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強豪・帝塚山大を下し、リーグ3勝目を手にした!

強豪・帝塚山大を下し、リーグ3勝目を手にした!

◇2023年度関西大学連盟秋季リーグ戦第5日◇対帝塚山大◇9月23日◇於・親和大

[第1セット]関大25―19帝塚山大
[第2セット]関大25―19帝塚山大
[第3セット]関大23―25帝塚山大
[第4セット]関大25―16帝塚山大
[セットカウント]○関大3―1帝塚山大

秋季リーグ5戦目の相手は帝塚山大。このリーグ全勝中の強豪だ。関大のペースで試合を進める。第3セットを接戦の末落とすも、最後は大きくリードを広げ、全員の笑顔が弾けた。

笹野文乃(文2)のサーブで試合がスタート。相手のアタックがラインを大きく越え、先制点を奪うも、すぐにスパイクを決められる。江城萌那(文2)、田中結姫(ゆいき=人1)が鋭いスパイクに粘り強く対応。長いラリーが続く中、土屋美咲(情1)のアタックが決まり、再び関大がリードする。さらに、中屋ちひろ(人4)、伊関万絢(まひろ=文2)が得点を重ね、勢いに乗りたいところだが、そう簡単にはいかない。連続で点を奪われ、サービスエースで逆転を許してしまう。笹野の必死のレシーブでボールを拾い、相手のミスを誘った。再び関大がリードし、そのまま第1セットを先取した。

△試合開始前、円陣を組む
△田中
△田中

第2セット最初のサーブは相手から。日野美里(人4)クイックで先制するも、すぐに1点を返される。川上良江(文3)が続けて得点を量産し、土屋もその勢いに乗り、一気に点差が5点開いた。相手はたまらずタイムアウトを要求。タイムアウト後も試合の流れは関大が保持している。中屋のバックアタックで大きく跳ね返ってきたボールを井関が1回で相手のコートにアタック。そして13―4、9点差に開いたところで、再び相手はタイムアウトを取った。2度目のタイムアウトの後は、相手が徐々に追い上げを見せる。しかし、関大も着実に点を重ね、最後は中屋のスパイクでこのセットに終わりを告げた。相手に1歩のリードを許さず、第2セットも奪った。

△伊関

続く第3セット、この試合初めて先制点を許してしまう。中屋、川上がブロックに飛び、江城や田中がボールに食らいつくも、相手のスパイクは止められない。関大にとって苦しい時間が続いた。鍋井識里(文4)が連続でナイスレシーブを繰り返す。伊関のレフトからのアタックを皮切りに、点差を縮めていく。しかし、相手の強烈なアタックやブロックに点を阻まれ、1点差まで追いつくも、第3セットを落としてしまった。

△中屋

そして迎えた第4セット。ここで勝負を決め切りたい関大。先制点を奪われるも、日野、土屋がブロックに飛び、相手のアタックを止め続ける。そこから流れをつかみ、川上がプッシュで得点を重ねた。5―1と関大がリードを広げたところで相手がタイムアウトを求めた。それでも関大の勢いは止まらない。笹野がトスを上げ続け、中屋、井関、土屋らのアタッカーを中心に得点を量産。そのまま試合が進み、最後は井関のライトからのアタックが決まり試合終了。第4セットは関大が大きくリードを広げ、セットカウント3―1で見事勝利を収めた。

△笹野

圧巻の試合内容でリーグ3勝目を手にした。強豪・帝塚山大を下した勢いそのままに、チーム一丸で残る試合も全て勝利をつかむ。【文/写真:藤井海】

▼中屋
「(試合を振り返って)自分達は今の勝率的に2勝2敗という状況で、相手は全勝しているチームで、自分達より格上の相手でした。でも、全然勝てない相手ではなかったので、やってきたことを出し切って、皆で楽しもうというのが目標だったのでそれを出し切れて良かったと思います。(ここぞという時に決めきっていた時の心情)後輩達が多い分、やっぱり焦ってしまうと思うんですけど、自分は上級生として引っ張っていく立場なので、そういう時に自分が焦るのではなくて、自分に持ってこいという気持ちで常に呼んでいました。それがセッターにも繋ながって、得点にも繋ながったのかなと思います。(チームで話し合ったこと)相手もゲームの終盤になってきたら、対策も出てきたし、決めコースも変えてきました。その中で自分達がやってきたことをそのままやり続けるんじゃなくて、バックライトの子が下がってレシーブしたりだとか、ずっと決められ続けていたところにレシーバーを置いてやってみるという改善をしました。それが試合としてもはまったので、すごい試合の中でコミュニケーションを取れていたことが良かったと思います。(次回に向けての意気込み)明日の相手も春リーグを優勝していて、自分達よりも格上の相手というのは分かっているので、挑戦者として楽しむことを目標にやっていきたいです」

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