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京産大との一戦は今季初の引き分けに

京産大との一戦は今季初の引き分けに

◇第101回関西学生リーグ前期第5節◇対京産大◇5月14日◇水口スポーツの森陸上競技場◇

【前半】関大0ー0京産大
【後半】関大1ー1京産大
【試合終了】関大1ー1京産大

GK 山田和
DF 桑原、谷岡、木邨、吉村瑠
MF 川島、吉永、三木、真田
FW 百田、西村真

天皇杯出場を決め、勢いに乗る関大。一方で、リーグ戦は2勝2敗と上位に浮上できていない。第5節は優勝争いに向けては絶対に負けられない上位・京産大と対戦した。前半は、京産大のビルドアップを捉え切れずに苦戦する。後半は攻撃機会を増やしたが、一瞬の隙を突かれ先制を許した。しかし、このまま終了かと思われたアディショナルタイムに途中出場MF堤奏一郎(社4)が執念のヘディング弾を押し込み、同点に。互いに勝ち点1を分け合う結果となった。

関大は、前半からFW百田真登(経4)、FW西村真祈(法4)がコンビネーションからゴールを狙う。GKからのビルドアップを図る相手に対しても前からプレッシャーに。しかし、うまくかわされる場面が続き、思い通りのプレーができない。

△FW百田

ピンチの場面も多く続くが、GK山田和季(社2)やDF谷岡昌(社4)、DF木邨優人(政策3)の両センターバックが集中した守りを見せる。前半は、そのままスコアが動くことなく終了した。

△GK山田和
△DF谷岡

関大は後半開始からMF髙橋直也(商4)を投入し、テコ入れを図る。徐々にチャンスシーンを作ったものの、ゴールラインを割ることはできない。

△DF木邨
△MF髙橋直

攻守が入れ替わる場面が続くが、後半35分。一瞬の隙からDFラインを崩され失点。終盤に、先制点を許し厳しい展開となる。

△MF川島功奨(社3)

何とか同点に追いつきたい関大は、FW古賀楓真(文4)やFW大矢瑞樹(情2)を中心に猛攻をしかける。連続でCKを獲得するなどチャンスは迎えるが、得点できない。

△MF真田蓮司(法1)

このまま敗戦かと思われたアディショナルタイム。抜け出したDF吉本武(情4)のダイレクトクロスにMF堤奏一郎(社4)が頭で合わせ、同点に追いつく。そのまま、1-1のドローで勝ち点1を分け合った。

△DF吉本
△MF堤

京産大を相手に連勝を逃した関大。来週末には天皇杯が開幕する。浦和レッズへの挑戦権を手にするためにも、気持ちを切り替え勝利を狙う。【文/写真:大森一毅・写真:伊藤佳奈】

▼DF吉本
「途中出場で入って失点シーンでは自分が絡んでしまった。結果を残そうと入って課題も残ったが、最後はアシストできて良かった。(アシストについて)誰がというよりはあそこに入ってという感じだったので、うまく合わせてくれた。(アシストが続いているが)数字が1番目に見えてわかるものだと思うので、これからも残してたくさん見てもらえるように頑張りたい。(今後に向けて)自分の持ち味はハードワークと正確なクロス。夏になってみんなが走れない時に自分が走れるようにしたい。来週は天皇杯初戦で難しい試合になると思うが、全員で一丸となって戦っていきたい」

▼MF堤
「チームとしては勝ち点3を目指していた。その中で先制されてしまって自分たちで苦しくしてしまった。最後追いつけたのは最低限の結果かなと思うが、ベストな結果ではなかった。(京産大への印象は)毎年、コンビネーションやパスワークが上手なチーム。その対策は練習でもしてたし、GKからビルドアップにも限定して連動して守備をすることは意識していた。(得点シーンについて)武(=DF吉本)からは、いつもいいクロスが来るので気持ちを出して押し込むだけでした。(今後に向けて)天皇杯初戦は昨年も苦戦した相手。勝つのは難しいことなのでチームでいい準備をして一戦一戦勝てるようにしたい」

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