いまロード中
×

リーグ4連勝!2年ぶりの王座決定戦出場を確実に

リーグ4連勝!2年ぶりの王座決定戦出場を確実に

◇男子第62回関西学生リーグ戦◇第4戦◇対神院大◇4月24日◇関西大学アーチェリー場◇

【試合結果】
[50㍍競技] 関大1532―1324神院大
[30㍍競技]関大1656―1471神院大
[G.T(グランドトータル)] 関大3188―2795神院大
※メンバー8人中、上位5名の記録

ここまで負けなしの関大。リーグ第4戦は、神院大を相手に行われた。勝てば王座決定戦出場が確実となる今試合は、雨の中さまざまな選手が出場。チーム総力で白星を挙げ、2年ぶりの王座出場をつかみ取った。

前半、50㍍競技。毎試合チームを支えている一樂直寿(商4)、住谷和輝(シス理2)に加え、和智主馬(かずま=情2)、中山健世(文2)の4人が1エンド目から50点以上を出す好発進となった。しかし半分が過ぎたころから、和智が失速。4エンド目以降、渡沼佑斗(シス理3)からリーグ初出場の今井悠輔(商2)にメンバーチェンジも行われた。一方、上位陣は安定感を持続。なかなか本調子とはいかないながらも、舩本将大(経1)の記録にも45点以上の好スコアが並ぶ。さらに、別府杜倭(とわ=安全2)も4度45点以上を出し、上位5名に食い込んだ。前半終了時点で、チームとしては前回を18点上回る1532点。相手と200点以上の差をつけ、順調に後半へと移った。

△川田啓世主将(環都4)
△一樂
△住谷
△和智
△渡沼
△今井

後半30㍍競技からは、和智に代わり吉松蒼生(経4)が出場。突然の交代となったが、1エンド目から55点を出す頼もしさを発揮した。第2エンドには、一樂が60金を達成する。さらに、中山の成長もとどまることを知らない。惜しくも51点となった第4エンドを除き、5エンドで55点以上を記録。リーグで成長を重ね、大学から始めたとは思えないセンスの良さとポテンシャルを発揮した。一樂と住谷は、1度も55点を下回らない圧巻の行射を披露。住谷は72射で685点という驚異的な得点を残し、リーグ第4戦の個人成績で1位に輝いた。

△中山
△舩本
△別府
△吉松

第4戦も危なげなく勝利し、王座出場が現実となった。リーグ戦も来週で幕を閉じる。最終戦の相手は、猛者ぞろいの同大だ。苦戦が予想されるが、「勝つ気持ちで挑みたい」と川田主将も意気込む。最後の1射まで諦めず、下剋上を起こして見せる。【文/写真:横関あかり】

▼川田主将
「今日勝てば王座に出場できるという試合だったので、とりあえず勝つことができて、王座に出場することが確定したので、その点では良かったと思います。チーム的には、またチーム新が出たので、その点ではうれしく思っています。(王座が決まったことについて)リーグ戦で終わってしまっては元も子もないので、王座に向けてこれから気持ちをシフトしていこうと思います。(次戦までにチームで良くしたい点)やっぱりどうしてもスポーツ推薦の人が点を稼いで、それ以外の人が言い方は悪いですけど足を引っ張っている状況です。スポーツ推薦の人たちにも稼いでもらうけど、下の人たちにも頑張ってもらいたいと思います。(次戦への意気込み)来週は同大戦で、今までで1番強いところです。ベストコンディションで本気を出せば勝てない試合ではないと思うので、勝つ気持ちで挑みたいと思います」

▼別府
「ここ最近自分の調子が悪くてチームに貢献できていなかったんですけど、コーチやチームのみなさん、先輩方のおかげで、今日は(ベスト)5にも入れるぐらいの点数は残せたかなと思います。(自身の調子は)いつもよりはしっかりと点数を出すことができて、調子も良かったのではないかなと思います。(天候の影響は)少しは影響も受けたと思うんですけど、天候が悪くても自分のパフォーマンスをするのが最優先なので、自分のできることはできたのではないかなと思います。(王座が決まったことについて)とてもうれしい限りです。自分は何もできてなかったんですけど、みなさんのおかげで、王座という大きな舞台に出場できるということで、自分もこれから先、サポートしたり自分が選手として頑張れるようにしていきたいなと思います。(次戦までの練習で意識したいこと)毎回のように、コーチからさまざまなアドバイスをいただいて、それをきちんと全てできるようになった時に、元の自分にしっかり戻って点数を出せると思います。なので、言われたことを一つ一つやっていこうかなと思います。(次戦への意気込み)来週は今週以上に自分の点数もチーム全体の点数も上がったらいいかなと思います」

Share this content:

コメントを送信