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◇第17回関西学生冬季公認記録会2日目◇12月17日◇京都アクアリーナ

[女子4×100㍍メドレーリレータイム決勝]
関西大学(青井遥香(人3)、天白愛菜(商3)、今岡綾音(人3)、西口花梨(社3))1組3着4.28.93
[男子4×100㍍メドレーリレータイム決勝]
関西大学(日野嵩斗(文3)、廣本新(法3)、桑島崚介(安全1)、萩原涼介(社3))2組1着3.40.53
[男子200㍍個人メドレータイム決勝]
中川雄平(政策3)3組5着2.16.37
辻岡翼(情2)5組5着2.10.29
富永健太(情3)5組8着2.15.58
廣本6組1着2.01.90
[男子50㍍平泳ぎタイム決勝]
長谷川翔土(安全1)2組2着31.36
松本侑希(情2)3組3着30.69
[女子400㍍自由形タイム決勝]
瀬賀映佳(化生2)2組1着4.19.96
西口2組5着4.43.02
[女子100㍍背泳ぎタイム決勝]
青井2組3着1.04.04
[男子100㍍背泳ぎタイム決勝]
萩原3組1着57.26
中村佳維徹(社1)4組1着56.89
桑島5組4着57.88
[女子200㍍バタフライタイム決勝]
宮崎いぶき(法1)1組2着2.17.95
[男子200㍍バタフライタイム決勝]
山本貫太(人3)3組1着1.59.69
片山匠(環都3)3組3着2.03.35
[女子100㍍自由形タイム決勝]
吉田芽生(商1)4組1着56.70
[男子100㍍自由形タイム決勝]
宮崎直生(人1)8組3着55.97
高橋陽太(人1)8組7着59.02
上田剣聖(法1)11組6着54.07
日野12組3着53.02
鴻野壮太(経1)12組4着53.17
辻岡15組6着52.19
桑島16組8着52.65
和嶋優太(経3)DNS
[女子200㍍平泳ぎタイム決勝]
霜中優希(人2)2組2着2.31.40
天白愛菜(商3)2組3着2.33.04
[男子200㍍平泳ぎタイム決勝]
長谷川1組6着2.32.48
富永2組5着2.22.66
山本幹太(経3)2組6着2.23.82
小川慶馬(シス理3)4組8着2.19.91
比良凌和(経3)4組5着2.15.21
山川慎之助(経3)4組6着2.16.84
相馬海翔(経2)5組4着2.12.67
[女子50㍍バタフライタイム決勝]
瀧本真由佳(人2)2組2着28.47
[男子50㍍バタフライタイム決勝]
大川将矢(商3)3組7着26.97
出原啓伍(環都3)3組1着25.83
今井孝太郎(化生2)4組7着25.59

大会2日目。1日目よりも多くの選手が大会に臨んだ。各々が練習の成果を発揮し、自己記録を更新する選手も現れる。2023年最後の試合を終え、春シーズンへの弾みとなった。

競技は女子4×100㍍メドレーリレータイム決勝からスタートした。出だしは好調。青井が50㍍地点で1位に躍り出る。しかし、他大学では100㍍を1分以内で泳ぎ切る者も現れ、順位を落としてしまう。組内3着の4.28.93で終えた。
次は、男子4×100㍍メドレーリレータイム決勝が実施。日野、廣本、桑島、萩原が出場する。出場激戦区であった組内で1着、そして、全体でも1着で競技を終えた。
続いて行われたのは、男子200㍍個人メドレータイム決勝。廣本が2.01.90で組内1着、そして全体でも1着でゴールした。
次に行われたのは、男子50㍍平泳ぎタイム決勝だ。長谷川と松本が出場。長谷川は、組内2着、松本は組内3着でゴールした。
続いて、女子400㍍自由形タイム決勝が行われた。瀬賀が組内、そして全体1着でゴール。どの地点でも最前線で泳ぎ、圧倒した。

-300x200 好成績を残し、新体制の出だし好調!
△瀬賀

次は、女子100㍍背泳ぎタイム決勝が行われた。青井が出場。組内3着の1.04.04で競技を終えた。
続いて、男子100㍍背泳ぎタイム決勝。萩原、中村ともに組内1着で競技終了。しかし、萩原が全体9位の結果だった。

-300x200 好成績を残し、新体制の出だし好調!
△中村

次に行われたのは、女子200㍍バタフライタイム決勝だ。宮崎いが組内2着の2.17.95でゴールし、自己記録更新を果たす。
午前の種目ラストとなったのは、男子200㍍バタフライタイム決勝だ。山本が組内1着の1.59.69でゴール。2分を切るものの、全体6着で競技を終えた。

-300x200 好成績を残し、新体制の出だし好調!
△宮崎い

午後は、女子100㍍自由形タイム決勝から始まる。関大からは吉田が出場。自己記録更新には0.38秒届かなかったが組、全体共に1位を記録する泳ぎを見せた。
続いて、男子100㍍自由形タイム決勝が行われた。7名の選手が出場するも、記録を伸ばすことが出来ない。
次に行われたのは、女子200㍍平泳ぎタイム決勝。同組内で、霜中、天白が出場した。組内、2、3位でゴール。
続いて、男子200㍍平泳ぎタイム決勝が行われた。7名の選手が出場するも、結果がふるわず上位にランクインすることができず、競技終了。

-300x200 好成績を残し、新体制の出だし好調!
△霜中

次に、女子50㍍バタフライタイム決勝が開始した。瀧本が組内2着、28.47でゴール。全体でも2着と好成績を残した。
関大の選手が出場する最後の種目は、男子50㍍バタフライタイム決勝。出原が組内1着でゴールした。全体としては、今井が25.59で7位にランクイン。

-300x200 好成績を残し、新体制の出だし好調!
△出原

2日間かけて行われた今大会。多くの選手が出場し、好成績を残した。新チームでの出だしは好調。次の大会に向けて、練習に励む。【文/滝口結月:写真/木村遥太】

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