◇令和8年度関西学生リーグ第4週◇対京橘大◇9月27日◇京都橘大学弓道場
[最終結果]
●関大136-140京橘大
連勝で迎えたリーグ戦第4週は、京橘大と対戦。序盤から拮抗(きっこう)し、緊張感が張り詰める展開に。後半に開いた差を埋め切れず、リーグ戦初の黒星を喫した。
前立には初戦から変わらず伊東響(人2)、大路晴太(シス理2)、松本善樹(人2)、豊内陸(法1)が並ぶ。開始早々皆中者が多く、15中を記録した。後立の西口桜桃明(おとあ=環都4)、藤川怜央(社2)、福永凌佑(社3)、藤村尚澄主将(シス理4)は、最初の2射を射抜く。後半は的中が乱れつつも、相手との差を1中に抑えた。

2立目には相手の前立が皆中を達成する。プレッシャーが大きくなる場面でも、全員が冷静に弓を引き関大は計30中を記録。しっかりと京橘大に食らいついた。

3立目も高い集中力を継続させ、4名が皆中。中でも松本善はここまで1射も外すことなく、安定感を見せた。そしてここで京橘大と的中数が並び、戦いはより白熱した展開に。

リードしたい4立目。しかし、前立の的中が不安定になり的中数を落とす。後立には福永に代わり、宮川匠吾(経3)が登場。後立が14中を記録し的中数を保持したが、京橘大との差は4中に開いてしまった。

最終の5立目では、前立の弐的を三宅琳久(環都4)に変更。最後まで相手に迫ろうと全員が集中力を高め、計27中を記録した。しかし、好調な京橘大も計27中に。4立目で開いてしまった差を埋め切ることができず、敗戦となった。

惜しくもリーグ戦連勝がストップした関大。しかし、試合を重ねるごとに的中率を上げている。来週に控える最終戦の相手は、インカレ優勝を果たした立命大。強豪との戦いで高めてきた実力を発揮する。【文/写真:川元咲季】
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