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◇ 2026総合選手権大会◇第66回全日本男子個人選手権大会◇第39回全日本女子個人選手権大会◇9月27日◇Asueアリーナ大阪

[第66回全日本男子個人選手権大会]
下村  2回戦敗退
後藤  初戦敗退
小浜  初戦敗退
内畑谷 初戦敗退

[第39回全日本女子個人選手権大会]
岩木 優勝
中井 第3位
前田 第3位
大谷 3回戦敗退
倉田 初戦敗退

[最終結果]
岩木 優勝
中井 第3位
前田 第3位

社会人選手や海外選手も参加する総合選手権大会。日本拳法界の最強を決めるべく、多くの拳士が集う。昨年初優勝を果たした岩木美朱(法4)が、今年もその実力を遺憾なく発揮し大会連覇を成し遂げた。

IMG_7809-200x133 【拳法】岩木が総合選手権連覇を成し遂げた!
△岩木

出場基準を満たした選手のみが参加できる今大会。関大からは、男子4名、女子5名が出場した。しかし、男子は壁が高く次々と初戦敗退を喫する。下村翔真(経1)は、初戦で判定勝利を収めたものの、2回戦敗退となった。

IMG_0231-200x133 【拳法】岩木が総合選手権連覇を成し遂げた!
△下村

女子は、普段より短い2分間で試合が行われる。大谷理緒(社2)は、初戦で海外選手を下すと、2回戦では試合終了と同時に面突きが決まり勝利。3回戦では、惜しくも判定負けとなり、ここで敗退を喫した。

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△大谷

昨年準優勝を果たしている前田望結(文3)は、初戦、3回戦と順当に勝ち進む。準々決勝では、股膝蹴りで1本を先取するも取り返され1-1に。それでも最後は面突きで決め、準決勝に進んだ。

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△前田

準決勝は、前田と野村(立命大)の対戦。互いにけん制し合い、延長戦に突入する。しかしここでアクシデントが発生し、前田が負傷退場となった。

今年急成長を見せている中井天鈴(てんり=法3)は、初戦、3回戦で判定勝ちを収め準々決勝に進む。相手は昨年同じ舞台で敗れた穴生(立命大)。1本を先取されたものの、面突きで奪い返す。その後も果敢に攻めると面突きが決まり白星を挙げた。

IMG_0234-200x133 【拳法】岩木が総合選手権連覇を成し遂げた!
△中井

準決勝では、同じくベスト4入りを決めた岩木と対戦。開始と同時に岩木が面突きを決め1本を先取する。中井は攻撃の機会をうかがうも2本目を取られ敗北。岩木が2年連続の決勝進出を決めた。

決勝の舞台は、岩木と野村(立命大)の対決に。試合が半分経過し、タイミングを見計らった岩木は面突きを決める。「絶対に入ったなと思った」と手応えありの1本を奪った。その後も互いに攻め合うと、終了時間も近づく。相手の最後の猛攻も堅いディフェンスで守り切り、見事に大会連覇を果たした。

IMG_7710-200x133 【拳法】岩木が総合選手権連覇を成し遂げた!
△岩木

「連覇できると思っていなかった。すごくうれしい」と岩木。ラストイヤーに堂々の優勝に輝いた。3週間後には、全日個人も待っている。自信をつけた者、悔しさをにじませた者。それぞれの思いを胸に、名古屋の地で頂点に挑む。【文:水井陽菜/写真:吉野日菜多】

▼岩木
「(今の気持ちは)連覇できると思っていなくて。まずは決勝に立てたことがほっとしました。決勝に行ったからには、みんなも応援してくれていたので、絶対に勝ちたいなと思って挑みました。結果的に連覇という形で優勝できてうれしいです。(決勝を振り返って)自分が先に1本を取れたので気が楽になりました。今までずっとライバルだった相手なので、集中を切らさずに最後0秒になるまで戦いました。(2分での試合だった)準決勝までは、2分間で決まらなかったら判定で決まるので。自分的にはいつもより短いので体力面であったり、試合の持っていき方がうまいと思っているので、その面でも相手に負けないと思っていました。もし取れなかったとしても、判定でどうやって勝ちに行くかも考えていたので、自分がやりやすいような大会だったかなと思います。(決勝で1本を取った時の気持ちは)感触も良かったので、絶対入っただろうと思って気持ちよかったです。(全日個人に向けて)1カ月切っていて、直近の大会で勝てたことは自信になったし、勢いを消さずに全日個人まで持っていって、昨年負けてしまったので、2年ぶりの優勝を目指して頑張ります」

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