多くの選手が決勝進出！

◇第45回関西学生春季室内選手権大会◇３月５日◇秋葉山公園県民水泳場◇

［女子400m自由形タイム決勝］
瀬賀映佳（化生１）２着４.22.65
横田涼乃（社３）１着４.14.86

［男子400m自由形タイム決勝］
山本そら（シス理３）２組５着４.18.33
佐藤圭悟（化生１）３組５着４.01.40
萩原涼介（社２）４組９着４.01.66

［男子50m背泳ぎ予選］
日野嵩斗（文２）２組５着26.50
吉田怜生（安全３）２組７着26.79

［女子200m個人メドレー予選］
霜中優希（人１）２組１着２.23.54
瀧本真由佳（人１）３組４着２.20.79

［男子200m個人メドレー予選］
中川雄平（政策２）２組５着２.17.64
北村龍太郎（シス理３）３組１着２.08.36
山口智弘（情報３）４組７着２.12.49
富永健太（情２）DNS
印南澄空斗（法１）５組９着２.11.04

［女子200mバタフライ予選］
河村実咲（社３）１組１着２.21.36
横田２組７着２.18.39
瀧本帆乃佳（情３）２組８着２.18,97

［男子200mバタフライ予選］
今井孝太郎（化生１）２組１着２.05.22
片山匠（環都２）３組３着２.02.90
山本貫太（人２）４組５着２.00.16

［女子100m自由形予選］
西口花梨（社２）２組２着１.00,91
今岡綾音（人２）２組４着１.03,20
林依茉（文３）４組３着57.56
菅原千博（経３）DNS

［男子100m自由形予選］
尹鍾成（経３）DNS
大川将矢（商２）５組10着１.00.89
辻岡翼（情１）８組４着53.18
倉角岳人主将（商３）10組５着52.69
秋岡優希（法１）11組４着51.77
印南12組７着51.58
和嶋優太（経２）12組６着51.40

［女子100m平泳ぎ予選］
霜中２組４着１10.59
天白愛菜（商２）２組９着１.11.82

［男子100m平泳ぎ予選］
富永DNS
山本幹太（経２）４組７着１.06.36
松本侑希（情１）４組３着１.04.94
中川雄平（政策２）４組10着１.06,83
山川慎之助（経２）５組７着１.04.35
比良凌和（経２）５組１着１.02.75
相馬海翔（経１）６組２着１.02.07
小川慶馬（シス理２）７組７着１.01.32
廣本新（法２）７組２着59.77

［男子50mバタフライ予選］
出原啓伍（環都２）３組２着25.96
今井３組３着26.02
渡辺隆（政策１）４組７着25.85
倉角４組５着25.43
秋岡５組８着24.91

［女子200m背泳ぎ予選］
藤田歩花（人３）１組２着２.23.16
河村芽美 （社３）１組６着２.28.71
青井遥香（人２）２組８着２.19.46

［男子200m背泳ぎ予選］
日野３組２着２.04.76
吉田４組５着２.02.69

［女子50m背泳ぎ決勝］
河村芽８着32.55

［男子50m背泳ぎ決勝］
日野５着25.83
吉田７着26.51

［女子200m個人メドレー決勝］
霜中10着２.27.74
瀧本真５着２.19.50

［女子200mバタフライ決勝］
河村実10着２.23.54
横田５着２.14.85
瀧本帆７着２.18.57

［男子200mバタフライ決勝］
山本貫５着２.00.17
片山10着２.04.16

［女子100m自由形決勝］
林４着57.70

［女子100m平泳ぎ決勝］
天白６着１.10.52
霜中４着１.10.29

［男子100m平泳ぎ決勝］
相馬９着１.02.59
小川10着１.04.26
廣本３着59.85

［女子50mバタフライ決勝］
河村実６着29.87

［女子200m背泳ぎ決勝］
藤田10着２.24.71

［男子200m背泳ぎ決勝］
吉田９着２.03.82

［男子４×200mフリーリレータイム決勝］
佐藤、萩原、吉田、廣本２組３着７.30.23

今回の選手権大会は短水路で実施。予選の上位10名が決勝に進出できる。多くの選手が決勝に残ることができ着実に成長していることが証明された。

400mの自由形は予選と決勝の区別がないタイム決勝で実施された。女子は横田が１着、瀬賀が２着となり２人で上位を占めた。多くの選手が登場した男子では、佐藤が大幅に自己ベストを更新した。

予選には多くの選手が出場。50m背泳ぎでは日野が自己ベストを更新。日野と吉田の2人とも決勝進出を決めた。

200m個人メドレーには以下の選手が出場。霜中と北村が自己ベストを更新した。霜中と瀧本真が決勝に進出。

200mバタフライには以下の選手が出場。河村実、今井、山本貫が自己ベストを更新した。河村実、横田、瀧本帆、片山、山本貫が決勝進出を決める。

100m自由形には以下の選手が出場。西口が自己ベストを更新し、林が決勝進出を決めた。

100m平泳ぎには以下の選手と山川が出場。山本幹と比良が自己ベストを更新。霜中、天白、相馬、小川、廣本が決勝進出を決めた。

50mバタフライには以下の選手が出場した。倉角が自己ベストを更新。

予選最後の種目200m背泳ぎには以下の選手が出場し、吉田が決勝進出を決める。後に繰り上げで決勝に進出する藤田は予選11位となった。

女子50m背泳ぎの決勝には河村芽が出場した。スタートで良い反応を見せるが、８着の32.55でゴール。

男子50m背泳ぎの日野は５着の25.83。吉田は７着の26.51でゴールした。日野は予選で出した自己ベストをさらに上回るタイムを叩き出す。

女子200m個人メドレーには霜中と瀧本真が出場。瀧本は僅差の接戦が続いたが最後は詰められ、５着の２.19.50でゴールした。一方の霜中は10着２.27.74でフィニッシュ。

女子200mバタフライには３人の選手が登場。横田が２.14.85が５着でゴールし、瀧本帆が２.18.57の７着。河村実は２.23.54の10着だった。

男子200mバタフライでは山本貫が予選で出した自己ベストに0.01まで迫る２.00.17で５着。片山は２.04.16の10着でゴールした。

女子100m自由形の林は接戦となったが、４着の57.70でゴールした。

女子100m平泳ぎの霜中は１.10.29で４着。個人メドレーを泳いだ直後の出場だったが、自己ベストの更新を達成した。一方の天白は１.10.52で６着だった。

男子100m平泳ぎでは廣本が59.85で３着。75mの折り返しで一時４位となるが、力強く泳いだ。１着との差は0.4。相馬は１.02.59の９着、小川は１.04,26の10着でゴールした。

女子50mバタフライの河村実は先頭集団に食い込むことは叶わず６着で29.87でゴールした

女子200m背泳ぎの藤田は予選11位だったが、辞退者が出たため、繰り上がりで決勝に進出した。2.24.71の10着でゴール。

　男子200m背泳ぎの吉田は真ん中付近の順位をキープするが、なかなか前に出られず２.03.82の９着でゴールした。

この大会ラストの４×200mフリーリレーは当初は先頭集団で泳ぐ。しかし１、２位とは徐々に間があいてしまう。中盤からは３位をキープした状態が続き、そのままの順位でゴールした。

多くの選手が決勝に進出できた今大会。この勢いのままに来シーズンに突入する。【文／写真：中村祐貴】