のトップバッターは、瀬賀の800㍍自由形。安定したスピードを維持して泳ぎ1位9.07.12でゴールする。表彰台の頂上へ登った。
女子400㍍個人メドレーの滝本真は、後ろから追いかける展開となる。そのまま前に出ることは叶わず6位となる5.15.80でゴールした。
女子200㍍自由形の横田は、関西記録を保持する選手の隣のレーンを泳ぐレベルの高い戦いに。3位となる2.04.82でゴール。今日関大で2人目の表彰台を決めた。
萩原と印南は男子200㍍自由形決勝。全ての選手が、並んで泳ぐ接戦の中を戦い抜く。印南が5位となる1.53.52でゴール。萩原は1.54.75で7位となった。
女子50m自由形B決勝の林は終始、横一直線でレースが進む。27.58の6着となった。
女子50m自由形決勝では吉田がやや抜け気味かと思われたが、27.06で惜しくも4着。表彰台にはあと一歩届かなかった。
男子50m自由形B決勝には和嶋と佐藤が登場した。和嶋は23.85の2着でゴール。佐藤は24.32で8着となり、悔しそうな表情を見せた。
女子100㍍背泳ぎB決勝の青井は全選手が50㍍を32秒で折り返す拮抗(きっこう)した戦いに。力強く泳ぎ4位となる1.07.05でゴールした。
女子100㍍平泳ぎ決勝には霜中と天白。霜中は2番目に天白は4番目で折り返す。そのままのスピードを保って泳ぎ切り、天白は3位の1.12.07。表彰台入りを果たした。霜中は1.12.87で4位となる。
男子100㍍平泳ぎB決勝には小川と相馬が登場。相馬はスタート合図にいち早く反応する。7着の1.04.39で終えた。小川は先頭に喰らいつく泳ぎを見せるが、抜かすことは叶わず1.06.58の8着でゴールした。
今日ラストの男子100㍍平泳ぎには廣本が登場。折り返しまでは中盤を泳ぐが、そこからは、力泳を見せ1.02.19の3位でゴールした。
女子4×100㍍フリーリレーには、瀧本帆、瀧本真、瀬賀、天白の4人で挑む。前半は8位を泳ぐなど遅れを見せてしまうが、後半にかけて追い上げる。5着となる4.04.73でフィニッシュした。
男子4×100㍍フリーリレーのメンバーは、萩原、佐藤、秋岡、植野の4人。中盤を泳ぎ続ける。4番目と5番目の間を激しく行き来。5着となる3.30.32でこのレースを終えた。
「全部員が沸き立つレースができた」と倉角主将。関カレまで残された時間は残りわずか。関大水泳部の「澄越」はまだ始まったばかりだ。【文:中村祐貴/写真:中吉由奈】
▼倉角主将
「ベスト率はそこまで高くなかったものの、全部員が湧き立つようなレースが多く、刺激的な試合でした。(今後の目標)カンカレに向けての残り1カ月が勝負の時間で、部員一同、気を引き締めて全力で強化に臨みます。「澄越」のスローガンのごとく、今までの自分たちを常に超えて行くレースができるように、切磋琢磨(せっさたくま)していきます」
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