◇ 令和8年度関西学生リーグ第4週 ◇対京橘大◇9月27日◇関西大学弓道場
【試合結果】
●関大54-61京橘大(全80射)
秋季リーグ戦で未だ白星を挙げられていない関大。初勝利を目指し、京橘大と対戦した。序盤は関大が先行するも、徐々に的中差を縮められる。最後までリードを守りきれず、黒星を喫した。
関大の先発メンバーは山口尚美(経2)、山口侑香(社4)、村上叶和(社2)、間苧谷菜生(商4)。1立目は、3人が皆中をみせ、幸先の良いスタートを切る。序盤から好調ぶりを披露し、上々の滑り出しとなった。


2立目では1立目に引き続き間苧谷が皆中。関大は12中と安定した的中を見せる。しかし、相手は14中と関大を上回り、1中差まで詰め寄られた。続く3立目は3射目に3人が外すも4人目の間苧谷が的中させ、悪い流れを断ち切る。相手と同中で終え、1中のリードを守った。

4立目は、山口侑に代わり谷田羽優(社2)が出場。さらなるリードを狙う中、村上がこの日2度目の皆中をみせ、チームを支える。しかし、関大は10中にとどまった。相手は14中と的中数を伸ばし、追い上げをみせる。49-45と逆転を許し、4中差をつけられた。

最終5立目、谷田に代わり鈴木聖菜女子主将(経4)が出場。山口尚がこの日2度目の皆中をみせる。続く間苧谷も皆中をみせ、この日3度目の皆中を記録。安定した射で存在感を示した。対する相手は12中と安定した的中を見せ、的中差を縮められず。最終的に54-61で敗北を喫した。

前半はリードする展開となるも、終盤リードを守りきれず。それでも随所に好的中をみせ、最後まで粘りをみせた。次戦は秋季リーグ戦最終戦、立命大との一戦。全員で白星をつかみにいく。【文/写真:山本莉央】
▼間苧谷
「(前回の試合から今回の試合まで意識したこと)前回の試合、初立で取り返すのがしんどいような数字が出てしまい、それが大きな課題となりました。そこから、日頃の練習からも初立から的中を意識するようになり、個人的には試合でも安定して皆中を出すことを目標にして練習してきました。前回の試合で悔しかったことを繰り返さないよう、練習でも試合と同じ緊張感を持って引くことを心がけてきました。(今日の試合を振り返って)前回の試合では、誰か1人が崩れると周りも一緒に崩れてしまう場面がありましたが、今日は誰かが外しても3人でカバーすることができて、すごく良かったと思います。一方で、途中で自分も的中を外してしまい、調子が悪い時に誰も皆中できない状況が続いたことで、そこからずるずると引きずってしまったことは反省点です。(自身の試合を振り返って)的中数だけを見れば、どちらかというと良い方だったと思います。ただ、自分の置かれている立場を考えると、まだ1本、2本足りないと感じています。練習ではあと1本、2本を当てられることが多いのですが、試合になると緊張や『当てなければいけない』というプレッシャーから外してしまうことがあります。今日は調子も良かっただけに、粘り切れなかった部分が何本かあったので、まだ全然満足していません。(残りの試合に向けて)最低でも2試合、最大で3試合あります。できるだけ良い順位で入れ替え戦につなげたいので、まずは次の試合に勝つことを目指します」
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