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リードを守り切り、甲南大に勝利!!

△佐藤

リードを守り切り、甲南大に勝利!!

◇2023年度関西男子学生リーグ戦第10日◇対甲南大◇10月15日◇於・甲南大学岡本キャンパス

[第1Q]関大18-16甲南大
[第2Q]関大27-14甲南大
[第3Q]関大19-22甲南大
[第4Q]関大23-27甲南大
[試合結果]関大87-79甲南大

1敗で迎えたリーグ戦10戦目は甲南大と対戦した。前半から関大が主導権を握り、得点を量産する。得意のディフェンスで相手に得点を与えず、前半を15点リードで終えた。後半は相手に流れが傾きかけるが冷静に状況を判断し、さらに得点を重ねる。追い上げを食らうが前半のリードを守り抜き、見事勝利をつかんだ。

ジャンプボールはコート外に出てしまい、相手ボールで試合開始。相手がシュートを放つも入らない。相手のリバウンドを取り、佐藤涼真(人3)が速攻し先制点を奪った。さらに西村宗大(経1)の好ディフェンスからオフェンスに流れを作り、追加点を挙げる。しかし、相手にフリースローとスリーポイントシュートを決められ逆転されるが、すぐさま佐藤のパスから西村がドライブで切り込み、1点差に詰め寄った。だが、西村のファウルで相手にフリースローを決められる。西田倫太郎(シス理4)のレイアップシュートで2点差に。さらに佐藤がバスケットカウントをもらい、残り4分30秒で同点にする。その後、マンツーマンのディフェンスで相手にシュートを入れさせない。この間に佐藤が速攻とドライブで切り込み、3本のシュートを入れた。すかさず相手がタイムアウトを要求するが、関大のいい流れは変えられない。タイムアウト後は相手にスリーポイントシュートを決められる。しかし、相手のリバウンドを取り、岡龍之介主将(人4)のパスから倉ノ下大吉(人2)が2点を入れた。第1クオーター(Q)は18-16で終了。

△佐藤
△佐藤

関大ボールで始まった第2Q。開始35秒で佐藤がシュートを決め、4点差に広げた。森脇新大(安全4)が相手の嫌がるディフェンスをし、オフェンスに流れを持ってくる。森脇の放ったシュートのリバウンドを西田が取り、岩本悠太(経2)へパスをし、得点を決める。その後は相手に速攻された。しかし、森脇のノールックパスから井ノ元孝多郎(人4)がシュートを沈める。佐藤がファウルをもらいフリースローをしっかり決めた。さらに西田がチャージングをもらい、関大ボールに。その後井ノ元のパスから西田がシュートを決め、ベンチが総立ちで盛り上がる。関大のマンツーマンディフェンスが相手にプレッシャーをかけていく。ここで相手がタイムアウトを要求。タイムアウト明けは西村がスリーポイントシュートを沈めた。しかし、相手に連続してスリーポイントシュートを決められるが、相手のリバウンドを取り、讃井泰地(政策4)が速攻。着実に点差を広げていく。さらに讃井のパスから西田がスリーポイントシュートを沈める。残り3秒で倉ノ下がスリーポイントシュートを決めて、45-30で前半が終了した。

△西村
△西村

15点のリードとともに迎えた第3Q。佐藤からのパスを受け取った岩本がゴール下のシュートを決め、先制点を奪う。西村のジャンプシュートがブロックされ、大内一慶(社4)がファールで相手にフリースローを与えてしまった。関大のミスが続いたものの、エンドラインからのセットオフェンスで、佐藤がミドルシュートを決め、落ち着きを取り戻す。さらに、岩本がスクリーンを仕かけ、佐藤がカットインから大内にナイスパスを出し、2点を追加した。佐藤が速攻でレイアップシュートを決めたところで、相手はたまらずタイムアウトを要求する。第3Q開始4分で51-34。さらに点差が開いた。タイムアウト終了後、立て続けにスリーポイントシュートを沈められる。しかし、林龍之介(人4)がバスケットカウントをもらい、フリースローもしっかりと決め、相手に流れを渡さない。讃井のフリースローや佐藤のミドルシュートで点を重ねていく。関大のチームファールがたまっていたため、相手にフリースローを与える場面が多くあった。しかし、第3Q終了間際に岡主将がスリーポイントシュートを沈め、関大がリードを保ったまま、最終Qへとつないだ。

△大内
△大内

第4Qは関大ボールで始まる。最初の攻めを24秒守り切られ、得点につなげることはできなかった。相手にオフェンスリバウンドを取られ先制点を奪われるも、すぐに佐藤のジャンプシュートで点を返す。しかし、相手にクイックでスリーポイントシュートを沈められ点差が9点に。そこで関大はタイムアウトを要求した。その後、大内のバスケットカウントや佐藤のターンシュート、西田の速攻のレイアップシュートで得点を量産していく。相手にスリーポイントシュートを連続で沈められ、ショットクロック残りわずかでレイアップシュートを決められるなどの追い上げを食らう。さらに点差を縮めたい相手は、オールコートのマンツーマンディフェンスでプレッシャーをかけてきた。しかし、佐藤は焦ることなく、冷静な判断と落ち着いたボールさばきで得点のチャンスをうかがう。岩本がオフェンスリバウンドの際にファールをもらい、フリースローを決めた。そして、西田がワンハンドシュート、佐藤がダブルクラッチを決め、試合終了。第4Qは23-27と、点数としては相手に負けているが、前半のリードを守り切り、見事勝利を収めた。

△西田
△西田

スターティングメンバーが欠ける中、甲南大を相手に勝利をつかんだ関大。順位決定戦までの最終試合が来週行われる。大商大にも関大バスケで必ず勝ち、順位決定戦、入れ替え戦への弾みをつける。【文/写真:藤井海 、井藤佳奈】

▼佐藤
「(今日の試合を振り返って)今日の試合は、個人としてはいいゲームができたのかなと思っています。リーグ戦が開幕してから、あまり自分らしいプレーができなかったので、今日の試合で自分らしいプレーができてここからまた上げていこうかなという感じです。チームとしては、悪くはなかったのですが、やっぱり、同じ人にシュートを打たせてはいけないとか、詰めないといけないところでミスをしたりとか、つめの甘い部分が出てしまいました。そこをもう少し改善しないと、順位決定戦で勝って、入れ替え戦で1部に勝つことが難しくなってくると思うので、チームで改善して、来週の試合も頑張りたいと思います。(相手のスリーポイントシュートが驚異的であったが、チームで話したこと)シュートが上手い選手が多いことは分かっていたので、そこを止めようという風には話していたのですが、やられてしまった場面が多かったです。それでも、あまり気にせず、自分達のプレーをしたら負けることはないと思っていました。何回も決められるのは良くないですが、自分的にはあまり気にしていなかったです。(今試合を通してのチームとしての課題)このリーグ戦を通して、流科大の試合で初めて負けて、その時に、35番や17番の選手にスリーポイントを決められるという点で、今日も7番と46番、そして4番ポジションの人に決められたので、スリーポイントを守ることが自分たちのこれからの課題だと思います。(順位決定戦までのラストの試合に向けての意気込み)ラストの試合は大商大さんとなんですけど、20番がキーマンというのはもう分かっているので、そこはしっかりと抑えていきたいです。あとは自分たちのバスケットをしたら正直負けることはないのかなと思っています。自分個人としても、今日みたいなプレーができたら、苦しい試合もしないかなと思っているので、この1週間しっかりとハードな練習をしていきたいと思います」

▼西田
「(今日の試合を振り返って)チーム的にはこの前負けて、今週しっかりやろうということでいい練習ができて、迎えた試合だったので結果しっかり勝ちきれて良かったと思います。個人的には前から全然調子が上がってこなくてすごくしんどかったです。でも今日はしっかり切り替えて思い切ってシュートを放てたし、ディフェンスからリズムを作れていい形でゲーム運びをできたと思います。(後半での声かけは)今回はマンツーマンしかしていなかったので、ついているマークマンが責任をもって止めるということをチームとして共通意識を持ってやっていました。ただ結果的にシュートを決まられてしまったので、そこはビデオを見て振り返って来週につなげたいと思います。(最終戦への意気込みは)今は1敗した状態で迎える最後の試合ですけど、まずはしっかり勝ちきること。あとはそれ以上に、2週目で多分前回負けた流通科学大学とやる可能性が高いので、そこの試合に持っていけるようないい試合がまず来週の1戦目できたら良いと思います」

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