◇第46回総合関関戦本戦◇対関学大◇6月10日◇関西学院大学柔道場◇
△1番目・松本咲来(社2)
●2番目・豊永奏太(人4)
△3番目・古賀光(人2)
○4番目・河野
△5番目・若林
○6番目・井口貫至朗(人2)
優勝 関西大学
昨年に続き勝利を目指した関大。優勢勝ちを2つ重ね、勝利した。女子1組と男子5組で戦う。
1人目の松本は、積極的に技をかけにいくが、決め切られず引き分けとなった。
2人目の豊永は、背負い投げで技ありを取られてしまい優勢負けで敗北した。
3人目の古賀は、激しく組み合う。お互いに指導が入るが引き分けとなった。
4人目の河野は、1本を決めて勝利した。
5人目の若林は、9秒間押さえ込むなど奮闘するが、決めきれず引き分けとなった。
なんとか勝利し逃げ切りたい6人目の井口。内股で優勢勝を収め、関大の勝利が決まった。
無事に勝利を納めた関大。次の試合は6月24、25日に日本武道館で行われる全日本学生柔道優勝大会だ。この試合をバネに、全国の舞台でも勝利を目指す。【文/写真:中村祐貴】
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