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立合評価法で正井、籔谷が入賞。

立合評価法で正井、籔谷が入賞。

◇2023年度関西学生新人大会◇ベイコム総合体育館◇

【演武】
[自由組演武男子二段以上の部]
チョキ(シス理3)・横林勇太(シス理1)組 
[自由組演武男子初段の部]
正井駿大(政策3)・藪谷朱一輝(安全2)組
[自由組演武男子茶帯の部]
花井達哉(経2)・北野美優(法2)組
[自由単独演武段外の部]
楊拡(経3)
嘉手納光梨(安全3)
【立合評価法】
[重量級の部]
チョキ
[軽量級の部]
正井 3位
藪井 3位

幹部交代をして挑む初めての大会。新生・関大少林寺拳法部。それぞれが練習の成果を発揮すべく大会に挑んだ。午前中に演武の予選があり、本戦出場への第一関門。関大からは、組演武3組と単独演武2人が登場した。本戦に通過したのは、2組と単独演武1人。組演武からは、正井・藪谷組、花井・北野組と単独演武の嘉手納が予選を通過。午後に行われた本戦に挑むも、強豪・同大、追大の壁は高く、入賞とはならなかった。

△正井、籔谷組
△嘉手納

午後に行われた立合評価法。チョキ、正井、藪井が登場した。重量級のチョキは初戦敗退となってしまったが、軽量級の正井、藪井は積極的な攻撃を見せて第3位に輝く結果に。全日本学生選手権でも入賞した藪谷の強さが光った。新体制も始動したばかり。次の大会は、5月に行われる関西学生大会だ。冬を超えて強くなった少林寺拳法部の活躍に期待がかかる。【文/写真:永松愛】

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